政権交代10年、「1強多弱」築いた保守路線　政治不信で曲がり角に：朝日新聞デジタル

2023/03/15 12 users 曲がり角 政治不信 朝日新聞デジタル

直近の政権交代から10年が経過し、政界では自民党だけが圧倒的な力を持つ「1強多弱」という構図が続く。政治改革で目指した政権交代可能な二大政党制という枠組みは消えつつあり、漂流を続けた。日本政治はどこに向かうのか。与野党議員らの証言を交え、その針路を考える。 「政権を手放さざるを得ないというのは、政策... 続きを読む

民主「保守本流」強調、現実は共産と協調模索 : 政治 : 読売新聞（YOMIURI ONLINE）

2015/10/11 34 users 共産 保守本流 標榜 民主 強調

民主党幹部が「保守本流」を名乗る場面が目立っている。 かつての自民党政権が重視した穏健な現実路線を標榜（ひょうぼう）し、安倍首相を異端児扱いすることで、保守層の支持を獲得する狙いがあるとみられる。ただ、現在は共産党との協調路線を模索しており、民主党の保守路線は早くも揺らいでいる。 「安倍首相は保守ではない。急進改革で、日本が大事にしてきたものを壊そうとしている。むしろ、民主党こそ、支え合い、助け合... 続きを読む

【参院選】自民大勝予想に中韓、靖国参拝を懸念　米は基地問題へ注文 - MSN産経ニュース

2013/07/19 14 users 靖国参拝 投開票 参院 野党 懸念

参院選の投開票が２１日に迫り、各国大使館など在京外交関係者が情報収集に動いている。与党有利の情勢が伝えられる中、選挙後を見据えた安倍晋三首相の政権運営や外交問題の扱いが最大の関心事だ。関係が冷え込む中国や韓国の一部には「自民党が大勝すると、安倍首相が保守路線を強め、靖国神社に参拝しないとも限らない」（中国外交筋）と、摩擦拡大への懸念の声が漏れ始めた。　米国大使館関係者は参院で野党が多数を占める「ね... 続きを読む