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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users追悼・福田和也「保守革命主義者のとんかつとアジビラ、その享楽」 ーー絓秀実・寄稿
福田和也『遥かなる日本ルネサンス』(文藝春秋) とんかつを福田和也と一緒に食べたことがある。今となっては定かには思い出せないが、福田がまだSFC(慶応大学環境情況学部)の助教授に就任する以前、慶応大学文学部(三田)の非常勤講師をしていた頃だから、1990年代初めのことである。 私は1991年秋には福田と多少の... 続きを読む
LGBコミュニティでは、昔っからそういう形で同性婚を批判する議論はありま..
LGBコミュニティでは、昔っからそういう形で同性婚を批判する議論はあります。ぶっちゃけ50年以上前からあったし、今も同じ事を言ってる人たちはいます。 まずゲイ男性の同性婚批判について。ハッテン場とかをイメージしてもらうとわかるけど、ゲイ男性界隈というのはだいたい性的な交流・交渉に対してオープンで(享楽... 続きを読む
作家・山下泰平さんが語る「ブログの享楽」とは?【書籍プレゼントあり】 - 週刊はてなブログ
はてなブログのユーザーに、自身とブログについて語っていただく【「ブログを書く」ってどんなこと?】シリーズ。今回は、明治・大正時代の娯楽小説や文化を中心にブログで発信している文筆家の山下泰平(id:cocolog-nifty/@kotoriko)さんに「ブログの享楽」についてインタビューで語っていただきました。 一見すると... 続きを読む
おとなが苦労話をするのは、それが楽しい思い出だから|広瀬隆雄|note
おとなが苦労話をするのは、それが楽しい思い出だからです。 およそカネで買えるような享楽に、心の底から満足に浸れるようなものはありません。 そりゃ1日や1週間くらいなら、そういうことを楽しいと感じるかもしれません。でもモノを所有することから得られる満足は、持続しません。 たとえばアメリカではヨットを所有することは裕福層のひとつのゴールですが、「ヨットを保有していて嬉しい瞬間が2回ある。それはヨットを... 続きを読む
宮台真司×中森明夫が語る、映画と社会の現代的難点 『正義から享楽へ』対談イベントレポ(前編) | Real Sound|リアルサウンド 映画部
社会学者・宮台真司の映画批評本『正義から享楽へー映画は近代の幻を暴くー』の刊行を記念し、著者・宮台と作家/アイドル評論家・中森明夫のトークショーが、2月20日にLOFT9 Shibuyaにて開催された。リアルサウンド映画部では、2人が本の内容から話題の社会問題までを語り尽くした当日のトークイベントの模様を、両人の確認・加筆の上、前後編の2回にわたって掲載する。 中森:『正義から享楽へ』は映画の本で... 続きを読む
宮台真司の『シン・ゴジラ』評:同映画に勇気づけられる左右の愚昧さと、「破壊の享楽」の不完全性|Real Sound|リアルサウンド 映画部
宮台真司の月刊映画時評 第8回(前編) 宮台真司の『シン・ゴジラ』評:同映画に勇気づけられる左右の愚昧さと、「破壊の享楽」の不完全性 「行政官僚制の日常」と「破壊の享楽」 『シン・ゴジラ』(7月29日公開/庵野秀明監督)は想像外に興味深い映画でした。『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』(2012年)以降の庵野秀明監督の不発ぶりに加え、特撮監督が『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』(2015年... 続きを読む
電撃 - TVアニメ『アイマス』で話題となった『無尽合体キサラギ』が『ボイノベ』に! 下田麻美さんが語る“いつもの亜美・真美”との違いとは?
■ボイノベ『無尽合体キサラギ』プロローグ その日、月が泣いた。 直径数メートルもあろうかという黒い怪球が、月の裏側より何百も地球に降り注いだ。 正体不明。地上のいたるところに落下したそれらは人類にはまったく解析不能。 当初の、地球崩壊の序曲かとの世界的な騒動も結局つかのまのことだった。 人類はすぐにまた次の興味と享楽に視線を移す。 怪球は黒々とした姿で黙したまま地上に放置され続けた。そして、一年。... 続きを読む