ソーラー機、世界一周へ再出発　愛知着陸から約１カ月：朝日新聞デジタル

2015/06/28 12 users 朝日新聞デジタル 再出発 世界一周 約１カ月

世界一周をめざして飛行中、天候不良を理由に愛知県豊山町の県営名古屋空港に着陸した太陽電池飛行機「ソーラー・インパルス２」が２９日未明、米ハワイに向けて離陸した。１日に着陸して約１カ月。慎重に天候を見極めてきた。今回、最大の難関となる太平洋上の飛行に旅立った。　スイス人のアンドレ・ボルシュベルグさんが操縦する機体はスタッフに押されて滑走路まで移動。午前３時過ぎ、翼のＬＥＤ灯を点灯させながら舞い上がっ... 続きを読む

世界一周のソーラー機、悪天候で名古屋に着陸へ　写真1枚　国際ニュース：AFPBB News

2015/06/01 21 users 着陸 AFP AFPBB News 南京 悪天候

写真拡大 ▲ キャプション表示 ×米ハワイに向けて中国・南京の空港を離陸したソーラー・インパルス2（2015年5月31日撮影）。(c)AFP/JOHANNES EISELE 【メディア・報道関係・法人の方】写真購入のお問合せはこちら 【6月1日 AFP】世界一周飛行に挑戦している次世代ソーラー飛行機「ソーラー・インパルス2（Solar Impulse 2、Si2）」が、悪天候のため急きょ名古屋に着... 続きを読む

東京新聞:ソーラー機が初の国際飛行:国際(TOKYO Web)

2011/05/14 6 users 国際 TOKYO Web 東京新聞 主翼 ベルギー

【パリ＝清水俊郎】太陽光エネルギーだけで飛ぶスイスの飛行機「ソーラー・インパルス」号が十三日、同国西部パイエルヌからベルギーのブリュッセル国際空港まで約五百キロを十三時間かけて飛行した。スイス人冒険家ベルトラン・ピカールさん（５３）らが世界一周を目指して開発中の飛行機で、国際飛行は初めて。 長さ六十四メートルの主翼を覆う約一万二千枚のソーラーパネルでプロペラ四基を回し、普通乗用車並みの軽さの一・六... 続きを読む