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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersモンゴルに旧ソ連軍の巨大基地跡 並ぶ廃虚、空撮で全貌:朝日新聞デジタル
第2次世界大戦末期、旧ソ連軍が対日侵攻の拠点にしたモンゴル東部の巨大基地を本社機「あすか」から空撮し、その全体像を初めてとらえた。はるかに延びる対戦車壕(ごう)に囲まれた基地内部には、幾何学模様の配列で砲台や連絡壕、司令部跡とみられる廃虚が並んでいた。 サンベース、マタット、タムスクの巨大3基地は、旧関東軍が把握していなかった総延長約400キロの軍用鉄道で結ばれていた。基地内には攻撃を受けた時に身... 続きを読む
突厥文字碑文:阪大教授ら発見、モンゴル東部で 「支配域」に手掛かり- 毎日jp(毎日新聞)
東アジア遊牧民が使った最古の文字とされる「突厥(とっけつ)文字」の大型碑文が、モンゴル東部で見つかった。大阪大大学院言語文化研究科の大澤孝教授(古代トルコ史)らが発表した。突厥碑文はこれまで、首都ウランバートル以西でしか発見されておらず、突厥の東方支配の実態を解明する手掛かりになりそうだ。 突厥は6〜8世紀、モンゴル高原から中央アジアにかけての地域を支配したトルコ系遊牧民族。突厥文字は8〜11世紀... 続きを読む
モンゴル東部で突厥碑文発見 8世紀、阪大が共同調査 - 47NEWS(よんななニュース)
大阪大は、モンゴル東部のドンゴイ・シレー遺跡で8世紀の古代トルコ文字(突厥文字)による碑文を発見し、16日発表した。 モンゴル東部で古代トルコ文字の碑文が見つかるのは初めてで、この文字を使ったトルコ系の遊牧国家「突厥」の東方支配の実態を知る手掛かりになるという。 遺跡はウランバートルの約450キロ南東にあり、モンゴル科学アカデミー考古学研究所と共同調査。古代トルコ文字の碑文はこれまでウランバートル... 続きを読む