タグ ビジネス情報誌
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users歩道がだめなら、車道から――「アノニマス」ならぬ「アノ二バス」が官邸前抗議 — オルタナ: 環境とCSRにフォーカスした日本唯一のビジネス情報誌「オルタナ」
官邸前に繋がる道路を封鎖する警察官 「アノニマス」ならぬ「アノニバス」を名乗る集団が20日、首相官邸前で行われた抗議活動に加わった。 16日にツイッター上にアカウントが登場。「戦前の日本は『バスに乗り遅れるな』を合言葉にファシズムへと突入しました。アノニバスはバスに乗り遅れた人たちのために金曜日、官邸前を走ります」と宣言していた。 映画「千と千尋の神隠し」に登場するキャラクター「顔なし」のお面をつ... 続きを読む
「眠くなった社員は寝てもよい」――さいたま市のリフォーム会社が昼寝制度を導入 — オルタナ: 環境とCSRにフォーカスした日本唯一のビジネス情報誌「オルタナ」
短時間の仮眠をとる社員(写真:OKUTA提供) 住宅リフォームのオクタ(さいたま市、山本拓己社長)は、社員の就業中の仮眠を認める「パワー・ナップ制度」を3月下旬から導入した。 経営陣の提案による同制度に、社員は「居心地の良さを感じる」と歓迎ムードだ。 パワー・ナップ (power-nap)とは、ごく短時間の仮眠を指す。単位時間当たり最大の効果を狙う米国発祥の睡眠法である。同社は、新たな制度を当初「... 続きを読む
自分のメールは削除していた橋下市長――府知事時代に — オルタナ: 環境とCSRにフォーカスした日本唯一のビジネス情報誌「オルタナ」
大阪市役所庁舎 (C)Wikimedia Commons. 大阪市が職員150人分の仕事用電子メールの調査を事前通知せずに行っている問題で、橋下徹市長は22日、「法的に問題はない。事前に通知していたら消去されてしまう」と述べ、調査の正当性を訴えた。ところが当の橋下市長は大阪府知事時代、府民から情報公開請求のあった知事メールを削除していた。 橋下市長は大阪府知事だった2008年12月、府民から情報公... 続きを読む
強引警備裏目に デモ逮捕者次々釈放 — オルタナ: 環境とCSRにフォーカスした日本唯一のビジネス情報誌「オルタナ」
東京都新宿区で9月11日に開催された「原発やめろデモ」は、大量の警察官を投入した過剰な警備体制の中、12人の大量逮捕に発展。ところが警視庁は2日後の13日に早くも6名、翌日にはさらに1名を釈放した。強引な警備が裏目に出た模様だ。 ■警察がデモ隊を挑発? サウンドカーの直後でデモ隊列への介入を図る直前の警察官(写真左側)=11日午後、新宿区内で 新聞各紙は12日、警察発表をなぞる形で「脱原発デモで1... 続きを読む
ヒマワリで除染だめ? NPOが異例の見解 — オルタナ: 環境とCSRにフォーカスした日本唯一のビジネス情報誌「オルタナ」
チェルノブイリ救援・中部がウクライナで取り組んでいる菜の花の栽培地(同法人提供) 被災地で震災復興のシンボルとして育てられるヒマワリについて、「放射能除染のための栽培は薦められない」とあえて訴えるNPO法人がある。福島県では国や民間が入り乱れてのヒマワリ栽培が盛んになっており、波紋を呼びそうだ。 このNPOは名古屋市に事務局を置く「チェルノブイリ救援・中部」。チェルノブイリ原発事故の被害者救済を目... 続きを読む
辞任の松本氏、実は「名古屋議定書」の立役者 — オルタナ: 環境とCSRにフォーカスした日本唯一のビジネス情報誌「オルタナ」
被災地での「恫喝発言」で日本中を騒がせた松本龍復興相は5日、ついに辞任に追い込まれた。復興相としての無神経な言動はあきれるばかりだが、環境相としては昨年、名古屋市で開かれた生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)で議長を務め、難交渉をまとめた手腕に評価は高かった。何が歯車を狂わせたのか。 松本氏は昨年9月、第1次菅改造内閣で初入閣し、環境相と防災担当相を兼務した。それはCOP10開幕の1カ月... 続きを読む
環境とCSRと志のビジネス情報誌「オルタナ」 » ベルギーの「無政府状態」世界記録更新中
第一特集 ISO26000の先駆者たち 第二特集 ソーシャルファーム 就労困難者に働く場を オルタナパーソン アロン・ベリンキー ISO26000は「グリーンエコノミー」の切り札 政局の混乱から、ベルギーの無政府状態がもうすぐ1年を迎えようとしている。だが、共同体組織や地方自治が進んでいることもあり、連邦政府なしでも国民生活に大きな影響はでていない。 ベルギーでは、昨年6月の総選挙でオランダ語圏の... 続きを読む
環境とCSRと志のビジネス情報誌「オルタナ」 » 東電、発電実績データをHPから削除
東京電力が、原子力や火力など電源別の発電実績を示した資料を4月6日ごろ、ホームページから密かに削除していたことが明らかになった。その直後の4月8日、東電は今年の計画停電の全面中止を発表した。計画停電の実施や中止を巡っては、同社の本当の発電能力が問題の核心になっていた。ホームページからの突然のデータ削除は、このデータを開示し続けると、東電が不利な立場に追い込まれることを恐れたためではないか、との見方... 続きを読む