タグ フィフティプラス
人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersニッポンの生活保護―「入りにくく、出にくい」とはどういうことか | 50+(フィフティプラス)
来年からの生活保護制度は現行よりも「入りにくく、出されやすい」運用となる可能性が強まっている。11月16日、衆議院が解散した。 14日の党首討論における野田首相の呼びかけから「やりましょう解散」とも呼ばれる解散宣言により、いよいよ来月4日からは冬の選挙戦に突入する。 これから各党は選挙を経るごとに信用を失ってきたマニフェストを有権者に示すこととなるが、この選挙における争点となりそうなものの1つが、... 続きを読む
突如消えた日経ビジネス記事に思う―「権力のチェック機構のチェック機構」の必要性 | 50+(フィフティプラス)
突如消えた日経ビジネスのとある記事。読んだ後の感想は、「ああ、確かにこれは消されるわ」であった。ただ、この感想は納得ではなく諦めだ。昨日、知人から日経ビジネスのウェブ版に掲載されたとある記事を、「この記事、消されてるけど気になりますね」と教えていただいた。 その日は検索で1ページ目だけのキャッシュは見つけただけで「ああ、続きは読んでみたかったな」と思っていたのだが、今日になって全体のキャッシュがシ... 続きを読む
「ファストフードの店員だけど、食べたらヤバいメニュー教えるわ」 | 50+(フィフティプラス)
ファスト・フード店で働く店員でさえもが「食べないように」と警告する各チェーン店のフードとは・・・PHOTO: Fast Food by SteFou! via Flickr 皆さんは、ファスト・フードよく食べていますか? 安いし、早いし、ある程度美味しいので、私は週3ぐらいでファスト・フードを利用しています。 でも、今回ご紹介するBusiness Insiderの記事を読んで、食生活を見直そうかと... 続きを読む
柔道と「JUDO」 | 50+(フィフティプラス)
意外に思われるかもしれないが、皆が「決められたルールの範囲内で、最大限に結果を残すべく努力する」と、その競技はつまらないものになってしまいがちだ。今回のテーマ 6 ルールをつくる戦い 「完全に勝ちにいきました」 北京オリンピックの柔道100kg超級で金メダルを獲った石井は、試合後のインタビューでそう述べた。いまも耳に聞こえてくるくらい鮮明に、この言葉は記憶に残っているが、どんな決勝戦だったか、実は... 続きを読む
ソーシャルファイナンス?それより黙って公庫をカモれ | 50+(フィフティプラス)
あまり儲からなそうな商売だって、タダ同然で借りられるなら、チャレンジしてみて悪くないじゃないか。あまり儲からなくたって、きっと多様を生み出して、社会を魅力的にするさ。あまり沢山の客が見込めなそうな商売だって、タダ同然で借りられるなら、やってみて悪くないじゃないか。もしかすると熱狂を生み出して、生活を魅力的にするさ。今回のテーマ 「50+」編集者より 先日、「必要なお金が必要とする人のところに渡る社... 続きを読む
オリンピック開催都市が経済学的に失敗する理由 | 50+(フィフティプラス)
オリンピックが始まり、はや数日。現地では、世界中からオリンピックを観戦しにきた人々がレストランやショッピングなどを楽しみ、消費が伸びて英国内の景気が刺激される、という期待を寄せている人たちが多くいます。 しかし、Daily Mailはオリンピックの影響で、ロンドン中心部が閑散としている様子を写真付きで報じています。 果たして、オリンピックは開催都市の経済にとって良いのでしょうか? 今回は、この疑問... 続きを読む
「さよなら、ソニー。」 | 50+(フィフティプラス)
PHOTO: Sony Compact Digital Camera Close Up of Logo by digitpedia via Flickr どのようにしてMBAスタイルのリーダーシップは偉大な企業を殺したのか ソニーがどんなに素晴らしい企業だったのか。そして、どのように私たちの暮らしを豊かにしたかを忘れることは出来ないだろう。これまでの功績を目の当たりにすれば、ソニーが4年連続で利益... 続きを読む
日本はなぜ不況を脱せないのか | 50+(フィフティプラス)
PHOTO: Tokyo Sunset – 12 by Kabacchi via Flickr 2012年の初めから、バブル崩壊以後の長引く日本の不況について、アメリカを中心として世界中の多くの経済学者などが議論している。 この記事では、アメリカにある独立系シンクタンク、INDEPENDENT INSTITUTEの上級研究員のBenjamin Powell氏が、異なる3つの経済理論の観点から、日本... 続きを読む