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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersシベリア鉄道にデビッド・ボウイ | ロシアNOW
デビッド・ボウイの話は以前からウラジオストクで語られていたが、非現実的で半信半疑に受けとめられていた。というのも、海軍の街ウラジオストクは1992年まで、外国人の立ち入りを一切許可しない閉鎖都市だったからだ。 都市伝説ではなかった 歴史学者で、ロシア地図協会の会員であるセルゲイ・コルニロフ氏はこう話す。「この伝説は昔からあった。デビッド・ボウイとイギー・ポップがウラジオストク市内の通りで路上ラ... 続きを読む
航空ショーでステルス機初披露 | ロシアNOW
MiG1.44は、1999年にジャーナリストに軽く披露された時を除けば、まだ誰も目にしていない戦闘機。この飛ぶ姿をMAKS-2015で観客は見ることとなる。1999年の披露の際には、滑走路しか走っていなかった。 多機能前線戦闘機に分類されたこの戦闘機に、ミコヤン設計局は超音速、超操縦性の巡航飛行、レーダー可視性および熱可視性の低減、短距離離着陸、機内レーダー機器の最新コンピュータ技術、新制御システ... 続きを読む
プーチンが世界の新秩序構築を提案 | ロシアNOW
プーチンが世界の新秩序構築を提案 ロイター通信 ロシアのプーチン大統領は、西側諸国に対して、一極世界の理念を放棄し他国との政治対話を始めるように呼びかけた。 ロシアのプーチン大統領は、国際社会に対して、紛争を防止するため、新たな世界秩序を構築するように呼びかけるとともに、今日の諸問題の責任は、主にアメリカにあると指摘した。プーチン大統領によると、米国の政策のせいで、世界の安全保障システムは崩壊する... 続きを読む
ドリトル先生がアいたた先生に | ロシアNOW
欧米の傑作児童文学の多くが、ロシアで翻案版になっている。それは「クマのプーさん」、「やねの上のカールソン」、「メアリー・ポピンズ」、「不思議の国のアリス」、「ニルスのふしぎな旅」、「ロビンソン・クルーソー」など。中でも代表的な翻案作品を特集する。 ドリトル先生と仲間たち 小説家コルネイ・チュコフスキーとそのアイボリット先生(アいたた先生)からすべてが始まった。アイボリット先生は、ヒュー・ロフティ... 続きを読む
リプニツカヤにインタビュー | ロシアNOW
ユリヤ・リプニツカヤ ユリヤ・リプニツカヤは、ソチ冬季五輪のフリー・プログラムによって、世界で知られる存在になった。ハリウッドのスティーヴン・スピルバーグ監督は、「シンドラーのリスト」のサウンドトラックに合わせた演技に対して、感謝の手紙を書いた。 -今年の2つのプログラムは叙情的ですね。来シーズンはこれとは違う、もう少し陽気なものにしたいという希望はありませんか。 変えたいとは思っていません。言わ... 続きを読む
ナタリヤ・ポクロンスカヤ氏に聞く | ロシアNOW
-他にも検事総長の候補者がいて、就任を拒んでいたというのは本当ですか。 本当です。ただ拒んだ理由はわかりません。私が承諾したのは、キエフで見たすべてのこと、国の新政府がやったすべてのことが、私にとって野蛮な行いだったからです。この無法状態にがまんできず、人々に保護、法律、平等があること、政府つまり国民が存在していることを示したかったんです。 キエフでよくわからない手段でこの政府を奪取した個別の集団... 続きを読む
ロシア・ウクライナ戦争は起きるか | ロシアNOW
「軍事介入に踏み切れば西側の対露経済制裁は必至」 ロシア連邦上院(連邦会議)が、ウクライナ領内での軍事力行使を承認した。これを受けて、軍事問題の専門家らが今後のシナリオを予想した。 軍事評論家パーヴェル・フェリゲンガウエル氏は、ロシア軍がウクライナに軍事介入すれば、大きな損失を被ると考える。 「あのチェチェン戦争も、ウクライナ情勢に比べれば、子供の散歩のようなものだ。チェチェン国民は100万人だ... 続きを読む
ロシア人の21の事実 | ロシアNOW
1. ロシアの典型的な台所は2メートル x 3メートル。ロシア人にとって台所は聖なる場所。 タバコの煙が充満した小さな空間で、くつろいで会話しながら、濃い紅茶に手を伸ばす。私の人生で最高それゆえにもっとも記憶に残る友人との交流は、まさにこの形で行われた。 2. 仕事について話さない。 他に話すことはたくさんあるはず。 3. 頭の中が深遠。 会話を覚えたばかりの子どもでも、人生の目標について心配し始... 続きを読む
触れる空中ディスプレイ「DisplAir」、量産へ - ITmedia ニュース
空中に像を表示し、さらにマルチタッチで像に触るように操作が可能というディスプレイ「DisplAir」をロシアのベンチャー企業が開発し、今春から量産するという。ロシアNOWが伝えている。 同ディスプレイは霧に画像を投影する仕組みで、さらにKinect的なセンサーにより手の動きを検知して、画像に触れるようにして操作することが可能になっているという。 アストラハン国立工科大学の学生だったマクシム・カマニ... 続きを読む
「ロシアになじめず号泣してました」 | ロシアNOW
日本出身のロシアの有名なフィギュア・スケーターである川口悠子(31)は、オリンピックに出場するため、4年前に日本国籍からロシア国籍に変えたが、ロシアに来た当初は言葉の壁よりも、トイレ、水、電話といった日常生活の問題に悩まされたという。 毎日4時起きでスケート場へ 「フィギュア・スケートは5歳の時に始めました。父は普通の会社員で、わたしの家族はスポーツに何の縁もありませんでした。母がフィギュア・ス... 続きを読む