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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users将棋:藤井七段、今泉四段に敗れる NHK杯1回戦 - 毎日新聞
史上最年少でプロ棋士になった藤井聡太七段(15)は15日放映されたテレビ棋戦の第68回NHK杯1回戦で今泉健司四段(45)に159手で敗れた。今泉は2015年4月、戦後最年長のプロデビューとして話題を集め、藤井とはNHK杯が初対局。藤井の通算成績は81勝15敗になった。 今泉はプロ棋士養成機関の奨... 続きを読む
女性初の棋士誕生へ前進 西山朋佳、2人目の三段に:朝日新聞デジタル
将棋のプロ棋士養成機関「奨励会」の対局が5日、東京・千駄ケ谷の将棋会館であり、西山朋佳(ともか)二段(20)が2連勝して規定の成績に達し、プロ四段にあと一歩と迫る三段に昇った。現行規定で奨励会三段になった女性は、里見香奈三段(23)=女流四冠=に続いて2人目。20歳5カ月での三段昇段は里見三段の21歳9カ月より1年以上早い。 西山新三段は大阪府大阪狭山市出身。2010年3月に奨励会に入った。昇段を... 続きを読む
今泉健司さん、戦後最年長41歳で将棋プロ棋士に:朝日新聞デジタル
戦後の将棋史上、最年長のプロ入りをめざす朝日アマ名人、今泉健司さん(41)=広島県福山市=が8日、東京・将棋会館であったプロ編入試験五番勝負第4局で石井健太郎四段(22)に勝ち、シリーズ通算3勝1敗でプロ入りを決めた。来年4月1日付でプロ四段となる。 これまでのプロ入り最年長は、プロ棋士養成機関「奨励会」に在籍の年齢制限がなかった1957年の故・北村文男さんの37歳。 今泉さんは14歳で奨励会に入... 続きを読む
不屈27年、異例試験でプロへ王手 将棋アマの今泉さん:朝日新聞デジタル
将棋の朝日アマ名人の今泉健司さん(41)=広島県福山市=が、23日から日本将棋連盟が実施する異例のプロ編入試験に挑む。14歳でプロ棋士養成機関「奨励会」に入って27年。合格すれば戦後史上、最年長のプロ入りとなる。幾多の挫折にくじけずチャンスをつかんだ男の大勝負が始まる。 将棋のプロ志望者は奨励会に入り、会員同士の競争を勝ち抜いた者のみがプロになる。奨励会を経ずプロに迎える編入試験は極めてまれで、こ... 続きを読む
里見女流三冠、奨励会三段に プロ棋士へ来春に最終関門:朝日新聞デジタル
【佐藤圭司】将棋の里見香奈女流三冠(21)=女王、女流王座、女流名人=が23日、大阪市福島区の関西将棋会館であったプロ棋士養成機関「奨励会」の対局で勝ち、通算12勝3敗で三段に昇った。女流棋士の里見は、男性と一般棋戦で戦う女性初の「棋士」をめざし、来春から最終関門の奨励会三段リーグに参加する。 続きを読む