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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users【連載#1】サイエンス・フィクションのなかの言語実験たち(鯨井久志) 第1回 ハーラン・エリスン |作品社
まえがき 「……敢えて言うなら、医学と同様、翻訳もまた芸術なのだ。ただし、それは科学に基づいた芸術である。……」――ジョルジュ・ムーナン『翻訳の理論』 翻訳。すなわち、ある言語で表された物事を、また別の言語に置き換える行いは、本質的に困難を孕んでいる。これは、シニフィエあるいはシニフィアンといった大層な... 続きを読む
nofrills/文法を大切にして翻訳した共訳書『アメリカ侵略全史』作品社など on Twitter: "ベネッセがいきなり11月末で販売停止し、来年の11月末でサービス終了すると告知したという高額幼児英語
ベネッセがいきなり11月末で販売停止し、来年の11月末でサービス終了すると告知したという高額幼児英語教材「ワールドワイドキッズ」。 https://t.co/FMU0CIppGe 8歳まで面倒を見るという話で25万円近くの高額教材… https://t.co/2pttYGkR0w 続きを読む
nofrills/文法を大切にして翻訳した共訳書『アメリカ侵略全史』作品社など on Twitter: "外見上の「ダイバーシティ」よりもむしろ、これらの人々が全員特別な教育を受けたリッチなエリート層
外見上の「ダイバーシティ」よりもむしろ、これらの人々が全員特別な教育を受けたリッチなエリート層で、出身地・地盤はイングランドである(ウェールズもスコットランドも北アイルランドもゼロ)ということのほうがずっと重要という指摘が、私の見… https://t.co/V6upmbS92E 続きを読む
藤田直哉@新刊『攻殻機動隊論』(作品社)12月24日発売。 on Twitter: "キャンセルカルチャーの行き過ぎという問題は確かにあると思うし、攻撃的な言動の全てに賛同はしないが、「オー
キャンセルカルチャーの行き過ぎという問題は確かにあると思うし、攻撃的な言動の全てに賛同はしないが、「オープンレター」「さえぼう」で検索してみて、行われている攻撃の量と執拗さが尋常ではなく、こういう環境で生きなきゃならないのは本当にしんどいだろうなと感じたね。 続きを読む
トルコ人が「日本人は、誰も家に招待してくれない。友人が1人もいない」と嘆く~日本の「訪問消極文化」はかなり特殊?
Ahmad Zaki @ahmadzakijp 塩崎悠輝(Ahmad Shiozaki Yuki)。日本人ムスリムです。 『クルアーン的世界観――近代をイスラームと共存させるために』作品社、2017年7月末発売 amazon.co.jp/dp/4861826446/… Ahmad Zaki @ahmadzakijp トルコ人と話していて、「日本に何年も住んでも日本人の友人が1人もできない。家に招待し... 続きを読む
kemofure on Twitter: "笠井潔さんの「テロルとゴジラ」(作品社)をまさにこれを分析していて、庵野監督は市井の人々や実際の政治に関して興味がない姿勢の表れとしていましたね。シン・ゴジラ
笠井潔さんの「テロルとゴジラ」(作品社)をまさにこれを分析していて、庵野監督は市井の人々や実際の政治に関して興味がない姿勢の表れとしていましたね。シン・ゴジラにおいて政治や一般市民は単なる背景でしかなく、有能な統治者と無能な周辺と… https://t.co/qizaYZeyw7 続きを読む
『ストーナー』の著者による、恐ろしいほどに美しい物語──『ブッチャーズ・クロッシング』 - 基本読書
2018 - 05 - 31 『ストーナー』の著者による、恐ろしいほどに美しい物語──『ブッチャーズ・クロッシング』 小説その他 ブッチャーズ・クロッシング 作者: ジョン・ウィリアムズ,布施由紀子 出版社/メーカー: 作品社 発売日: 2018/02/26 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (2件) を見る 『ストーナー』が”再発見”されたジョン・ウィリアムズの第二作目がこの『ブッチャー... 続きを読む
神話に基づく変奏──『サイバネティクス全史――人類は思考するマシンに何を夢見たのか』 - 基本読書
2017 - 10 - 18 神話に基づく変奏──『サイバネティクス全史――人類は思考するマシンに何を夢見たのか』 SF 歴史 サイバネティクス全史――人類は思考するマシンに何を夢見たのか 作者: トマス・リッド,松浦俊輔 出版社/メーカー: 作品社 発売日: 2017/09/27 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (2件) を見る 「サイバー」という言葉には人を惹き付ける魅力がある。サイ... 続きを読む
女性は少年をレイプできるか? あるいは少年は(年上の男性による加害行為以外に)被害を訴えることができるか? ~ 性的虐待を性的通過儀礼として捉えること - The Reverberator
2016 - 03 - 12 女性は少年をレイプできるか? あるいは少年は(年上の男性による加害行為以外に)被害を訴えることができるか? ~ 性的虐待を性的通過儀礼として捉えること リチャード・B. ガートナー『 少年への性的虐待 男性被害者の心的外傷と 精神分析 治療』( 宮地尚子 ほか訳、 作品社 )より 13歳の少年をレイプしたと法的に訴えられている37歳の女性の裁判を真剣にとりあげたある... 続きを読む
網野善彦を継ぐ? 中沢新一が??赤坂憲雄が?? - tono-taniの日記
07:53 2004年に講談社から出版された『網野善彦を継ぐ』は、中沢と赤坂の網野善彦追悼の文を土台にしておこなわれた対談である。赤坂は、「あとがき」で「もとより、網野善彦を継ぐ、といった物言いがまったく不遜なものであることは承知している。」と述べているので、少々期待した。期待は全くはずれた。中沢はともかく、赤坂は、吉本隆明との対談(『天皇制の基層』作品社 1990年/講談社学術文庫 2003年)... 続きを読む