五輪招致“黒い工作”疑惑の馳浩知事「機密費でアルバム作成」全面撤回もブログに“証拠”しっかり｜日刊ゲンダイDIGITAL

2023/11/21 366 users 日刊ゲンダイDIGITAL 馳浩知事 五輪招致 招致 ＩＯＣ

2013年に招致が決まった東京五輪をめぐり、石川県の馳浩知事（62）がIOC（オリンピック委員会）の委員に対し、内閣官房報償費（機密費）で贈答品を渡したと発言した問題。馳氏は「私自身の事実誤認もある発言であり、全面的に撤回した」などと釈明していたが、しっかりと“証拠”が残っていた。 馳氏は17日に東京都内で講... 続きを読む

【独自：コメント全文】飯塚元被告が収監直前に主張を全面撤回「暴走は私の勘違いによる過失」

2021/10/12 430 users 収監直前 過失 暴走 飯塚元被告 収監

東京地検に出頭した飯塚元被告が収監にあたってコメントを出しました。 先日の裁判の判決に従い、東京地方検察庁から呼び出しがあり、本日、収監されることになりました。 この度の刑事裁判では、事故当時の私には踏み間違いの記憶がなかったため、被害者とそのご親族の方々に心苦しくも無罪を主張させて頂きましたが、... 続きを読む

裁量制拡大撤回、企業に危機感　生産性「向上しない」　　：日本経済新聞

2018/04/06 183 users 危機感 日本経済新聞 生産性 企業 働き手

安倍晋三政権が今国会の最重要法案と位置づける働き方改革関連法案が６日、閣議決定された。多様な働き手が健康かつ効率的に活躍できるようにするのが狙いだったが、生産性向上を促す改革の柱だった裁量労働制の対象拡大は全面撤回に追い込まれた。人手不足を乗り越えようと働き方改革を急ぐ民間企業は、政治の足取りの遅さに危機感を強めている。 　政府が働き方改革でもともと目指したのは、人口減少で若年層がどんどん減る中で... 続きを読む

大学を減らすために何ができるのか？ (内田樹の研究室)

2012/11/08 109 users 内田樹 大学 研究室 自説 野田佳彦首相

田中文科相はいったん不認可とした３大学を新基準で再審査する方針を断念して、現行基準での認可を認めた。 結果的に大臣決定の全面撤回というかたちになった。 それでもなお「大学は多すぎる。大学数を減らすという方向については多くの人の賛同を得ている」と自説の正しさを訴え続けていた。 興味深いのは、田中大臣の方向を官邸が当初は支持していたことである（６日の記者会見で、田中大臣自身が暴露した。） 野田佳彦首相... 続きを読む