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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users電撃 - 『虐殺器官』新スタジオを設立しての制作継続が決定。監督やメインスタッフは続投!
公開延期となっていた劇場アニメ『虐殺器官』の制作再開が発表されました。 『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス』に続く、“ノイタミナ MOVIE”の第2弾として発表された“Project Itoh”。『虐殺器官』は、そのプロジェクトの1つとして公開される、伊藤計劃さんの同名小説が原作の劇場アニメです。 9月末に起きたマングローブの経営破綻により、制作の中断と公開延期を余儀なくされていた『虐殺... 続きを読む
虐殺器官ー死へと向かう物語 - ミステリーをちゃんと読もう
2015-10-24 虐殺器官ー死へと向かう物語 読書 今日紹介するのはゼロ年代ベストSFと評される、伊藤計劃さんの「虐殺器官」。 ベストSF2007の第一位に選ばれている作品。 ハヤカワ文庫新版の解説では大森望さんに『2で始まる西暦の最初の10年間を代表する日本SF』とまで言われています。 ...お恥ずかしい話、実は最近読みました。 作者の名前や作品のタイトル、評論などからばりばりのサイバーパン... 続きを読む
円城塔 第一回「不思議でやっかいな言葉の力、その実態はよくわからない」|若き文学者の肖像|山内宏泰|cakes(ケイクス)
円城塔(えんじょう・とう)、その不思議な名の作家さんは、不思議なちからをもっているようです。純文学とSFのジャンルを越境しながら、あらすじを語るのが難しい、しかし一文一文が読者を惹き込つけて離さない作品を書き続けています。『道化師の蝶』で芥川賞、『Self‐Reference ENGINE』でフィリップ・K・ディック記念賞特別賞を受賞。伊藤計劃さんの遺稿を引き継いで書いた『屍者の帝国』は20万部を... 続きを読む
劇場アニメ「虐殺器官」「ハーモニー」新PV公開 redjuiceの新イラスト使用 | アニメ!アニメ!
2009年に34歳で故人のなったSF作家・伊藤計劃さんのふたつの作品『虐殺器官』と『ハーモニー』が劇場アニメ化され、2015年の公開を目指している。映画は、フジテレビのアニメプロジェクトであるノイタミナムービー第2弾となっている。 劇場アニメ化は、「Project Itoh」と名付けられたプロジェクトを進行中だ。日本だけでなく、世界から注目される作品の映像化だけに今後の展開が注視される。 そうした... 続きを読む
暴力の予兆表現とおおかみこどもの雨と雪 - 指輪世界の第二日記
「おおかみこどもはさ、雪斜面の疾駆のような躍動的なシーンが素晴らしかったのもあるし、あと、暴力の予兆表現が本当に、実に素晴らしかった」「ふうん?」「以前、伊藤計劃さんが、スピルバーグの宇宙戦争のキャッチボールシーンはすごい、って書いていたけれど、http://d.hatena.ne.jp/Projectitoh/20050701」「なにこれ読めばいいの」「読むべき」「伊藤計劃さんは苦手なんだよなー... 続きを読む
ぶく速 故・伊藤計劃さんの「虐殺器官」、冲方丁さんの「マルドゥック・スクランブル」、小川一水さんの「時砂の王」がハリウッドへ
1 名前: ◆Penguin/Js @( ´ヮ`)<わはーφ ★[sage] 投稿日:2012/06/15(金) 21:55:44.24 ID:???0 「日本のSFをハリウッドに売り込もう」という取り組みに、出版会社と広告会社などが 共同で乗り出した。すでに冲方丁さんと小川一水さん原作の小説2作品が、 映像化に向けて具体的に動き出した。 プロジェクトを進めるのは、早川書房と電通、映像制作会社... 続きを読む
故・伊藤計劃さんの小説「虐殺器官」映画化にハリウッドが興味! - シネマトゥデイ
[シネマトゥデイ映画ニュース] 故・伊藤計劃さんのSF小説「虐殺器官」の映画化にハリウッドが興味を示していることが明らかになった。日本の出版元である早川書房の担当者が明かした。 2007年に発表された伊藤計劃さんの小説「虐殺器官」は、テロが激化した世界を舞台にしたSF小説。主人公の米軍大尉クラヴィス・シェパードが、急増する内戦や大規模虐殺の陰にいる男ジョン・ポールの謎に迫るさまを描いている。 デビ... 続きを読む
COLUMNs: 伊藤計劃『ハーモニー』と『ダークナイト』と『風の谷のナウシカ』
2010年8月26日木曜日 伊藤計劃『ハーモニー』と『ダークナイト』と『風の谷のナウシカ』 伊藤計劃さん(1974-2009)のSF小説『虐殺器官』(2007)がハヤカワ文庫で出ているのを知り、ちょうど気になっていた折でもあるので、続編の『ハーモニー』(2008)と併せて読んでみました。 ものすごく面白かったですね。特に後者を通じて強く思うことがあるので、今回書いてみることにしました。 ★『虐殺... 続きを読む