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日本の新聞記事や放送映像で「死体」の掲載をしなくなったのはいつごろからか知りたい。 参考になる資料を紹介してほしい お役に立ちそうな資料は以下のとおりです。 ➀『新聞報道と顔写真』小林弘忠著 中央公論社 1998 <070.17GG/3> (21070552) 「残酷現場はいつから載らなくなったか」(p173~180) 新聞におけ... 続きを読む
あらためて、「浮上せよ」と活字は言う « マガジン航[kɔː]
先月末に小説家の橋本治さんが亡くなられた。謹んでご冥福をお祈りいたします。 小説だけでなく評論やエッセイ、古典の翻案・現代語訳など多彩な本を著した橋本さんには、出版論であり書物論といってもよい著作がある。1993年に雑誌「中央公論」に連載され、翌年に中央公論社から単行本として刊行された『浮上せよと活字... 続きを読む
リベラル21 君は「風流夢譚」事件を知っているか
-「シャルリエブド」と「中央公論」- 半澤健市 (元金融機関勤務) 1960年12月号の『中央公論』に深沢七郎の小説「風流夢譚(ふうりゅうむたん)」が載った(発売は11月10日)。その衝撃的な内容から、右翼と中央公論社との間に深刻な対立が起こった。言論の自由に関する論争も起こった。世に「風流夢譚」事件という。「シャルリエブド」(仏風刺週刊紙)のムハンマド風刺画と、それに反発したテロが国際的な争点... 続きを読む
「中央公論」編集長を務めた粕谷一希さん死去:朝日新聞デジタル
総合誌「中央公論」や「東京人」の編集長を務め、評論家としても活躍した粕谷一希(かすや・かずき)さんが30日、心不全で死去した。84歳だった。通夜は6月5日午後6時、葬儀は6日午前11時から東京都文京区大塚5の40の1の護国寺桂昌殿で。喪主は妻幸子(さちこ)さん。後日お別れの会を開く予定。 東大法学部を卒業後の1955年、中央公論社に入社。右翼少年が同社の社長宅を襲撃した「風流夢譚(むたん)事件」後... 続きを読む
てんぷらの語源は? 江戸時代の何という本にそれが書かれているか。 | レファレンス協同データベース
山東京山著「蜘蛛の糸巻」(弘化3年=1846年刊)と宮川政運著「俗事百工起源」(慶応元年=1865年刊)の中に山東京伝が名付けたというエピソードが書かれています。「蜘蛛の糸巻」は『日本随筆大成』第2期 第7巻(吉川弘文館)に、「俗事百工起源」は『未刊随筆百種』第2巻(中央公論社)に活字化され、所収されています。 しかしてんぷらの語源は、宣教師が来日した16世紀、スペイン語のテンプロ=寺(宣教師の... 続きを読む
皇后陛下、PCR開発者を撃墜するの巻/『がん遺伝子の発見』読んだ - 虚無回転レシーブ
2013-06-21 皇后陛下、PCR開発者を撃墜するの巻/『がん遺伝子の発見』読んだ 『がん遺伝子の発見 がん解明の同時代史』という本を読んだ。がん遺伝子の発見―がん解明の同時代史 (中公新書)posted with AZlink at 2013.6.20黒木 登志夫 中央公論社 売り上げランキング: 218163 Amazon.co.jp で詳細を見る この本の中で、美智子皇后とPCR開発者の... 続きを読む