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フラッシュメモリー生みの親の元東芝社員、東北大名誉教授の舛岡富士雄さん 「半導体を正確に評価できる人が東芝のトップにいなかった。いや日本を見渡してもいなかった」 - 東京新聞
東芝は原発事業の失敗で陥った経営危機から脱するため、フラッシュメモリー事業を売却する。その技術を一九八〇年代に開発したのが、東北大名誉教授の舛岡富士雄さん(73)=仙台市=だ。近年はノーベル化学賞や物理学賞の候補として注目されているが、東芝を退職する前は閑職に追いやられていた。舛岡さんは「東芝がちゃんと半導体を評価していたら今の危機はなかったかもしれない」と語る。 (伊藤弘喜) 舛岡さんはデータの... 続きを読む
東京新聞:東芝旧経営陣提訴 賠償請求及び腰 信頼回復に疑問:経済(TOKYO Web)
東芝は、歴代社長三人を含む旧経営陣五人に不正会計問題の賠償責任を追及することに踏み切った。不正会計問題の幕引きを急ごうとする同社だが、過去のウミを出し切る姿勢は乏しく、信頼回復の道のりは遠い。 (伊藤弘喜) 続きを読む
東京新聞:計画63年 八ッ場起工式 節目の日、一部住民招かず:社会(TOKYO Web)
一月末に本体工事が着工した八ッ場(やんば)ダム(群馬県長野原町)の起工式が七日、町内で開かれた。計画の浮上から六十三年。出席した地元選出の国会議員や首長、住民らが節目を祝う一方、反対派の市民団体は会場前で「工事をやめろ」と訴えた。招待されなかった住民もおり、地元の人々の胸には複雑な思いが去来した。 (伊藤弘喜) 本体工事は民主党政権が二〇〇九年に中止を表明し、その後に中止を撤回。自公政権で昨年八月... 続きを読む
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