ナイツ土屋が羽生善治役、特集ドラマ「うつ病九段」藤井聡太役は鈴木福（コメントあり） - お笑いナタリー

2020/12/08 27 users 手記 不祥事 棋士 土屋 羽海野チカ

将棋界の最高位にあたる九段を有し、羽海野チカのマンガ「3月のライオン」の監修も務める棋士・先崎学の手記をもとにしたドラマ「うつ病九段」。2017年に不祥事に見舞われた将棋界を救うため奔走する中、うつ病を発症した先崎が病と闘い将棋への情熱を再び取り戻そうとする姿を描く。 土屋は「最強の棋士であると同時に... 続きを読む

安田顕が主演、棋士・先崎学の手記「うつ病九段」ドラマ化（コメントあり） - 映画ナタリー

2020/08/28 5 users 手記 不祥事 棋士 羽海野チカ 安田顕

将棋界の最高位にあたる九段を有し、羽海野チカのマンガ「3月のライオン」の監修も務める棋士・先崎学の手記をもとにした本作。2017年に不祥事に見舞われた将棋界を救うため奔走する最中にうつ病を発症した先崎が、病と闘い将棋への情熱を再び取り戻そうとする姿が描かれる。 先崎を演じる安田は「先崎学さんの原作、そ... 続きを読む

将棋を指せない棋士が残したもの　書評『うつ病九段』 - ねとらぼ

2018/07/29 445 users 棋士 書評 将棋 破竹 とらぼ

2017年は将棋界にとって幸せな一年だった。藤井聡太七段の破竹の快進撃。羽生善治竜王の永世七冠獲得。 その一方で、表舞台からひっそりと姿を消していた棋士もいた。 先崎学（せんざき・まなぶ）九段。1970年生まれ、プロ入りは17歳。異才ひしめく「羽生世代」の一人。 「先（せん）ちゃん」の愛称で知られ、ユーモアに... 続きを読む

ユリイカ『特集・加藤一二三　棋士という人生』を読む - 関内関外日記

2017/06/27 13 users 棋士 ユリイカ 糸谷哲郎 関内関外日記 羽生善治

2017 - 06 - 27 ユリイカ『特集・加藤一二三　棋士という人生』を読む 感想文 読書 ユリイカ 2017年7月号 特集=加藤一二三 ―棋士という人生― 作者: 加藤一二三 , 羽生善治 , 森内俊之 , 佐藤康光 , 先崎学 , 糸谷哲郎 出版社/メーカー: 青土社 発売日: 2017/06/26 メディア: ムック この商品を含むブログを見る ユリイカ なんて買うの、何年ぶりだろうか。... 続きを読む

電王戦FINAL第1局観戦記　先崎学 | ニコニコニュース

2015/03/18 155 users ニコニコニュース パパ ファイナル 棋士側 電王戦

2015/3/18（水）16:45　ニコニコニュース(オリジナル) ニコニコニュース(オリジナル) さて、電王戦もいよいよファイナルである。どうやら今の形の団体戦形式でやるのは最後ということらしい。都合三期にわたったわけだが、棋士側の感覚は期ごとにかなり違ったように思う。一期目の時は、誰かは負けるんだろうが、自分がババを引くのだけは嫌だ、という感じであった。二期目は、皆はじまる前から暗かった。一局... 続きを読む

第3回 将棋電王戦 第1局 観戦記（筆者・先崎学） | ニコニコニュース

2014/03/20 109 users 筆者 観戦記 将棋電王戦 ニコニコニュース 第1局

三月に入り各クラスの順位戦が次々と終って、いよいよ第三回電王戦の開幕である。将棋界に歳時記というものがもしあれば、電王戦は名人戦と並んで春の季語としてすっかり定着した感がある。　朝、眠い頭と体で会場の有明コロシアムに入ると、いきなり菅井が明るい顔で出迎えてくれた。一番先に対局者に会うというのは妙な気分である。肩を叩いて「頑張れよ」という。普段の対局では相手も同業者なのでいくら親しくてもこういうこと... 続きを読む

第2回将棋電王戦 第2局 電王戦記(筆者：先崎学)（2/2ページ） | ニコニコニュース

2013/04/03 9 users 筆者 電王戦記 ニコニコニュース 第2回将棋電王戦 第2局

朝、佐藤慎一四段は和服で現れた。顔がキリッとしまっている。昔からの、勝負将棋を闘う棋士の顔である。いいじゃないか。カッコいいぞと私は心の中で呟いた。　序盤は見慣れない形にすすむ。プロの眼から見るとちょっとコンピュータのほうが損な駒組みなのだが、まあこのあたりはあまりコン君は気にしないらしい。その感覚は悪いものではない。将棋は中終盤が大事だからである。 慣れない形に戸惑ったか、佐藤にも構想のミスがあ... 続きを読む

第2回将棋電王戦 第2局 電王戦記(筆者：先崎学)（1/2ページ） | ニコニコニュース

2013/04/03 90 users 筆者 電王戦記 ニコニコニュース 第2回将棋電王戦 第2局

まずは一冊の本を紹介するところからこの稿をはじめることにしよう。本の名は「完全なるチェス・天才ボビーフィッシャーの生涯」（文芸春秋刊、フランクブレイディ著、佐藤耕士訳）。本書は、アメリカのチェスの大天才故ボビーフィッシャーの生涯を略しく書いた本である。この人、天才と何とやらは紙一重のことば通り、完全な人格破綻者であった（この本を読めば必ず意味が分ります）。　なぜ一見電王戦と関係のないと思える本の紹... 続きを読む