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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersスポーツ総合雑誌『Sports Graphic Number』が、異例のダブル表紙で『ウマ娘』とコラボ!
株式会社文藝春秋(本社:東京都千代田区紀尾井町 社長:中部嘉人)のスポーツ総合雑誌『Sports Graphic Number』は、10月20日発売(首都圏基準)の1061号でゲームを中心としたクロスメディアコンテンツ『ウマ娘 プリティーダービー』(以下、ウマ娘)とコラボレーションします。 今回の競馬特集は「常識を疑え。」と題... 続きを読む
「犬猿の仲」高橋慶彦×正田耕三、禁断の対談が実現。「天才やもん、あいつ」と頭にきていた選手は?|プロ野球|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva
2021.08.10 「犬猿の仲」高橋慶彦×正田耕三、禁断の対談が実現。「天才やもん、あいつ」と頭にきていた選手は? 広島カープOB 高橋慶彦×正田耕三対談(前編) ―― 高橋慶彦さんと正田耕三さんの対談をやるので、聞き手をお願いできますか? スポルティーバ編集部のTさんから最初に連絡を受けた際、耳を疑った。高橋慶彦... 続きを読む
「大坂なおみのマスク」に日本の多くの選手が沈黙。高橋美穂「残念です」|テニス|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva
「彼女の取った行動についてどう思いますか?」 先日、アメリカの『TIME』が「世界で最も影響力のある100人」を発表し、2年連続で選出された大坂なおみ。 大坂は全米OPに人種差別の暴力などで犠牲になった黒人の名前が書かれたマスクをして臨んだ photo by Kyodo News 9月にニューヨークで行なわれた全米オープンには... 続きを読む
アジア王者がJ2降格?残り4節、大混戦のJ1残留争いを整理してみた|Jリーグ他|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva
今季のJ1リーグも、残りあと4節。いよいよ長いシーズンのクライマックスに差しかかってきた。 現在は鹿島アントラーズ、FC東京、横浜F・マリノスの3チームが勝ち点わずか1ポイント差でデッドヒートを繰り広げている。優勝争いに注目が集まっているが、その一方で、それ以上の大混戦模様となっている残留争いの行方も... 続きを読む
DeNA大和の光るベテラン力。目指す頂へ「あの悔しさを晴らしたい」|プロ野球|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva
誰もが肝を冷やしたに違いない。 9月14日のヤクルト戦、8回裏、坂本光士郎の投じた145キロのストレートがダイレクトで大和の右足首にヒットした。バッターボックスで卒倒した大和は苦悶の表情を浮かべ立ち上がれず、そのまま担架で運ばれグラウンドを去っていった。ざわつく客席、慌ただしくなるベンチ、たれこめるよ... 続きを読む
悲劇じゃなく希望。スーパー小学生投手は6年後に野手で甲子園に出た|高校野球他|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva
その投手を初めて見た6年前、「こんなピッチャーがプロに行くのだろう」と鮮烈な印象を受けたことを今でもはっきりと思い出す。 投手の名前は岡戸克泰(おかど・かつひろ)という。といっても、ドラフト対象の高校生でも大学生でもない。まだ小学6年生の少年だった。 身長168センチ、体重60キロという小学生としては大... 続きを読む
ブラジル人記者が日本に愛の檄「3-0で勝つべき。もっと悔しがって」|サッカー代表|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva
リカルド・セティオン●文 text by Ricardo Setyon利根川晶子●翻訳translation by Tonegawa Akiko サッカーに関わる仕事に就いてすでに35年以上になる。取材でどこの国に行っても、どの大会に行っても、みんなが私を温かく、笑顔で受け入れてくれる。それは、私がブラジル人だからだ。サッカーの国からやって来たからだ... 続きを読む
ブラジル人記者が本音で嘆き「日本はコパ・アメリカを軽んじてないか」|サッカー代表|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva
リカルド・セティオン●文 text by Ricardo Setyon利根川晶子●翻訳translation by Tonegawa Akiko 日本代表メンバーについて、半年前から噂されていたことが現実となった。日本は予想されていたとおりのチーム編成でコパ・アメリカに臨むこととなった。若手中心のチーム。それも、これまで一度もA代表のユニホームに袖... 続きを読む
転職サイト登録→まさかのドラフト7位。26歳で始まる奇跡のプロ人生|プロ野球|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva
奥村政稔(まさと)はこれまでの野球人生において、プレー続行の危機が幾度となくあった。 まず中津商(大分)で過ごした高校時代。中津工との合併により、中津商最後の在校生となった。最速147キロを誇る県内屈指の好投手でありながら部員が集まらず、最後の夏を戦った時はわずか10人。0-10と初戦コールド負けで高校... 続きを読む
現役21年目の我那覇和樹。変わらぬ川崎への想い「感謝しかない」|Jリーグ他|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva
★日本サッカーを救った男の現在地 後編 前編はこちら>> JSAA(日本スポーツ仲裁機構)での仲裁をJリーグ側が拒んだために、我那覇和樹はスイスに本部があるCAS(スポーツ仲裁裁判所)に提訴をするしかなくなってしまった。JSAAは5万円で申し立てができるが、CASは提訴の費用だけでも軽く1000万円を超える。冤罪被害... 続きを読む
07年我那覇和樹を襲った冤罪事件。「言わないと一生後悔する」|Jリーグ他|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva
木村元彦●文 text by Kimura Yukihiko松岡健三郎/アフロ●写真 photo by Kenzaburo Matsuoka/AFLO ★日本サッカーを救った男の現在地 前編 カマタマーレ讃岐が使用する高松市東部運動公園サッカー場には、2月の寒風がすさぶ中でも熱心なサポーターたちが練習を見学するためにやって来る。若い広報のスタッフはそんな顔... 続きを読む
オシムから日本へ愛のムチ。「なぜチームのためにプレーしなかった?」|サッカー代表|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva
ズドラフコ・レイチ●文 text by Zdravko Reic 利根川晶子●翻訳 translation by Tonegawa Akiko アジアカップ決勝で日本が敗れた。勝敗が決まった時、私は少なからず憤慨していた。そして試合から日が経つにつれ、悲しさと、日本の戦い方を残念に思う気持ちが、私の心を覆うようになっていった。日本サッカーを愛する... 続きを読む
辞任から続投へ。ジュビロ名波監督が味わった残留確定後の壮絶な90分|Jリーグ他|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva
原田大輔●取材・構成 text by Harada Daisuke藤田真郷●撮影 photo by Fujita Masato ジュビロ磐田 名波浩監督インタビュー(2) (1)から読む> 2018年J1最終節を終えて、J1参入プレーオフに向かうこととなったジュビロ磐田の名波浩監督は、自身の退路を断つべく、監督を退任することをクラブに告げていた。その思... 続きを読む
ジュビロ名波監督が明かす、川崎戦のあとの「尋常じゃない1週間」|Jリーグ他|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva
ジュビロ磐田 名波浩監督インタビュー(1) J1最終節を前にして勝ち点41を挙げていたジュビロ磐田は、ほぼJ1残留を手中に収めていた。迎えた最終節の川崎フロンターレ戦も、後半33分にFW大久保嘉人が先制点をゲット。残留確定まで目前だった。 ところが、後半38分にセットプレーから失点すると、試合終了間際に逆転弾を... 続きを読む
DeNAラミレス監督に「ファンが感じた采配の疑問」をズバリ聞いた|プロ野球|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva
2018年シーズンを67勝74敗2分の4位で終えた横浜DeNAベイスターズ。「クライマックスシリーズ進出まであと一歩」という見方もできるが、「うまくやれば、もっと勝てた試合が多かったのでは……」というファンの声も多く聞かれた。 しかし、チームのテーマや采配の理由については、外から見ているだけではわからない部分が... 続きを読む
誤った4年間。西野Jの健闘を「結果オーライ」で片付けてはいけない|サッカー代表|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva
浅田真樹●取材・文 text by Asada Masakiphoto by Tsutomu Kishimoto/PICSPORT 日本代表はロシアワールドカップで2大会ぶりにグループリーグを突破した。決勝トーナメント1回戦のベルギー戦でも、敗れはしたが、非常に充実した内容の試合を繰り広げた。 ロシアW杯で日本代表は素晴らしい戦いを見せたが... とはいえ... 続きを読む
脱ハリルの日本スタイル。過去にW杯で見せたどの試合よりも痛快だった|サッカー代表|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva
実力はベルギーが上。結果は妥当。冷めた見方をすれば、そういうことになる。 だが、そんなことは承知のうえで、単純に面白かった。日本はよく戦った。そう言っていい試合だったと思う。 ワールドカップ決勝トーナメント1回戦。日本は1998年フランス大会に初出場して以来、6大会連続で本大会に出場しているが、グルー... 続きを読む
杉山氏、酔いしれる。全てのエンタメを超えた「考えうる最高の敗戦」|サッカー代表|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva
杉山茂樹●文 text by Sugiyama Shigeki 藤田真郷●写真 photo by Fujita Masato W杯はサッカーの万国博覧会。出場各国が披露するサッカーを、世界中のファンが品評しあう舞台だ。勝ち負けを競う舞台でもあるが、優勝チームは32カ国中1チームだけ。たいていのチームは敗者として大会を後にする。勝ち上がる姿以上に、敗... 続きを読む
菊池雄星が好例。現代野球は「データリテラシー」が重要になる|プロ野球|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva
幕張に小雨が降る6月23日の昼すぎ、練習を終えてZOZOマリンスタジアムのクラブハウスに戻ろうとする菊池雄星の周りに、記者たちの輪ができた。登板翌日、先発投手が取材陣に囲まれることは珍しい。 今季8勝目を挙げて絶好調の菊池雄星 前日、ロッテ戦に先発して7回無失点で今季8勝目を挙げた西武のエースは、ある問... 続きを読む
ブラジルのチッチ監督が日本を評価。「特に気になったのは乾だ」|サッカー代表|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva
リカルド・セティオン●文 text by Ricardo Setyon 利根川晶子●翻訳 translation by Tonegawa Akiko ブラジル代表を率いるチッチ監督。サッカー大国の重いプレッシャーがのしかかり、多忙を極めるなかでも、ワールドカップの全試合に目を通しているという。どのチームといつ当たってもいいように、万全を期しておくため... 続きを読む
オシムがセネガル戦を絶賛。「日本の強さはポーランドより上」|サッカー代表|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva
ズドラフコ・レイチ●文 text by Zdravko Reic 利根川 晶子●翻訳 translation by Tonegawa Akiko 日本よ、見事だ。本当に見事だ。このようなエネルギー溢れるサッカーを見たとき、チームスピリットに触れたとき、私は大きな幸福を感じる。 試合前は日本がセネガルに対抗できるのか、私は懐疑的だった。セネガルの選手... 続きを読む
ベンチからの視点。岡崎慎司が見た「コロンビア戦の勝負の分かれ目」|サッカー代表|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva
前半3分、コロンビアのMFカルロス・サンチェスが一発退場になり、日本にPKが与えられた。 「これがターニングポイントになる」 ベンチにいた岡崎慎司は、そう思ったという。 香川真司がボールを抱きかかえ、PKスポットに歩いていった。岡崎は祈るような気持ちで見ていた。そして、香川がPKを決めると、ベンチの全員が飛... 続きを読む
オシムが語るコロンビア戦。「日本は相手の退場で勝ったのではない」|サッカー代表|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva
ズドラフコ・レイチ●文 text by Zdravko Reic 利根川 晶子●翻訳 translation by Tonegawa Akiko W杯が始まった。各国の戦いを興味深く見ているが、なかでも特別な思いで追っているのは、かつてユーゴスラビアという名の同じ国であったクロアチアとセルビア、そして私が率いたことのある日本だ。 その日本が初戦でコ... 続きを読む
53歳の山本昌が、突然ピッチング練習を再開。その驚くべき理由は?|高校野球他|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva
まるで映画のワンシーンでも見ているかのようだった。 夕闇に染まるブルペン、ジャージ姿の大男がマウンドに立つ。両腕を揃えて天に掲げるような特徴的なワインドアップから、捕手に向かって軽く左腕を振り下ろす。球速にすれば 80 キロにも満たないようなスローボール。それなのに、ボールにはしっかりと回転がかかっており、捕手のミットを「ドスン」と叩く。 ブルペンの脇でトレーニングしていた 10 人ほどの高校... 続きを読む
オシムが語るハリル解任「腐ったリンゴの排除か、監督交代しかない」|サッカー代表|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva
ズドラフコ・レイチ●文 text by Zdravko Reic 利根川 晶子●翻訳 translation by Tonegawa Akiko W杯を直前にしたハリルホジッチ解任劇を、ハリルにとって同郷(ボスニア・ヘルツェゴビナ)の先輩であり、日本代表監督の先輩でもある「彼」はどう見ているのか。イビツァ・オシムはオーストリア第2の都市グラーツにいた。その町の病院で半年に1回、検診を受けなければい... 続きを読む