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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersじつは「マンモスが滅びて、森が繁栄した」…同じことが「白亜紀」に起こっていても「少しも不思議ではない」という、納得の理由(更科 功)
樹木をなぎ倒す巨大な動物たち ゾウのように巨大な動物は、しばしば樹木をなぎ倒す。 それは今に始まったことではない。数十万年~数万年前のシベリアではマンモスが樹木をなぎ倒していたし、中生代の恐竜も樹木をなぎ倒していたに違いない。そして、そういう巨大な動物の行動は、生態系や生物の進化に大きな影響を与え... 続きを読む
恐竜時代のひな鳥の化石、通説上回る多様性が判明 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
新たに見つかったエナンティオルニス類の復元図。体長は5センチほど。羽根の証拠は見つかっていないが、可能性として描かれた。(PHOTOGRAPH BY RAUL MARTIN) およそ10年前、スペイン中部の湖の底で、鳥のひなの化石が発掘された。最近の分析により、この化石が、今から約1億2700万年前のほぼ完全な鳥の骨格であることが明らかになった。地質年代で言えば中生代、恐竜がいた時代である。(参考... 続きを読む
恐竜の絶滅原因論争に終止符か? 「小惑星&火山」米研究チームが「連動説」を発表 (1/3) - ITmedia ニュース
恐竜の絶滅原因については「小惑星衝突説」と「火山噴火説」が有力とされ、論争が続いてきたが、米大学の研究チームが、どちらか一方ではなく両方が原因で密接に関連し合っているとする研究結果を発表した。 中生代(ちゅうせいだい)の三畳紀(さんじょうき)後半(約2億3000万年前)に出現し、約6500万年前に地球上から姿を消したとされる恐竜。その絶滅原因についてはこれまで、地球への大規模な「小惑星衝突説」と激... 続きを読む
ニュース - 古代の世界 - 最古の魚竜の胎児、陸上出産の証拠? - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(ナショジオ)
中生代の海生爬虫類の胎児が中国で見つかった。史上最古のもので、これまでの記録を1000万年更新するという。 発見されたのは、中生代(2億5200万年~6600万年前)にあたる2億4800万年前の魚竜の化石。母親の体内(図中オレンジの箇所)と骨盤の間(黄色)に、それぞれ1頭ずつ胎児がいる。さらにもう1頭が近くで見つかっており、この子どもは死産だったとみられる。母親も難産の途中で死んだと考えられている... 続きを読む
yebo blog: 恐竜の新種発見、ミッシングリンクが埋められる
2011/04/14 恐竜の新種発見、ミッシングリンクが埋められる ニューメキシコ州のゴーストランチで初期の恐竜と後期の獣脚類の間に位置するデモンサウルス(Daemonosaurus)と名付けられた新種の化石が見つかったとのこと[cnn blog]。これまで、2億3000万年前の三畳紀中期から、恐竜が繁栄する中生代に入るまでの化石はあまり見付けられていなかったという事で、ミッシングリンクが埋められ... 続きを読む