２０年前の禁じ手再び　ゴーン弁護団、過剰な保釈条件 [ゴーン前会長]：朝日新聞デジタル

2019/03/07 14 users 禁じ手 保釈 源流 人質司法 夫婦ゲンカ

住まいに監視カメラを付け、ネットもメールも使えなくする――。「斬新」と受け止められた日産自動車前会長カルロス・ゴーン被告（６４）の保釈条件。その源流は、２０年以上前の夫婦げんかの事件で使われた「禁じ手」にあった。「人質司法」に抵抗し、あらゆる手段を講じて保釈を認めさせようというベテラン弁護士の覚悟... 続きを読む

先輩法律家が獲得した恩恵は、依頼人の利益のために還元すべきである。 / 北古賀 康博 弁護士 | 弁護士・法律事務所・評判/口コミ検索サイト | 弁護士ジャパン・インタビュー

2017/04/28 9 users 一角 権力志向 一面 康博 赤坂駅

福岡市営地下鉄空港線・赤坂駅から程近く、交通至便で大きな交差点の一角では、経験豊富なベテラン弁護士の経営する法律事務所が、多くの相談者を出迎えている。 今回は、 北古賀法律事務所 の 北古賀康博 先生にお話を伺った。物腰柔らかな雰囲気からは想像しがたい、世の中の理不尽と強気に戦う一面も垣間見えるインタビューとなった。 「権力志向が強い」と指摘された若手時代 – 弁護士になろうと思われたきっかけにつ... 続きを読む

「佐藤弁護士が批判される理由はない」 ベテラン弁護士が語る「刑事弁護人」の心得|弁護士ドットコムトピックス

2014/05/20 81 users 弁護人 片山祐輔被告人 主任弁護人 無罪 佐藤弁護士

PC遠隔操作事件で公判中の片山祐輔被告人は5月20日、これまで続けてきた「無罪」の主張を一転させ、「私が真犯人です」と弁護人に認めた。主任弁護人の佐藤博史弁護士は記者会見で「裏切られたという感情はない」と語りつつ、「完全にだまされた」とも述べ、刑事弁護人としての複雑な感情をのぞかせた。 この件に関して、キャリア30年以上となる刑事弁護のベテラン櫻井光政弁護士が連続投稿したツイートが注目を集めた。そ... 続きを読む