苦情続出「恐ろしく面倒」　東京都の年6万円給付手続きが不評な理由：朝日新聞デジタル

2023/09/29 20 users 苦情続出 朝日新聞デジタル 岡雄一郎 苦情 東京都

「申請までたどりつかない」「恐ろしく面倒くさい」――。0～18歳に月5千円を支給する東京都の子育て支援策「018サポート」の申請手続きに苦情が相次いでいる。都の窓口にも多数寄せられるという。こんな事態は、なぜ起きたのか。（太田原奈都乃、中井なつみ、岡雄一郎） 018サポートは、都内在住の0～18歳に月5千円を支給... 続きを読む

運動会でまさかの「やけど」　原因はダンスの足もと：朝日新聞デジタル

2021/06/11 187 users やけど 朝日新聞デジタル ダンス まさか はだし

真夏を思わせる暑さが続いています。この時期、運動会の演目や体育の授業などで、子どもたちが長時間、「はだし」で過ごしていませんか？　校庭の表面が思わぬ熱さになっていて、「やけど」を負うことも。実際に診療した医師が注意を呼びかけている。（中井なつみ） 足の裏に水ぶくれが　「足の裏が痛くて、歩くのがつら... 続きを読む

無償化されない？入園して気付いた「隠れ保育料」の多さ：朝日新聞デジタル

2018/11/05 15 users 朝日新聞デジタル 無償化 保育料 山内深紗子 議論

来年１０月から始まる幼児教育・保育の無償化をめぐり、給食費をタダにするかどうかが議論になっています。しかし、ほかにも、制服代、絵本代、プールの水道料金など、見えづらい保護者の負担があります。子どもの育ちを社会でどこまで保障するのか。考えてみます。（山内深紗子、中井なつみ） 「新年度から英語教室の料... 続きを読む

働き方改革の闇「フリーランス保活」　出産翌日からメールで仕事、でも内職扱い　「会社員と同じに」 - Yahoo!ニュース

2018/02/27 17 users 内職 斉藤純江 裾野 Yahoo 弱者

企業に属さずに個人で仕事を受ける「フリーランス」。平成の「働き方改革」の中で裾野が広がっていますが、「保活」では弱者です。会社員を想定した保育園選考からはじき出され、「育児も仕事も」と追われます。我慢は限界を迎え、声が上がり始めました。（朝日新聞文化くらし報道部記者・中井なつみ、田渕紫織、斉藤純江） 東京都内でコンサルティング会社を経営する女性（41）は2015年8月、帝王切開で長男（2）を出産し... 続きを読む

働き方改革が生んだ皮肉「足が家に向かない」　増える「フラリーマン」 - Yahoo!ニュース

2018/01/03 284 users 皮肉 つかの間 息抜き ぶらリーマン 山内深紗子

平成に入り、子育てを夫がする「イクメン」が少しずつ浸透してきました。残業を減らす働き方改革も進んでいます。それなのに、まっすぐ帰宅をせずにファミリーレストランなどで時間を潰す家族持ちの男性会社員がいます。その名も「フラリーマン」。家庭では妻や子どもが待っているのに、「どうしても足が家に向かない」。つかの間の息抜きを求める、パパたちの思いは。（朝日新聞記者・山内深紗子、中井なつみ） 続きを読む

【新春・話題ネタ先読み】２０１７年「町内会」バトルが全国で多発　「脱会したい」→「ゴミ捨て場使うな」　文化部　中井なつみ（1/3ページ） - 産経ニュース

2017/01/02 21 users 町内会 ゴミ捨て場 多発 単身世帯 新春

近隣住民らで自主的に構成されている「町内会」について、最近さまざまなトラブルが多発している。「退会できない」「ゴミ出しを断られた」「負担が大きい」などの不満の声が相次いでおり、中には訴訟に発展するケースも。高齢化や単身世帯の増加によって２０１７年は「町内会」バトルの増加が予想される。 過度な負担に疑問 　「持ち回りで役員を引き受けざるを得なかったが、負担があまりにも大きい」 　こう話すのは、東京都... 続きを読む

「妻の暴力が怖い…」増える男性のＤＶ被害　プライド邪魔して相談できず（1/5ページ） - 産経ニュース

2016/01/25 32 users DV被害 暴力 産経ニュース 男性 ドメスティックバイオレンス

配偶者や恋人から暴力を振るわれるドメスティックバイオレンス（ＤＶ）。「被害者は女性」というイメージがあるが、男性が被害を受けているケースが増えている。「男らしさ」というプライドから周囲に相談できず、１人で抱え込んでしまうことも。支援窓口を増やすことが喫緊の課題だ。（中井なつみ、油原聡子） 　　　◇ 　 家にいられない夫 　 　「家にいるのが怖くてたまらない」。東京都内に住む３０代の男性会社員は２年... 続きを読む

【暮らしの注意報】高所“平気”症の子供たちが急増中？　高層マンション暮らしで怖さ薄れ…転落事故も続々と（1/4ページ） - 産経ニュース

2015/10/18 102 users 警鐘 平気 高所 乳幼児 転落

ベランダから子供が転落し、命を落とす事故が後を絶たない。マンションで生活する子育て世帯の増加により、幼少期から高い場所で生活していて高所に恐怖心を抱かない「高所平気症」の子供も増えており、専門家は「興味のあるものがベランダの外にあれば、どんな恐ろしい行動でも取れるのが子供の特性だ」と警鐘を鳴らしている。（中井なつみ）親を探そうとして…　東京消防庁によると、同庁管内で発生した乳幼児の高所からの転落事... 続きを読む

「夫と一緒にいるのもイヤ」「性欲の塊に見える」…産後豹変する妻たち （産経新聞） - Yahoo!ニュース

2015/09/23 375 users イヤ 契機 産後クライシス 性欲 Yahoo

夫に嫌悪感を抱き、性生活など考えられなくなる。女性の出産後に訪れることのある夫婦の危機だ。テレビ番組で“産後クライシス”と名付けられたのを契機に、ここ２、３年、雑誌で特集が組まれるなど関心が高まっている。一定期間を過ぎれば元に戻るケースも多いが、深刻なケースでは妻がセックスを拒否し続けて離婚につながる場合もあるとされる。待望の赤ちゃんに恵まれ、幸せいっぱいのはずの夫婦に何が起きるのか。（中井なつみ... 続きを読む