タグ 兼松雄一郎
人気順 5 users 10 users 100 users 500 users 1000 usersiPhoneの栄光、終わりの始まり 発売10周年 :日本経済新聞
【シリコンバレー=兼松雄一郎】米アップルのスマートフォン(スマホ)「iPhone」が米国時間の29日、ちょうど発売10周年を迎えた。iPhoneの成功でアップルは世界有数の巨大企業になった。 大企業病の兆候はあるが、それでも製品は毎年確実に進化を遂げている。それを可能にした最大の要因は、創業者スティーブ・ジョブズ氏が築き上げた幹部と少数精鋭のデザイナーに権力を集中させる研ぎ澄まされた組織だった。... 続きを読む
自動で会計、待ち時間なし アマゾンがコンビニ進出 :日本経済新聞
【シリコンバレー=兼松雄一郎】米アマゾン・ドット・コムは5日、来年初頭にコンビニエンスストアに進出すると発表した。センサーやカメラを駆使し、来店客が何を購入したかを人工知能(AI)が認識。来店客は商品を持ってそのまま待ち時間なしに退店できる。会計はアマゾンの口座から自動で引き落とされる仕組み。技術を生かして会計時の煩わしさをなくすことで付加価値を生み出し、実店舗業態へ攻勢をかける。 アマゾンの本... 続きを読む
アップル、英マクラーレン買収交渉 FT報道 :日本経済新聞
【シリコンバレー=兼松雄一郎】英紙フィナンシャル・タイムズ(電子版)は21日、米アップルがF1チームのオーナーとして知られる英マクラーレン・テクノロジー・グループと買収や出資に向け交渉していると報じた。初期段階の交渉が数カ月前に始まったという。アップルは新規事業として自動車への参入を模索しているが、開発は難航している。これを打開する選択肢として、他社の買収も検討していた。 マクラーレンはF1で培... 続きを読む
iPhone、17年からフェリカ対応に :日本経済新聞
【シリコンバレー=兼松雄一郎】米アップルはソニー子会社と組み、来年中に日本でスマートフォン(スマホ)を使った決済サービス「アップルペイ」を始める。日本のスマホシェアの半分を占める「iPhone」を使い、店舗での支払いのほか、公共交通など様々な場所で決済ができるようになる。 アップルは米国で7日(現地時間)、日本を含む世界で今秋発売する新型iPhoneを発表する。ただアップルペイの日本でのサービス... 続きを読む
米ツイッター混乱、中核幹部一斉離職 構造改革に大なた :日本経済新聞
【シリコンバレー=兼松雄一郎】米ツイッターで中核幹部が大量に離職することが25日明らかになった。開発部門などの事業トップ4人全員が退職。経営体制が様変わりする異例の事態となった。利用者の成長鈍化に直面するツイッターは昨年10月に創業者が経営トップに復帰。リストラやサービスの見直しなど構造改革で大なたを振るっている。今回の大量離職もその一環とみられる。 離職するのは、日本などへの海外展開を指揮した... 続きを読む
デル、EMCを8兆円で買収 IT業界で過去最大 :日本経済新聞
【ニューヨーク=兼松雄一郎】米IT(情報技術)大手デルは12日、投資ファンド、シルバーレイク・パートナーズなどと米ストレージ(外部記憶装置)大手EMCグループを約670億ドル(約8兆円)で買収することで基本合意したと発表した。2016年半ばの完了を目指す。IT業界で過去最大の買収となる。法人向けの大規模なITインフラの市場でIBMとヒューレット・パッカード(HP)などと肩を並べる勢力が誕生する。 ... 続きを読む
アップル、横浜に研究開発拠点 米以外で初 :日本経済新聞
【シリコンバレー=兼松雄一郎】米アップルは9日、横浜市に数十人規模の研究開発拠点を設立すると発表した。開発機能を米国に集中させてきた同社が国外に研究開発拠点を置くのは初めて。同社の日本の拠点はマーケティングと小売店の運営が中心だった。携帯端末で世界大手のアップルは日系メーカーの部品を数多く採用している。日本の技術力をさらに取り込む狙いがある。 これに関連して安倍晋三首相は9日のさいたま市内での街頭... 続きを読む
アマゾン、ツイッターと連携 「つぶやき」ながら買い物 :日本経済新聞
【シリコンバレー=兼松雄一郎】米電子商取引大手アマゾン・ドット・コムと米ツイッターは販売促進で提携した。ツイッター上で関心が高まっているアマゾンの商品を、アマゾンの購入候補リストに簡単に加えられるようにした。友人間などの口コミ情報を電子商取引に組み込むことで、売買の活性化につなげる狙い。米英で先行導入し、日本などにも広げていく見通し。 ツイッターとアマゾンの両方に口座を持っている利用者が対象。アマ... 続きを読む
ビットコイン死なず…米では利用広がる :日本経済新聞
【シリコンバレー=兼松雄一郎】仮想通貨「ビットコイン」の決済手段としての利用が広がっている。既存業者に比べコストが極めて低いことが背景。取引所の破綻で日本で普及に悲観論が広がるのと対照的に米国などでは関連ベンチャーが次々と登場し、勢いを増している。ビットコインが使える主な場所オンライン ゲームジンガなどネット通販オーバーストック、アマゾン(ジンク・セーブ経由)など飲食店サブウェイの一部店舗など旅行... 続きを読む
ビットコイン死なず…米では利用広がる :日本経済新聞
【シリコンバレー=兼松雄一郎】仮想通貨「ビットコイン」の決済手段としての利用が広がっている。既存業者に比べコストが極めて低いことが背景。取引所の破綻で日本で普及に悲観論が広がるのと対照的に米国などでは関連ベンチャーが次々と登場し、勢いを増している。ビットコインが使える主な場所オンライン ゲームジンガなどネット通販オーバーストック、アマゾン(ジンク・セーブ経由)など飲食店サブウェイの一部店舗など旅行... 続きを読む