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タグ 一望化

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たくさんの文献を読まなきゃいけない人のための作業×文献マトリクス 読書猿Classic: between / beyond readers

2014/10/28 このエントリーをはてなブックマークに追加 177 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 書物 一目 between 工程 beyond readers

今回は、複数の(それもたくさんの)文献に挑まなくてはならない人のためのもの。  これまでに紹介した文献マトリクスは書物や文献の《内容》を一望するものだが、今回のは文献に対する《作業》を一望化するものである。  取り組むべき文献の量と作業の進み具合を一目で分かるようにして、文献作業の工程を管理するのだ。 1.文献に対して行う作業を標準化していくつかのパートに分ける (例) (1)文献を手に入れる (... 続きを読む

必読文献が浮かび上がる→引用マトリクスで複数の文献の関係と分布を一望化する 読書猿Classic: between / beyond readers

2014/02/01 このエントリーをはてなブックマークに追加 233 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip コピペ 言及 要約 論文 論文名

(忙しい人のための要約) 引用マトリクスの作り方 1.表の上端に集めた論文名等を横方向にコピペ 2.集めた論文から参考文献リストをまとめて縦方向にコピペ 3.他の文献を参照している箇所を拾い出して表を埋める 4.言及が多い順に被引用文献(行)を並び変える  何も知らない分野について、いや自分の知りたいことが何の分野の事項なのか分からないことについて、基本文献を探したいとしよう。    独学者にとっ... 続きを読む

複数の文献を一望化し横断的読みを実装するコンテンツ・マトリクスという方法 読書猿Classic: between / beyond readers

2013/08/28 このエントリーをはてなブックマークに追加 238 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip between スタンドアローン 文献 書物 間接

目掛けた一冊(たとえば誰かに勧められた書物)だけを読む、孤立した読書を〈点の読書〉と呼ぶ。  このブログでは繰り返しになるが、知識がそうなように、書物もあらゆる文献もまたスタンドアローンでは存在できない。一冊の書物、ひとつの文献は、他の多くの文献と、たとえば参照関係や影響関係を介して、直接・間接につながっている。そのつながりを追って進む読書を〈線の読書〉と呼ぶ。  さらに、文献同士を結ぶつながりを... 続きを読む

 
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