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タグ 上映使用料

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坂本龍一、JASRACに苦言 「襟を正して透明性の確保を」

2017/11/14 このエントリーをはてなブックマークに追加 393 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip JASRAC インセンティブ 苦言 妥当 坂本龍一

18万円は非常に低いが… ――JASRACは外国映画の音楽について、映画1本あたり18万円だった上映使用料を興行収入の1〜2%に引き上げ、これまで支払いを担ってきた配給会社に代わって映画館から徴収することを目指しています。いずれは日本映画も同様の契約に改めたい考えです。 18万円は非常に低く、とても妥当とは言えないと思います。映画業界は音楽の価値を認めて、興行収入に連動したインセンティブを導入して... 続きを読む

JASRACが映画音楽の徴収強化へ 福井健策弁護士の見解は

2017/11/08 このエントリーをはてなブックマークに追加 51 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip JASRAC 福井健策弁護士 詳しい福井健策弁護士 現行 見解

映画音楽の上映使用料の規定を抜本的に見直す方針を決めた、日本音楽著作権協会(JASRAC)。外国映画1本あたり18万円という現行の定額制を改め、映画館から興行収入の1〜2%を徴収することを目指している。著作権に詳しい福井健策弁護士に見解を聞いた。 パーセンテージ制自体は合理的 ――JASRACは外国映画の上映使用料について、18万円の定額制から興行収入の1〜2%に変更し、これまで支払いを担ってきた... 続きを読む

JASRAC、映画音楽の上映使用料を引き上げへ 劇場側は「死活問題」と反発

2017/11/08 このエントリーをはてなブックマークに追加 489 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip JASRAC 条文 反発 興行収入 死活問題

著作権法は上映権について「著作者は、その著作物を公に上映する権利を専有する」(22条の2)と定めており、「上映」には「映画の著作物において固定されている音を再生することを含む」(2条17項)。 JASRACはこうした条文を根拠に映画音楽の使用料について規定を定めており、映画館の全国組織である「全国興行生活衛生同業組合連合会(全興連)」との間で契約を結んでいる。 一律18万円から興行収入の1〜2%へ... 続きを読む

JASRAC、映画音楽の上映使用料を引き上げへ 劇場側は「死活問題」と反発

2017/11/08 このエントリーをはてなブックマークに追加 489 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip JASRAC 邦画 リバイバル上映 名画座 意向

日本音楽著作権協会(JASRAC)は11月8日、映画音楽の上映使用料を大幅に引き上げる方針を明らかにした。現在1本あたり18万円の定額制としている外国映画について、興行収入の1~2%を映画館から徴収する形に改め、将来的には邦画も同様の契約に変更することを目指す。名画座などでのリバイバル上映からも新たに徴収する意向で、劇場側は「つぶれる映画館が出かねない。死活問題だ」と反発している。 著作権法は上映... 続きを読む

 
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