イカの町、能登の船凍イカは“冷凍だから”おいしい！ イカ界隈と世間をザワつかせた能登町を知ってほしい - ソレドコ

2021/08/27 24 users 甘み 佐野ま ライター さわ ソレドコ

こんにちは。イカを愛するライター、佐野まいけるです。 皆さんは「船凍イカ」をご存じでしょうか？ 釣り上げてすぐ船で急速冷凍したイカのことなのですが、新鮮でおいしくて良いことだらけなのです。冷凍したイカは生にはない甘みやねっとり感があって、それはもうおいしい……！ 特に一尾ずつ凍結された船凍イカはイカ界... 続きを読む

深海魚「アカマンボウ」は本当にマグロの代わりになるのか - デイリーポータルZ：@nifty

2014/06/03 278 users アカマンボウ リュウグウノツカイ 近縁 マンボウ 代役

「アカマンボウ」という魚がいる。マンボウと名は付くが、あののんびりしたマンボウとは縁の遠い、むしろリュウグウノツカイに近縁な深海魚である。 そしてこのアカマンボウ、マグロの代用品として回転寿司などで利用されることがあるという噂がまことしやかに囁かれている。深海魚がマグロ！？アカマンボウは本当にそんな代役を務めうる魚なのだろうか。一尾丸ごと買って検証してみた。 続きを読む

魚を獲り過ぎるとだんだんと減り始めて獲り難くなり、ある程度までいくと経済的に採算が合わなくなるのでその... - 思考の消化器官

2014/02/16 53 users 採算 漁獲 消化器官 漁業 マクロ

“魚を獲り過ぎるとだんだんと減り始めて獲り難くなり、ある程度までいくと経済的に採算が合わなくなるのでその漁業が衰える。一種の経済面からの自然の資源保護である。ところがマグロのように需要の強いものになると、供給が減ると値段がどんどん上がっていくので、漁獲量が減っても採算が合っていく。こういう漁業は、経済的な抑止力が利かないので怖い。極端にいえば、最後の一尾を獲り尽くして大変な値段で売るまで、漁獲は止... 続きを読む