タグ 中尾市長
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users下関私立大・中尾市長の修士号問題
下関市の中尾友昭市長が下関市立大学の大学院生として籍を置き、修士号の学位を与えられようとしている問題とかかわって、通常ならまず設置者(下関市)として本人が自重すべきだったことと、どうしても勉強がしたい場合は、公平さを担保するために北九州市立大学なり山口大学なり、「当事者」ではない大学を選ぶべきだったという意見が多く出されている。予算権限を握っている大学に市長みずからが乗り込み、役所や大学が一緒にな... 続きを読む
下関市長の「修士論文」不合格に 市立大、分権がテーマ (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
山口県下関市の中尾友昭市長(65)は9日の定例記者会見で、同市立大大学院経済学研究科に提出していた論文が不合格判定を受けたことを明らかにした。地域内分権をテーマにA4判約550ページにまとめたが、教授らによる審査で、必要な人数の賛同が得られなかったという。市長は「納得がいかない」として大学への情報公開請求を検討する考えも明らかにした。 現在2期目の中尾市長は2011年4月に同科に入学。社会人対象の... 続きを読む
自慢話に与えられた修士号 権力で学位得る中尾市長
下関市立大学の大学院修士論文・特定課題研究成果研究発表会が10日、同大学で開かれた。発表会では学位取得に熱を上げてきた中尾友昭・下関市長(大学院生)の「下関市における地域内分権への挑戦」と題する「研究論文」が注目されていた。ところが、修士号が与えられるにふさわしい内容だったのかというと、市長みずからの「業績」の羅列、人生哲学の披露など自慢話が大半を占め、大学院での研究発表といえるレベルなのかどうか... 続きを読む
下関市長の「修士論文」不合格に 市立大、分権がテーマ:朝日新聞デジタル
山口県下関市の中尾友昭市長(65)は9日の定例記者会見で、同市立大大学院経済学研究科に提出していた論文が不合格判定を受けたことを明らかにした。地域内分権をテーマにA4判約550ページにまとめたが、教授らによる審査で、必要な人数の賛同が得られなかったという。市長は「納得がいかない」として大学への情報公開請求を検討する考えも明らかにした。 現在2期目の中尾市長は2011年4月に同科に入学。社会人対象の... 続きを読む