【プレビュー】ふたつの大戦の間、「モダニズム」の時代の版画を観る――町田市立国際版画美術館で企画展「両大戦間のモダニズム：1918-1939　煌めきと戸惑いの時代」９月１４日から

2024/08/05 6 users 版画 プレビュー 大戦 企画展 時代

休館日：月曜休館、ただし９月１６日、２３日、１０月１４日、１１月４日は開館し、９月１７日、２３日、１０月１５日、１１月５日が休館 1920年代のフランスとアメリカは、第一次世界大戦後の好景気に沸き「狂騒の時代」と呼ばれる華やかな時代を迎えた。自動車や飛行機といった工業的なモティーフ、サーカスやキャバレ... 続きを読む

OPEN on Twitter: "文脈に依存した表現を文脈なしに否定していいのだ、何も知らない人が見ただけでわかるものが本当の表現だ、という素朴主義が蔓延してる、とくにアートの世界に対して、と

2019/08/14 38 users 文脈 アート 表現 世界

文脈に依存した表現を文脈なしに否定していいのだ、何も知らない人が見ただけでわかるものが本当の表現だ、という素朴主義が蔓延してる、とくにアートの世界に対して、ということを『モダニズムのナード・コア』で書いてから10年が経っている 続きを読む

「モダニズム建築と茶室」テーマ　京都府立図書館で企画展 : 京都新聞

2018/02/12 20 users 茶室 モダニズム建築 京都府立図書館 焦点 西洋

入口付近では建築家を紹介するパネルを展示している（京都市左京区・京都府立図書館） 近代主義的な建築物と茶室に焦点を当てた企画展「茶室とモダニズム」が、京都市左京区の京都府立図書館で開かれている。関連するパネルや蔵書約１００冊が並んでいる＝写真。 　同館が所蔵している希少な建築の本を出品した三重県立美術館の展覧会と連携する形で催した。西洋のモダニズム建築と茶室の共通点などをテーマにした。 　同館を設... 続きを読む

神奈川・近代美術館、傑作建物の保存に懸念の声 : ニュース : ホームガイド : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

2014/01/16 23 users 懸念 YOMIURI ONLINE 読売新聞 近代美術館 保存

建築家・坂倉準三（１９０１～６９年）が設計し、５１年に開館した神奈川県立近代美術館（鎌倉市）は、戦後日本のモダニズム（近代主義）建築の傑作と評されてきた。しかし、県と八幡宮の借地契約は２年後に終了し、建物の保存が懸念されている。 折しも東京都内で坂倉の設計理念をたどる資料展が開かれ、同館の文化的価値に関心が集まっている。 「国重文級」 昨年１２月、鎌倉で坂倉準三のシンポジウムが開かれた。席上、建築... 続きを読む

@nifty：デイリーポータルZ：80年前のモダニズム「サヴォア邸」を見に行った

2012/08/27 87 users サヴォア邸 デイリーポータルZ 郊外 nifty パリ

パリの郊外に、ル・コルビジェという建築家が建てたサヴォア邸という建物が存在する。 昭和6年（1931年）に建てられた古い建物なのだが、見に行ってみたらどう見ても現代建築、いやそれ以上に未来な建物で驚いた。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節... 続きを読む