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人気順 5 users 10 users 100 users 500 users 1000 usersGDPRで見えてきた、パーソナルデータのIT活用とセキュリティの密接な関係 - GeekOut
ITやビジネス関連のニュースを見ていると、GDPRという単語を目にする機会が増えてきました。GDPRとは、EUが人々のプライバシーや個人に関わるさまざまなデータを保護するため、この5月から実施し始めたばかりの新しい法律で、日本語では「一般データ保護規則(General Data Protection Regulation)」と呼ばれます。日本... 続きを読む
そんな大綱で大丈夫か?―第2回プライバシーフリークカフェ(前編)(1/5):企業のIT・経営・ビジネスをつなぐ情報サイト EnterpriseZine (EZ)
高木 山本さん遅刻ですね。間もなく到着だそうですが。さて、第1回からずいぶん経ちましたが、いつでしたっけ?前回は。 鈴木 もう半年前ですね。 高木 そんな前ですか。で、どうしましょうか。司会者いらっしゃらないので、ちょっと状況を。えーと、大綱が出ました。先週決定されました。その名も、なんでしたっけ? 鈴木 「パーソナルデータの利活用に関する制度改正大綱(PDF)」ですね。 高木 あれ?パーソナルデ... 続きを読む
ビッグデータは「あなたに興味はない」--(2)事例から考える - CNET Japan
情報通信技術の発達にともない、その利活用が期待されるビッグデータやパーソナルデータ。政府の有識者検討会は、個人に結び付かないよう匿名化したパーソナルデータについて本人の同意なしに提供できるとする指針を含む新制度の大綱案をまとめ、事業者による利活用を促そうとしている。 一方、情報を提供する一般国民側に残る「もやもやした気持ち悪さ」は解消されないまま。これをいかに解消し、誰もが納得するビックデータ活用... 続きを読む
あなたの行動データを利用しているのは誰?「Ghostery」で「パーソナルデータ」を考える:ITpro
「Ghostery」というWebブラウザーの無料プラグインソフトをご存じだろうか。この記事は、Ghosteryを導入して読むと楽しめるだろう。なおこの記事の後半で、日本の個人データ保護に関連する法改正の議論に触れる。それまでしばらく、こちらの話にお付き合いいただきたい。 政府のIT総合戦略本部が開いている「パーソナルデータに関する検討会」の難解で日常生活にはあまり関係なさそうに見える議論が、ぐっと... 続きを読む
ニュース - 「準個人情報」など類型示す事務局案に異論相次ぐ、パーソナルデータ検討会:ITpro
政府のIT総合戦略本部は2014年4月16日、「パーソナルデータに関する検討会」(座長・宇賀克也東京大学院教授)の第7回会合を開催し、端末IDや位置データ、顔認識データ、メールアドレスなどを「準個人情報」と類型する事務局案を提示した。しかし、それによって取り扱い方法や事業者も分類する内容で、会合では「かなり複雑で難解」といった異論も相次いだ。 事務局案によると、保護されるパーソナルデータの範囲につ... 続きを読む
ヤフージャパンがビッグデータ周りで余計なことを言って炎上するさまが素敵でござるの巻 | AdverTimes(アドタイ)
売上のほぼ過半を日本市場に依存していながら、プライバシー法制はアメリカ型であるべきと主張する素敵なヤフージャパンですが、このほどパーソナルデータ大綱の流れが自社商売に不利と悟ったのか面白キャンペーンを張っておりました。 もちろん、業界を代表して情報の自由流通を守りたいという意志は良く理解できるところではあります。 官邸が何を言っているのかはこの辺を読めば分かります。 パーソナルデータの利活用に関す... 続きを読む
「日本のIT、完敗の恐れも」 ヤフー、「パーソナルデータ」活用規制に危機感 (1/2) - ITmedia ニュース
「日本のITが完敗してしまう恐れもある」――ヤフーは、政府の「パーソナルデータに関する検討会」事務局が示しているデータ保護の方針に異議を唱える。 「日本のITが完敗してしまう恐れもある」――ヤフーは1月21日、政府の「パーソナルデータに関する検討会」事務局が示している、パーソナルデータ(個人に関する情報)に関する制度の見直し方針について、異議を唱える記者説明会を開いた。データ利活用の過剰な規制はビ... 続きを読む
合理的な匿名化措置は可能なのか 「パーソナルデータに関する検討会」で議論されたこと:ITpro
「個人情報保護法の改正が本格的に議論されそうだ」。2013年9月に「パーソナルデータに関する検討会」がそんな目的でスタートすると聞き、あわてて第1回会合の傍聴を申し込んだのは開催の前日だった。ところがその後、検討会は次第に注目を集めた。開催のたびに山本一太IT政策担当大臣が挨拶に立ち、議事資料は異例の早さでインターネットで公開。会合は回を重ねるにつれて傍聴の申し込みが殺到し、開催予定が公表されると... 続きを読む
ニュース - パーソナルデータ活用「セーフとアウトの明暗がはっきり」、産総研の高木氏:ITpro
産業技術総合研究所の高木浩光主任研究員は2013年11月8日、「関西オープンフォーラム2013」で基調講演し、2013年7月以降にパーソナルデータの活用を巡ってインターネットで議論となったJR東日本やNTTドコモ、KDDIなどの4件について、それぞれの違いを指摘し、現行の個人情報保護法で「セーフとアウトの明暗がはっきりした」と述べた(写真1)。 高木氏は、JR東日本が交通系ICカード「Suica」... 続きを読む