タグ 写真発見
人気順 5 users 10 users 50 users 500 users 1000 users戦時中のアンコール遺跡、幻の写真発見 劣化前の姿鮮明:朝日新聞デジタル
太平洋戦争中の1942~43年、京都の真宗大谷派が東南アジアに派遣した東本願寺南方美術調査隊が、カンボジアの世界遺産アンコール遺跡群などを撮影したとみられるガラス乾板がみつかった。アンコール王朝(クメール王朝、9~15世紀)の代表的な寺院遺跡、アンコールワットの建物や浮き彫りの装飾などが写され、... 続きを読む
遊郭あった吉原、街全景の写真発見 全焼前の明治に撮影:朝日新聞デジタル
江戸最大の遊郭があった吉原(東京都台東区)の全景を収めた1枚の写真がみつかった。明治時代半ばごろに撮影されたとみられ、専門家は、1911(明治44)年に全焼する前の吉原の街の全貌(ぜんぼう)をとらえた貴重な写真として注目する。 縦10・2センチ、横14・6センチ。絵はがきの前身としてつくられた鶏卵... 続きを読む
戦艦武蔵:火を噴く46センチ砲 射撃中の写真発見 - 毎日新聞
第二次世界大戦で日本海軍連合艦隊の旗艦を務めた巨大戦艦「武蔵」が主砲を発射した瞬間を捉えた写真を、同艦幹部の遺族が保管していることが分かった。姉妹艦「大和」を含め、世界最大の46センチ砲を撃つ写真が見つかったのは初めて。専門家は「『大和』型の詳細を伝える貴重な資料」と話している。 写真は横10・5センチ、縦7・5センチの白黒で、発砲する様子を艦尾側から撮影。「武蔵」は最大幅が40メートル弱あるが砲... 続きを読む
小林多喜二、虐殺後の写真発見 母ら悲嘆の様子伝える - 47NEWS(よんななニュース)
「蟹工船」などで知られるプロレタリア作家の小林多喜二が、特高警察の拷問で死亡し自宅に運ばれた後に撮影された写真の原板が、20日までに東京都内で見つかった。遺体を母親セキらが囲み、悲嘆に暮れている様子を生々しく伝える貴重な史料だ。 作家仲間らが遺体を囲んでいる写真は有名だが、今回見つかった写真は存在も知られていなかった。双方の写真の原板が一緒に保管されていた。 見つかったのはガラス乾板という、現在の... 続きを読む