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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users保存約束した「島」削る 工事休止、計画変更へ 宮城:朝日新聞デジタル
宮城県が塩釜市新浜町3丁目で進める防潮堤工事で、かつて住民に保存を約束していた小山「竜頭(りゅうとう)島」を削っていたことが分かった。県は工事の一部を休止し、計画を変更する方針を決めた。 県仙台地方振興事務所によると、竜頭島は高さ約6メートル。防潮堤の内陸側に道路を通すため、今月初めから削り始め、... 続きを読む
時事ドットコム:新たにタンク1基で高線量=100ミリシーベルト以上、福島第1−東電
新たにタンク1基で高線量=100ミリシーベルト以上、福島第1−東電 新たにタンク1基で高線量=100ミリシーベルト以上、福島第1−東電 東京電力福島第1原発で、放射能汚染水を保管しているタンクで水漏れや高い放射線量の確認が相次いでいる問題で、東電は2日、新たに4号機原子炉建屋より内陸側に位置するタンク群の1基から、毎時100ミリシーベルト以上の線量が計測されたと発表した。 漏水や高線量が確認され... 続きを読む
国交省、常磐線の鉄道施設変更を認可へ…内陸側に移設 | レスポンス
国土交通省東北運輸局は3月15日、JR東日本が申請していた常磐線の鉄道施設の変更について、3月19日に認可書を交付すると発表した。運休中の相馬~浜吉田間はルートの一部を変更して再開を目指す。 日暮里駅(東京都荒川区)から太平洋沿いに北上し、岩沼駅(宮城県岩沼市)までの343.1kmを結んでいる常磐線は、2011年の東日本大震災で線路施設が損傷。3月17日現在も、福島第一原子力発電所の警戒区域内であ... 続きを読む
朝日新聞デジタル:仙石線と東北線 15年中にも接続-マイタウン宮城
JR東日本は18日、東日本大震災で一部区間が不通になっている仙石線を2015年中にも全線復旧させる際、東北線との接続線を設け、直通列車を運行すると発表した。震災前に最速でも1時間3分かかっていた仙台―石巻の所要時間は、10分ほど短縮される。 仙石線の陸前大塚―陸前小野が約500メートル内陸側に移されるのに伴い、高城町―陸前小野が不通になっている。このため、仙台―石巻では途中で代行バスに乗り換える必... 続きを読む
河北新報 東北のニュース/女川駅150メートル内陸へ 町が提案 JR検討
女川駅150メートル内陸へ 町が提案 JR検討 東日本大震災で運休が続くJR石巻線の渡波-女川間のうち、浦宿-女川間の復旧に向け、沿線自治体とJR東日本などによる復興調整会議は9日、仙台市内で開いた会合で、女川駅を現在地から約150メートル内陸側に移転する方向で検討することを決めた。 女川町が提案した。JRが課題などを整理した上で最終的に判断する。一帯は土地のかさ上げなどが予定されているため、駅... 続きを読む
河北新報 東北のニュース/常磐線新ルート 内陸移設案提示 宮城・山元
常磐線新ルート 内陸移設案提示 宮城・山元 宮城県山元町は28日、東日本大震災の復興有識者会議を町中央公民館で開き、津波で線路や駅舎が流失したJR常磐線を内陸側に移設する新ルート案を盛り込んだ土地利用構想案を提示した。 斎藤俊夫町長は会議終了後の記者会見で、新山下駅までの早期開通を目指す意向を示し、「スムーズに行けば(新山下駅までの)用地買収は数カ月で可能ではないか」と述べた。 斎藤町長は「こ... 続きを読む
河北新報 東北のニュース/道路・鉄道に堤防機能 復興まちづくり方針 宮城県
道路・鉄道に堤防機能 復興まちづくり方針 宮城県 宮城県は東日本大震災の復興まちづくりで、沿岸部の道路や鉄道を全て盛り土構造とし、堤防機能を持たせる方針を固めた。津波の再来を前提とした対策で住宅地は内陸側に移転する。堤防に囲まれた集落「輪中」に似た市街地を形成し、津波の防御効果を高める。(1面に関連記事) 道路や鉄道を盛り土構造にするイメージは図(1)の通り。海側から防潮堤、国道・県道クラスの道... 続きを読む