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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersスマホの調子が悪くなり調べて貰いに行ったら恐ろしい事になっていた話|やーこ|note
最近調子が悪いとは思っていたが、ついにスマホのSiriが私の呼びかけを無視する様になた。こちらの声を拾いきれていないらしく、通話も怪しい状態となってしまった。 絶望的な気持ちになりながら、朝早くにショップへ行くと店員に怒鳴っている客がいた。 私がカウンターに案内されると、「他のお客様もいますので、お声... 続きを読む
新幹線で座っていたら予測の付かない事態になり悔しい思いをした話|やーこ|note
友人と二人で新幹線に乗ったが座席が前後に分かれてしまった。 私は通路側に座り隣は知らぬおじさんの二人組であり、後ろに友人と幼児と母親が座っていたが幼児が愚図り母親が困っていた。 心配になり後ろを向いたところ、友人が先に母親に大丈夫ですよと声をかけた。そのまま子供に「前の席からディズニーのキャラクタ... 続きを読む
『夜道で声を掛けられて振り向いたら血の気が引いた話』とんでもない展開に「電車の中で読むんじゃなかった」
リンク note(ノート) 夜道で声を掛けられて振り向いたら血の気が引いた話|やーこ|note 知人の敷地の草刈りの手伝いに行った。 辺りが暗くなったので、最後に草置き場へ多めに運び今日の作業を終わらせる事にした。 知人が草をまとめている間に先に運んでいると、犬の散歩中の女の子が街灯の下で自転車の男に執拗にナ... 続きを読む
夜道で声を掛けられて振り向いたら血の気が引いた話|やーこ|note
知人の敷地の草刈りの手伝いに行った。 辺りが暗くなったので、最後に草置き場へ多めに運び今日の作業を終わらせる事にした。 知人が草をまとめている間に先に運んでいると、犬の散歩中の女の子が街灯の下で自転車の男に執拗にナンパされていた。 明らかに困っていたので身内のフリをし「そこで父が待っているから早く一... 続きを読む
電車で赤子が泣き出して謝る母親を援護したら怖い目にあった話|やーこ|note
電車の座席に座り半分寝ていると、ドア付近に立つ女子高生くらいの二人組が静かに口論を始めた。 すると、私の向かい側に座っていた赤子が泣き出した。 赤子の母が「すみません」と言いながら、申し訳なさそうに子をあやしていると、母子の近くに座っていたおじさんが険しい表情をして見ていたので、念の為その母子の援... 続きを読む
夏休みに異物混入の被害にあった話|やーこ|note
身を守る為に、確認を怠らずこの夏を過ごして頂きたい。 ある体験型講座に単身で参加した。 先生が来るまで教室は殆ど私語もなく静かであった。 突如「あっ」と声が聞こえ視線を向けると、真面目そうなおじさんが鼻血を流していた。 周りも心配そうに視線を送り、彼は注目の的となってしまった。 私も鼻血が出やすい体質... 続きを読む
目を離した隙に迷子になった子供の末路の話|やーこ|note
子供と接する事が多いので、困った時の為ににスマホにアンパンマンのオープニング曲「アンパンマンのマーチ」を入れていた。 ある日、親とはぐれた三歳くらいの男の子が泣きそうな顔で街中を歩いていた。 声をかけた瞬間、男の子は堰を切ったように泣き出した。 交番へ連れて行きたくとも泣き続け動かず、私が無理やり連... 続きを読む
恋のキューピッドをやってみた話|やーこ|note
友人が恋をしている爽やかな男の子と花見をする事になり、協力してくれと酒を積まれ半ば強制的に人生初のキューピッド役をやってみる事となった。 全員同じ授業を取っていて仲も良いので、てっきりこの3人で行くのかと思いきや、当日着いてみると我々の他に、初対面の面倒な男と謎のインド人がいた。 私は酒に目が眩み自... 続きを読む
「猫の診察で泣きそうになった話」の涙の方向性がまじでなんでそうなった
リンク note(ノート) 猫の診察で泣きそうになった話【本編】|やーこ|note 猫を初めての病院へ連れて行く事になった。 病院が違えば、色々とルールも違うものらしい。 前の病院は気が散らないよう必要最低限しか話しかけてはいけない雰囲気であったが、こちらの病院では先生が猫を診察している間、褒めてくださいと言... 続きを読む
数人に囲まれ危機を迎えた話|やーこ|note
猫を動物病院へ連れて行く途中、近くで現在の政策に対してメッセージを送るビラを配っている人達がいた。 私にもビラを渡しに来たのだが、両手は猫で塞がっている為受け取れない旨を伝えようとしたところ、太ももから臀部にかけて激しく攣ってしまった。あまりの痛さに「うおぉ…」地の底からうめくような声が漏れた。 し... 続きを読む
猫の診察で泣きそうになった話【本編】|やーこ|note
猫を初めての病院へ連れて行く事になった。 病院が違えば、色々とルールも違うものらしい。 前の病院は気が散らないよう必要最低限しか話しかけてはいけない雰囲気であったが、こちらの病院では先生が猫を診察している間、褒めてくださいと言うので、変わった病院だなと思いつつも言われた通りにする事にした。 「非常に... 続きを読む
「男が玄関に入ってきて悲鳴を上げた話」がタイトルに嘘はないのだけど着地点もなにもかも様子がおかしい
リンク note(ノート) 男が玄関に入ってきて悲鳴を上げた話|やーこ|note 引っ越し当初、まだエアコンを設置していない寒い部屋で私と母は凍えていた。 なんとか耳だけはいつもの防寒対策で暖かくできたのだが、部屋自体は寒く電気ストーブなどで寒さを凌ごうとしたがどうにもならず、暖をとるため当時飼っていた犬の... 続きを読む
男が玄関に入ってきて悲鳴を上げた話|やーこ|note
引っ越し当初、まだクーラーを設置していない寒い部屋で私と母は凍えていた。 なんとか耳だけはいつもの防寒対策で暖かくできたのだが、部屋自体は寒く電気ストーブなどで寒さを凌ごうとしたがどうにもならず、暖をとるため当時飼っていた犬の取り合いにまで発展した。 人間のあまりの愚かさに嫌気がさしたのが、犬は深... 続きを読む
不審者に手を掴まれた話|やーこ|note
子供の頃、道を歩いていたら知らない人に急に強く手を引っ張られた。 これが初の事件に触れた瞬間だった。 私は混乱しつつも防犯教室の事を思い出した。 「大きな声を出すこと、とにかく動く事」 その二つが脳裏をよぎった瞬間、何故か反射的に今まで親に怒られてもやり続けていたフクロテナガザルの真似が出た。 知らな... 続きを読む