タグ マンモス団地
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users東武・獨協大学前、マンモス団地を支えた駅の変身
2017年の駅名変更から5年以上が経過し、獨協大学前<草加松原>駅の名称は住民にも馴染みつつある=2023年7月(筆者撮影) 2023年、埼玉県草加市は市制施行65年を迎える。前身の草加町は1955年に草加町・谷塚町・新田村が合併して誕生し、1958年に市制を施行。当時は時限的に市制施行の人口要件が3万人に緩和されていた... 続きを読む
東洋一のマンモス団地「松原団地」60年経った今
1960年代に埼玉県草加市に造成された大規模団地「草加松原団地」。今年で入居開始から60年。その間に大きく姿を変えた(筆者撮影) 埼玉県南東部にある草加市。いまから60年前の1962年に、大規模団地「草加松原団地」(以下、本文では基本的には「松原団地」と略す)の入居がはじまった。1年半かけて5926戸が入居したこ... 続きを読む
マンモス団地のモザイク画保存へ取り外す工事 埼玉 草加 | NHKニュース
かつて「東洋一のマンモス団地」と呼ばれ、現在建て替え工事が進められている埼玉県草加市の松原団地で、長年住民に親しまれてきたモザイク画を保存しようと取り外し工事が行われました。 団地内には、モザイク画が設置されていて、長年親しんできた住民からの声に応えて保存することになり、22日取り外す工事が行われました。 取り外されたモザイク画は、直径およそ1メートルの円形で、2匹のとらが寄り添う様子が描かれてい... 続きを読む
日中共生、住民で育む 埼玉・川口のマンモス団地 :日本経済新聞
埼玉県川口市に、住民のおよそ半数を中国人が占めるマンモス団地がある。保育園やスーパー、運動公園などが揃い、2454戸から成る「芝園団地」。言葉の壁や慣習の違いが高齢化する日本人住民との間で軋轢(あつれき)を生んだが、ここ数年、中国語でのマナー改善の呼びかけや交流会を実施してきた。日中の住民の共生へ、模索が続く。 「中国語で『かわいい』は?」。2月上旬、芝園団地の集会所で初めて開かれた中国語教室。... 続きを読む
さよなら「松原団地」駅 団地と歩んだ半世紀、来春改名:朝日新聞デジタル
東武鉄道は22日、東武スカイツリーラインの松原団地駅(埼玉県草加市)の駅名を来年春、「独協大学前〈草加松原〉」に変更すると発表した。マンモス団地の入居開始とともに1962年に開業した歴史ある駅名は55年で消えることになる。 市によると、10年ほど前から「松原団地の建て替えや市街地の開発で、駅周辺の環境が大きく変わっている」と駅名変更を求める市民らが運動を開始。2014年、松並木「草加松原」が国名勝... 続きを読む
シニア世代、東京に移住増 転出も多いが「住みやすい」:朝日新聞デジタル
シニア世代が地方から東京へと移り住む動きが続いている。昨年、他道府県から東京に移った65歳以上の人は1万5千人を超える。高齢者のニーズをつかもうと、高度成長期にできた古い団地を高齢者向け住宅に改築する取り組みも進む。 栃木県那須町に住んでいた落合美江(よしえ)さん(69)は昨年6月、かつて「東洋一のマンモス団地」といわれた高島平団地に移った。 20年前に夫・茂さんの定年退職をきっかけに共通の趣味の... 続きを読む