タグ フェミニスト批評
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersさえぼうと『ダーティハリー』:ロマン優光連載305
305回 さえぼうと『ダーティハリー』 さえぼうこと、武蔵大学人文学部英語英米文化学科教授でシェイクスピア研究、フェミニスト批評を専門とする、北村紗衣氏の『ダーティハリー』に関してつまらないと述べた記事を巡って変な騒ぎが起こっていた。当該の記事は太田出版のWebマガジン・OHTABOOKSTANDでの北村氏の連載「... 続きを読む
【素面のダブリン市民】第0回 プロローグ(北村紗衣)|書肆侃侃房 web侃づめ
皆さんこんにちは。今日から『素面のダブリン市民』の連載を始めることになりました、北村紗衣です。ふだんはシェイクスピア、フェミニスト批評、舞台芸術史を研究している他、映画批評なども書いています。書肆侃侃房からは『お砂糖とスパイスと爆発的な何か』を2019年に刊行し、もとになったウェブサイトwezzyの連載の... 続きを読む
なぜ今「批評の仕方」なの? 本や映画に触れるときに意識したいこと【北村紗衣】|ウートピ
シェイクスピア研究やフェミニスト批評などを専門とする研究者の北村紗衣(きたむら・さえ)さんによる新書『批評の教室 ─チョウのように読み、ハチのように書く』(筑摩書房)。 「批評」を学ぶ大学生のために書かれた本ですが、本や映画、演劇などの作品をより深く理解するためのポイントから実践的な批評の仕方まで... 続きを読む
特別企画 北村紗衣「ウィキペディアとフェミニスト批評」後編 | 特別企画 北村紗衣「ウィキペディアとフェミニスト批評」 | せかいしそう
北村紗衣さん(武蔵大学准教授)のお話の後編をお届けします。 ウィキペディアが力を入れている科学者の記事においても、女性は取り上げられなかったり、取り上げられてもハラスメントを受けたりといった問題が生じています。一方で、そうしたジェンダーバイアスをなくすための取り組みも行われています。非対称な構造に... 続きを読む
いでよ、熱き「ウィキペディアン」 :日本経済新聞
オンライン百科事典「ウィキペディア」で調べ物をした人は多いだろう。記事を書いたり編集したりしているのは一般のネットユーザーだが、中でも熱心な人を「ウィキペディアン」と呼ぶ。私は大学で英文学やフェミニスト批評を研究する傍ら「さえぼー」のハンドルネームで日本語版ウィキペディアの編集と執筆をしている。 ... 続きを読む
85年前のモノクロ映画『女だけの都』が2020年に教えてくれること(北村紗衣) - はたらく気分を転換させる|女性の深呼吸マガジン「りっすん」
文 北村紗衣 武蔵大学准教授であり、さまざまな芸術作品をフェミニスト批評という観点から読み解いた『お砂糖とスパイスと爆発的な何か 不真面目な批評家によるフェミニスト批評入門』の著者・北村紗衣さんに、1935年に公開されたフランス映画『女だけの都』を紹介いただきます。 作中で描かれる男女の関係性は、2020... 続きを読む
フェミニスト批評の道はレオ様主演の『ロミオ+ジュリエット』がきっかけ!? 連載対談 中島京子の「扉をあけたら」 ゲスト:北村紗衣(武蔵大学准教授) | P+D MAGAZINE
HOME > シリーズ > フェミニスト批評の道はレオ様主演の『ロミオ+ジュリエット』がきっかけ!? 連載対談 中島京子の「扉をあけたら」 ゲスト:北村紗衣(武蔵大学准教授) フェミニスト批評の道はレオ様主演の『ロミオ+ジュリエット』がきっかけ!? 連載対談 中島京子の「扉をあけたら」 ゲスト:北村紗衣(武蔵大... 続きを読む
『お砂糖とスパイスと爆発的な何か 不真面目な批評家によるフェミニスト批評入門』私にもあった女性差別の驚き - HONZ
第161回の直木賞候補作は全員女性であった。賞創設84年の歴史で初のことだと話題になったが文学の世界で性差を論じることは陳腐なことだと私は感じていた。 『お砂糖とスパイスと爆発的な何か』は一般向けフェミニズム評論だ。著者の北村紗衣の専門はシェイクスピアのフェミニスト批評。東京大学で学士、修士を、キング... 続きを読む
〔週刊 本の発見〕『お砂糖とスパイスと爆発的な何か−不真面目な批評家によるフェミニスト批評入門』
毎木曜掲載・第129回(2019/10/10) フェミニスト批評の知的快感 『お砂糖とスパイスと爆発的な何か−不真面目な批評家によるフェミニスト批評入門』(北村紗衣、書肆侃侃房)/評者:渡辺照子 私なりに批評の定義づけをさせてもらうとすれば、批評とは、何が面白いか、なぜ面白いかを他者にきちっと言語化して伝えるワザ... 続きを読む