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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users「吃音(どもり)」の謎――成人の100人に1人が持つ障害 | 文春オンライン
『どもる体』(伊藤亜紗 著) 意図した通りに言葉が出ない「吃音(どもり)」。成人の百人に一人が持つメジャーな障害で、女優のマリリン・モンローや政治家の田中角栄も吃音の持ち主だった。今作では、この「吃音」について、原因探しや治療という目的ではなく、身体論の観点からときほぐしていく。 著者の伊藤亜紗さん... 続きを読む
「吃音(どもり)」の謎――成人の100人に1人が持つ障害 | 文春オンライン
『どもる体』(伊藤亜紗 著) 意図した通りに言葉が出ない「吃音(どもり)」。成人の百人に一人が持つメジャーな障害で、女優のマリリン・モンローや政治家の田中角栄も吃音の持ち主だった。今作では、この「吃音」について、原因探しや治療という目的ではなく、身体論の観点からときほぐしていく。 著者の伊藤亜紗さん... 続きを読む
昆虫、変身、メタファー。 ひとの“違い”をよりよく見つめるために。──伊藤亜紗|WIRED.jp
人間の多様性、つまりわたしたち一人ひとりの体が違っているということを、言葉を用いてきちんと知りたいと思い、研究を進めるようになりました。といっても、最終的に相手の体のことを完全に理解する、ということは不可能で、どうしても自分の体との“差異”しかわかりません。だからこそ、自分と相手がどう違うのかを理解することを通じて相手の体を想像する、ということを大事にしたい。そのために、わたしも含めて人が支配され... 続きを読む
“目の見えない世界”で言語は破綻する!——冒険のはじまり|身体を巡る冒険|難波創太/伊藤亜紗|cakes(ケイクス)
昨年、新書 『目の見えない人は世界をどう見ているのか』 を上梓し、“目の見える世界”の「当たり前」を解体してみせた美学の研究者で、障害について身体論的にアプローチしている伊藤亜紗さんと、中途失明の全盲者である難波創太さんの連載「身体を巡る冒険」が始まりました。 「美学者と盲人」という異色のコンビは、どのように結成されたのでしょうか。初回は二人がコンビを組むようになったいきさつを伺いました 左:伊藤... 続きを読む