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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users財務省のサプライズ人事 「原理主義者」起用の狙いとは:朝日新聞デジタル
政府が14日発表した中央省庁の幹部人事。各省庁の予算を査定する権限を持ち、霞が関でも注目されることが多い財務省人事で、最もサプライズだったのは、矢野康治主税局長(57)の主計局長への起用だ。矢野氏は省内でも厳格な財政再建論者として知られ、「原理主義者」と評されることもある。しかし、主計局での経験は多... 続きを読む
最大のサプライズ人事 財務省主計局長に矢野氏 :日本経済新聞
麻生太郎財務相が14日発表した幹部人事は、予算編成を仕切り「次の次官」とされる主計局長への矢野康治氏の起用が最大のサプライズとなった。税制を担う主税局長からの横滑りは6年前に消費増税計画を控えて配置された田中一穂氏(現・日本政策金融公庫総裁)を除けば戦後例がない。 「間違っているのではないか」。今春... 続きを読む
財務省、内部の秩序優先 新次官に岡本氏、発表 続いた不祥事:朝日新聞デジタル
麻生太郎財務相は27日、財務省の幹部人事を発表し、一連の不祥事で失墜した信頼の回復を急ぐ考えを強調した。だが、陣頭指揮をとる事務次官に選んだのは、森友学園の公文書改ざん問題で文書管理の責任を問われた岡本薫明(しげあき)主計局長(57)。麻生氏自らも続投したまま、組織刷新とはとてもいえない新体制とな… 続きを読む
迷走3カ月、結局「本命」 批判収束と判断、財務次官に岡本氏:朝日新聞デジタル
相次ぐ不祥事に揺れた財務省の新たな幹部人事が固まった。セクハラ問題で事務方トップの事務次官が辞任してから3カ月。後任人事は迷走を重ね、最後は不祥事が起きる前に本命とされていた岡本薫明(しげあき)主計局長の起用に落ち着いたが、再建に向けた道のりは険しい。▼1面参照 ■改ざん問題で失速/知事選後に… 続きを読む
安倍首相を守り栄転 太田理財局長は“論功行賞”で主計局長|日刊ゲンダイDIGITAL
セクハラで辞任した次官の後任にスネキズ局長が昇格し、その後釜に森友疑惑隠し答弁を繰り返した理財局長が論功行賞で就任だ。 政府は20日までに、女性記者へのセクハラで辞任した福田淳一前財務次官の後任に岡本薫明主計局長(57)、岡本氏の後任の主計局長に太田充理財局長(58)を起用することを内定した。 月... 続きを読む
消費増税と財務省人事の関係 悲願の増税に向けて | ドクターZは知っている | 現代ビジネス [講談社]
財務省の悲願・消費増税 昨年夏の財務省人事は、木下康司事務次官が退任し後任に香川俊介氏、主計局長に田中一穂氏といった布陣だった。これは、8%から10%への消費増税の決定にむけて、盤石の増税人事のはずだった。 ところが、いま振り返ってみると、安倍首相はその時点で秋の消費増税延期、冬の解散総選挙の構想を描いていたようだ。 そして今夏、消費増税ができなかった香川氏が1年で退任し、後任には田中氏が就任。財... 続きを読む