タグ 刑事訴訟法
人気順 5 users 10 users 100 users 500 users 1000 users弁護士に少年留置先教えず 警察、プライバシー理由に - 47NEWS(よんななニュース)
逮捕直後の少年に面会するため、弁護士が名前や留置先を警察に問い合わせた際、プライバシー保護や少年が望んでいないことを理由に回答を拒否されるケースが相次いでいることが7日、分かった。共同通信の取材に6道県の弁護士会が拒否されたことがあると回答した。 刑事訴訟法や少年法の規定では、弁護人として選任される前の弁護士に、警察が容疑者の名前や留置先を通知する義務はないが、各弁護士会は「誘導など違法な取り調べ... 続きを読む
取り調べの録音・録画 義務化の法案決定 NHKニュース
政府は13日の閣議で、取り調べの録音・録画を裁判員裁判の対象事件や検察の独自捜査事件で義務化するとともに、新たな捜査手法として、いわゆる司法取引を導入するなどとした刑事司法制度改革の関連法案を決定しました。 このうち、刑事訴訟法の改正案では取り調べの録音・録画について、裁判員裁判の事件と検察の独自捜査事件を対象にすべての過程で行い、3年がたった段階で対象の拡大も含め制度の見直しを検討することを義務... 続きを読む
司法制度を形骸化させた刑事訴訟法の成立の歴史 | Kousyoublog
以前、『「自白の心理学」「取調室の心理学」浜田 寿美男 著』の記事で、密室での自白偏重など近代法とは思えない制度を残しているのは何故だろう?という疑問を呈したが、その後現行の刑事訴訟法成立前後の近代的な司法制度が形骸化した経緯について簡単に調べてみたので、大まかにまとめておく。 明治政府成立後、近代国家建設と不平等条約解消のため民法刑法典の制定が急務となり、明治六年(1873)、フランスから法学者... 続きを読む
高木浩光@自宅の日記 - 法務省担当官コンピュータウイルス罪等説明会で質問してきた
■ 法務省担当官コンピュータウイルス罪等説明会で質問してきた 情報処理学会、JPCERT/CC、JAIPA、JNSA共催で、法務省の立案担当官による説明会が開かれたので、コンピュータウイルス罪について質問してきた。 情報処理の高度化等対処のための刑法等の一部を改正する法律(サイバー刑法、刑事訴訟法)説明会, 2011年7月26日 私から尋ねた質問と、それに対する回答は以下の通り。 質問:まず最初に... 続きを読む
法務省、ウイルス作成罪新設へ 来年、法案を提出意向 - 47NEWS(よんななニュース)
法務省は22日、インターネットを通じたハイテク犯罪防止のため、コンピューターウイルスの作成、保管などに対する刑事罰の新設や、電子データの差し押さえをしやすくする刑法や刑事訴訟法などの改正案を来年の通常国会に提出する方針を固めた。民主党法務部門会議で明らかにした。 サイバー犯罪が拡大傾向にある中、ウイルス作成、配布を直接罰する国内法はない。法務省の担当者は「サイバー犯罪の摘発強化は国際的な課題。成立... 続きを読む