タグ ワシントン和田浩明
人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users北朝鮮「衛星」:米カタログ登載 宙返りし機能せずの見方 - 毎日新聞
【ワシントン和田浩明】米戦略軍は8日、北朝鮮による事実上の長距離弾道ミサイル発射で地球周回軌道に投入された2個の物体のうち一つに「KMS4」との名称を付け、同軍の衛星カタログに登載したと明らかにした。もう一つは「UNHA 3 R/B」という名の機体部分としてカタログに登載した。 北朝鮮は「衛星」を「光明星(クァンミョンソン)4」号と呼んでいる。前回2012年12月の打ち上げでは「銀河(ウンハ)3」... 続きを読む
米国:イスラム教徒標的…ヘイトクライム急増 - 毎日新聞
トランプ氏が所有する高層ビル「トランプ・タワー」前で開かれた抗議集会で礼拝するイスラム教徒=ニューヨークで2015年12月20日、ロイター 【ワシントン和田浩明】米国でイスラム教徒を標的にした憎悪犯罪(ヘイトクライム)が急増している。パリ同時多発テロが発生した11月13日以降の1カ月では例年の3倍近くに達していることが、米連邦捜査局(FBI)のデータを分析した研究者の調査で分かった。 米カリフォル... 続きを読む
米国:中国のサイバー攻撃、作戦データ入手 09年、解放軍端末に侵入 - 毎日新聞
【ワシントン和田浩明】米国防総省の情報収集機関である国家安全保障局(NSA)は2009年、中国人民解放軍でサイバー攻撃やスパイ活動を行う総参謀部第3部所属の部隊が米政府に攻撃を仕掛けた証拠を入手していた。米中央情報局(CIA)元職員エドワード・スノーデン容疑者が持ち出していたNSA内部文書を毎日新聞が分析した結果、明らかになった。サイバー空間での米中両国の攻防の実態が内部文書から浮き彫りになるのは... 続きを読む
日本盗聴:米、説明避ける「反応しない」 欧州と対応に差 - 毎日新聞
【ワシントン和田浩明】米国家安全保障局(NSA)が日本の中央官庁や民間企業などを盗聴していたとする内部告発サイト「ウィキリークス」の指摘に関し、米国務省のトナー副報道官は31日の定例記者会見で「(指摘に)信頼性を与えたくないので反応しない」と述べ、盗聴の有無や継続の確認は避けた。過去に欧州や南米の盗聴が報じられた場合は国際問題化しオバマ米大統領が釈明に追われたが、今回は米政府幹部の反応は出ておらず... 続きを読む
<南シナ海>「中国、人工島に兵器」…豪報道 米が批判 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
【ワシントン和田浩明】周辺国が島などの領有権を争う南シナ海で、中国が埋め立てて造成した人工島に兵器を設置した、とオーストラリアのメディアが27日、報じた。豪州当局者は今後、長距離レーダーや対空砲、偵察用航空機が配置され主要海運路が中国の軍事的な影響範囲に入ることを懸念しているという。米国務省のラスキー報道部長は28日、兵器導入には明確に言及しなかったが「領有権問題がある区域の軍事化に反対する」と発... 続きを読む
南シナ海:「中国、人工島に兵器」…豪報道 米が批判 - 毎日新聞
【ワシントン和田浩明】周辺国が島などの領有権を争う南シナ海で、中国が埋め立てて造成した人工島に兵器を設置した、とオーストラリアのメディアが27日、報じた。豪州当局者は今後、長距離レーダーや対空砲、偵察用航空機が配置され主要海運路が中国の軍事的な影響範囲に入ることを懸念しているという。米国務省のラスキー報道部長は28日、兵器導入には明確に言及しなかったが「領有権問題がある区域の軍事化に反対する」と発... 続きを読む
<米メディア>安倍首相に辛口 歴史認識に警戒感 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
【ワシントン和田浩明】オバマ米大統領と安倍晋三首相との28日の首脳会談を前に、米主要メディアで日本の歴史認識問題などを取り上げる辛口の報道が目立っている。日米は連携して関係強化と軍事面での日本の国際的役割拡大の利点を強調しているが、一部の米報道機関に根強い安倍政権への警戒感が改めて浮上した形だ。 【「関係改善進む」】日中首脳会談 ウォール・ストリート・ジャーナル紙は27日付1面で、「安倍晋三の日... 続きを読む
米国務長官:シリア内戦で一転「アサド氏と交渉する必要」 - 毎日新聞
【ワシントン和田浩明】ケリー米国務長官は15日放映された米CBSテレビのインタビューで、開始から4年が経過したシリア内戦の解決に向けた政治的移行を実現するためにはアサド大統領と交渉する必要があると述べた。オバマ米政権はこれまで「アサド大統領は自国民を攻撃・殺害して政治的正統性を失った」として退陣を求めてきたが、交渉相手と認めることで実質的に政権存続を許容する方向に転換していることを示した形だ。 ケ... 続きを読む
イスラム国:斬首した米記者遺体 100万ドルで売却か - 毎日新聞
【ワシントン和田浩明】米オンラインニュース「バズフィード」は10日、イラクとシリアの広範囲を支配下に置いている過激派組織「イスラム国」が、今年8月に斬首して殺害した米国人記者の遺体を100万ドル(約1億1900万円)で売却しようとしていると報じた。3人の仲介者からの情報という。米国務省当局者は11日の声明で「情報収集中」として確認は避けたが「事実ならイスラム国の堕落ぶりを示す恐るべき事例。米国民に... 続きを読む