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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersNASAの宇宙望遠鏡「ジェームズ・ウェッブ」、目的地のラグランジュ点に無事到達
NASAが昨年クリスマスに打ち上げた「ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡」が目的地の軌道に無事到達した。地球から約161万Km離れたラグランジュ点L2でこれから3カ月かけて機材を調整する。 米航空宇宙局(NASA)は1月24日(現地時間)、巨大宇宙望遠鏡「ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(James Webb Space Telescope、以下... 続きを読む
なぜ300億円以上の天体望遠鏡を宇宙に置くのか - GIGAZINE
By 米国版Wikipedia 私たちが夜空を見上げて星を観察する時に「地面」に置いてレンズをのぞく機器は天体望遠鏡ですが、一方で「宇宙」に置く天体望遠鏡が「宇宙望遠鏡」です。2019年にNASAは地球から150万km以上離れた宇宙の ラグランジュ点 に、 ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡 を設置するためにロケットを宇宙に打ち上げる 予定 で、退役予定の ハッブル宇宙望遠鏡 の後継機として設計されま... 続きを読む
小惑星探査機「はやぶさ2」 L5点付近でトロヤ群小惑星観測へ | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
地球近傍小惑星 「リュウグウ」を目指し、 移動を続ける 小惑星探査機「はやぶさ2」 。リュウグウへの到達は2018年の6月から7月とまだ先ですが、その前に「 太陽ー地球系のL5点付近の観測 」という興味深いミッションを行うことになりました。 そもそもL5点とは、 ラグランジュ点 のひとつ「L5」を意味します。これは例えば太陽ー地球系で他の天体の影響を無視すれば、 天体の重力と遠心力がつりあいバラン... 続きを読む
NASA、火星テラフォーミングへ磁気シールド構想を発表。太陽風防ぎCO2を保持、温室効果で氷を海に - Engadget 日本版
NASAが火星の大気を守る巨大磁気シールド構想を発表しました。地殻変動のない火星では地球のような磁場がないため、太陽風によって大気が宇宙へと吹き飛ばされてしまい、非常に薄い大気しかありません。ここに人工的に磁場を形成して地球のような大気層を作ってやろうという考えです。 研究者は、火星のラグランジュ点(L1)に磁気シールドを置いた場合のシミュレーションを行なったところ、北極点付近にあるドライアイス層... 続きを読む