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人気順 5 users 10 users 50 users 500 users 1000 users11月末のChrome 108でビューポートのサイズ変更動作が変更、position: fixed;は配置がずれる可能性があります
11月末にリリース予定のChrome 108で、ビューポートのサイズ変更動作が変更されます。簡単に言うと、Android版Chrome 108の挙動はiOS版Safariと同じになり、より一貫性のあるクロスブラウザの動作が実現されます。 サイズ変更動作の内容とサイズ変更の仕組み、Chrome 108のリリースまでに何を準備しておけばよいのかを紹... 続きを読む
朗報! CSSの新しい単位(lvh, svh, dvh)がChromeに実装、100vhがビューポートの高さいっぱいにならない問題を解決
Safari, FirefoxでサポートされていたCSSの新しいビューポート単位「lvh」「svh」「dvh」などが、ついにChrome 108で実装されます! CSSの新機能で、Chromeが一番最後というのは珍しいですね。 最も活躍するのがiOSのSafariだからでしょうか。とはいえ、主要ブラウザすべてにサポートされるようになるのは、嬉しいニュー... 続きを読む
レスポンシブの実装が今までと変わる! CSSの新機能コンテナクエリと:has()疑似クラス、最初に理解しておきたい基礎知識を解説
CSSの新機能コンテナクエリ(@container)と:has()疑似クラスが、いよいよChrome 105(8月末、来週リリース予定)でサポートされます。 コンテナクエリとは今までのメディアクエリがビューポートに依存していたのとは異なり、親要素(コンテナ)のサイズに対してスタイルを適用できます。:has()疑似クラスは指定した要素... 続きを読む
CSSの新しい単位「lvh」「svh」これでiOSのSafariで100vhがビューポートの高さではない仕様に対応できる
Safari 15.4(最新は15.5)で新しいビューポート単位「lvh」「svh」がサポートされました。ビューポートを基準にした単位で、この単位を使用することで、iOSのSafariで100vhがビューポートの高さではないという仕様に対応できます。 今まではCSSの-webkit-fill-availableがその対応方法でしたが、ネストされた要素やcalc... 続きを読む
iOS・macOSと同時に大型アップデートがSafariにも到来、新たな「高さ」の基準やカスケードレイヤーが追加される
2022年3月14日にmacOS Monterey 12.3およびiPadOS・iOS 15.4がリリースされ、同時にSafariが新しいバージョン「15.4」にアップデートされました。Google ChromeやFirefoxに先行搭載されている多数の機能が追加されたほか、動的に変化するビューポートのサイズに応じて要素の高さを決める「dvh」という新たな指定方法など... 続きを読む
2022年、注目しておきたいCSSの新機能のまとめ
2022年に注目しておきたいCSSの新機能を紹介します。いくつかの機能はすでに1つ以上のブラウザでサポートされており、他のブラウザもそれに続く予定です。 ビューポートではなく親コンテナに応じてスタイルを定義できる「コンテナクエリ」、詳細度とスタイルの順序を明示できる「カスケードレイヤー」、相対色構文が追加... 続きを読む
これからはこの実装がオススメ!ブラウザの高さいっぱい、iOSでアドレスバーがあっても高さいっぱいに表示するCSSのテクニック | コリス
高さいっぱいに表示したい時、古くはheight: 100%;、そしてmin-height: 100%;で実装していたと思います。現在ではビューポートの単位min-height: 100vh;が使用できるようになりました。 しかし、iOSでは100vhを使用してもアドレスバーが表示されていると下がその分隠れて表示されてしまい、高さいっぱいになりません。Ja... 続きを読む
スクロールに連動するアニメーションを実装する時は、JSのIntersection Observerを使用すると簡単に実装できる | コリス
スクロールに連動するアニメーションはIntersection Observerを使用すると、簡単に実装できます。カードUIがスクロールしてビューポートに表示されると、カード内の要素がアニメーションするUIを実装する方法を紹介します。 ライブラリなどは必要なく、数行のJavaScriptで簡単に実装できます。 Animate on scroll using ... 続きを読む
CSSの進化がすごすぎる!新しいレスポンシブデザインの実装方法を解説 | コリス
現在のレスポンシブデザインは、ビューポートにもとづいてレイアウトを最適化しています。しかし、新しいレスポンシブデザインでは、アニメーションが不要なユーザーには動きを少なくしたり(無くしたり)、親コンテナの幅にもとづいてコンポーネントを最適化したり、スコープ付きスタイルやフォームファクターなど、ユ... 続きを読む
iPhone 12で、ビューポートのサイズの種類が増えすぎ!デバイスの複雑さがUIの設計にどのように影響するのか | コリス
iPhone 12シリーズが発表され、iPhone 12/12 Proの予約も始まりましたね。23日配送予定で予約できたので、私も楽しみです。ユーザーとしてはその新しいデザインや機能にワクワクしますが、デザイナー・デベロッパーとしては悩みのタネが増えるかもしれません。 ビューポートのサイズの種類が増え、多くの解像度、アスペ... 続きを読む
CSSでheight: 100vh;を定義したのに、iOSのスマホで高さいっぱいに表示されないのを解決するCSSのテクニック | コリス
iOSのスマホでheight: 100vh;を定義してビューポートの高さいっぱいに表示したいのに、アドレスバーが表示されているとその分下が隠れて表示されてしまい、高さいっぱいにならないのを解決する方法を紹介します。 CSSのみのテクニックで、JavaScriptは必要ありません。 height: 100vh;だけでなく、min-heightやmax-heigh... 続きを読む
Appleのようなスクロールに連動したエフェクトもこれなら簡単に実装できる1KBの超軽量スクリプト -ScrollOut | コリス
スクロールするとコンテンツをふわりと表示させたり、追従するように表示させたり、ビューポートに表示されてない画像をLazyLoadさせたり、そういえば今回のApple Watchでも面白いスクロールエフェクトが採用されていますね。 スクロールによる変化を検出し、それに合わせてCSSのさまざまなエフェクトを簡単に与えること... 続きを読む
[CSS]知っておくと便利!スマホで要素を高さいっぱいに表示したいのに、期待通りに表示されない時の解決方法 | コリス
ビューポートを使った単位(vw, vhなど)は、特にスマホの各ブラウザにおいて複雑です。例えば、vwのスクロールバーを考慮する必要がありますか? サイトのナビゲーションやページコントロールはどうでしょうか? それらは計算に含まれますか? スマホで要素をビューポートの高さいっぱいに表示したいのに、期待通りに表... 続きを読む
[CSS]レスポンシブ対応の最新版!サイズが不明な要素を天地左右の中央に配置するスタイルシートのまとめ | コリス
div要素やp要素に画像やテキストなどを配置した高さや幅のサイズが分からない要素を外側の容器の高さが不明でも天地左右の中央、ビューポートの中央に配置するスタイルシートのテクニックを紹介します。 Centering horizontally and vertically in CSS float, transform, position, display:flex;などを使ったテクニックが紹介されて... 続きを読む
[CSS]高さが分からない要素を天地・左右・天地左右の中央に配置するテクニックのまとめ | コリス
テキストやdiv要素など、高さが分からない要素を外側の容器の高さが不明でも、天地・左右・天地左右・ビューポートの天地左右の中央に配置するCSSのテクニックを紹介します。 イラスト: Girls Design Materials 2016年1月12日にIEの古いバージョンのサポートが終了し、Windows 7/8はIE11、VistaはIE9がサポートブラウザになりました。Vistaはアレなので、実... 続きを読む
[CSS]ビューポート(vw, vh)とパーセント(%)、レスポンシブに適した単位の賢い使い分け方法 | コリス
先日の記事「フォントサイズの指定方法(翻訳版)」で、CSSの比較的新しい単位「ビューポートの単位(Viewport Units)」について触れました。この単位「vw, vh, vmin, vmax」はブラウザのビューポートのサイズに基づくもので、これらの単位で指定した実際の大きさはビューポートの大きさによって変化するため、レスポンシブデザインにあった単位と言えるでしょう。 これらの単位を使うことは... 続きを読む
[JS]実装が簡単!要素にclassを加えるだけでCSS3アニメーションを自在に使えるスクリプト -CSS3 Animate It | コリス
ページがロードされた時、ビューポートに要素が表示された時に、指定した要素をさまざまなCSS3アニメーションで表示するjQueryのプラグインを紹介します。 外部ファイルをセットして、あとは要素にclassを加えるだけの簡単実装です! CSS3 Animate It CSS3 Animate It -GitHub CSS3 Animate Itのデモ CSS3 Animate Itの使い方 CSS3... 続きを読む
[JS]デモがめちゃ楽しい!jQuery不要でスクロールにあわせて要素をアニメーションで表示するスクリプト -WOW.js | コリス
ページを表示した時やスクロールした時など、ページ上の要素がビューポートに表示された時に各要素にさまざまなアニメーションをセットする超軽量(3KB)スクリプトを紹介します。 上から左から右からスライドさせたり、タイミングをずらして順番に表示したり、さまざまな設定を簡単に実装できます。 WOW.js WOW.js -GitHub WOW.jsのデモ WOW.jsの使い方 WOW.jsのデモ デモでは上... 続きを読む
[JS]Appleのプロダクトページのように、スクロール時に各要素をさまざまなアニメーションで表示させるスクリプト -scrollReveal.js | コリス
スクロールすると商品写真がアニメーションでスライド表示するAppleのプロダクトページのように、スクロールした時、ロードした時など、ページ内の要素がビューポートに表示した時に、各要素それぞれをさまざまなアニメーションで表示させることができる単体のスクリプトを紹介します。 scrollReveal.js scrollReveal.js -GitHub scrollReveal.jsのデモ scrol... 続きを読む
[JS]デモがバツグンにかっこいい!さまざまな要素がビューポートに表示される時にエフェクトを与えるスクリプト -onScreen | コリス
ブログのように記事のサムネイルを縦長に配置したり、画像ギャラリーのように画像を垂直・水平に配置したり、ブラウザの表示範囲外の要素を水平・垂直スクロールで表示する時にちょっと素敵なエフェクトを加えるjQueryのプラグインを紹介します。 ユーザー全員が気がつくエフェクトではないですが、こーゆの好物です。 onScreen onScreen -GitHub onScreenのデモ onScreenの使... 続きを読む