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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersdマガジンが雑誌に与えた衝撃!ドコモ担当者の声で読み解く「雑誌の未来」|サイゾーpremium
──下落が続く雑誌業界で、唯一といっていい光明が「雑誌読み放題サービス」の好調さだ。中でも圧倒的な数字を残しているのが、NTTドコモが提供するdマガジン。今や「紙よりも読まれている」「年間で億を超える売上がある」という雑誌も出てきているサービスの全貌と展望とは? NTTドコモ コンシューマビジネス推進部の伊藤元基氏。 月額400円で、200誌以上の雑誌の最新号が読み放題──。 知っている人にはおな... 続きを読む
【東大教授 三浦俊彦(58)×アイドル 鹿目凛(20)】『ハルヒ』『時かけ』『君の名は。』――「ループする時間」とアニメ作品の悲哀|サイゾーpremium
【拡大画像はグラビアギャラリーでご覧いただけます。】 (写真/小濱晴美) 本誌ではおなじみ、東京大学人文社会系研究科教授にして、美学・分析哲学が専門の三浦俊彦先生が、「エンドレスエイト」論を執筆中だという。2009年に放送され大反響を巻き起こした『涼宮ハルヒの憂鬱』第2期「エンドレスエイト」が、「ループする時間」を扱った作品として“非常にヤバい”というのだ。 確かに「時間」をテーマにするのはSF作... 続きを読む
川崎の不良が生きる“地元”という監獄|サイゾーpremium
日本有数の工業都市・川崎に渦巻くセックス、ドラッグ、ラップ・ミュージック――。俊鋭の音楽ライター・磯部涼が、その地の知られざる風景をレポートし、ひいては現代ニッポンのダークサイドとその中の光を描出するルポルタージュ。 川崎をレペゼンするラップ・グループ、BAD HOPのAKDOWの体に彫られたタトゥー。 川崎は2つの顔を持っている。その名前を聞いたとき、多くの人はベッドタウンと重工業地帯という対照... 続きを読む
サイバーエージェントの強引な競合行為でネット広告抗争が勃発!?|サイゾーpremium
ネット広告業界の数字は右肩上がり サイバーエージェントが発表したインターネットビジネスの市場環境を見ると、インターネット広告費は前年比12・1%増の1兆519億円となっている。また、スマホやネット動画、アドテク、そしてネイティブアドの需要の高まりが指摘されている。 最近ではすっかり名社長と呼ばれる藤田晋社長。かつてのイケイケ感もすこしダウン? インターネット広告代理店事業やブログ運営など、IT関連... 続きを読む
出版社6社が書店に謀反!? アマゾンと安売り契約で紀伊國屋書店が大激怒!|サイゾーpremium
『安売りするな! 「価値」を売れ!』(実業之日本社) 去る6月26日、出版卸業で業界第4位の栗田出版販売が民事再生を申請した。取引する出版社が約2000社もあったため、出版界はもっぱらこの話題一色に染まった。しかしその裏で、実は同日に、もっと出版界に衝撃を与えるビッグニュースが流れていた。それは、アマゾンが出版社6社と手を組んで、110タイトルの書籍を、期間限定で2割引で販売するという話である。 ... 続きを読む
田代まさし出所1周年の告白「ハイヤーパワーを感じて、ありのままの自分を認められるようになった」|サイゾーpremium
サイゾーpremium > ニュース > 芸能 > 田代まさし出所1周年の告白「ハイヤーパワーを感じて、ありのままの自分を認められるようになった」 ――覚せい剤取締法違反を含む逮捕歴5回。2度の懲役計7年。田代まさしは、その転落人生とダルク(薬物依存症者のリハビリ施設)でのリハビリ経験を綴ったコミックエッセイ『マーシーの薬物リハビリ日記』(マンガ・北村ヂン/泰文堂)を3月に上梓した。もうすぐ201... 続きを読む
庵野秀明はジブリの後継者になれない?写真資料は数千枚以上!押井守監督的アニメ写真論|サイゾーpremium
――政府も後押しするほど、多彩な表現でさまざまな作品が作られ続けている日本のアニメ。その中で、現実世界に近いくらい写実的なアニメーションというジャンルを切り開いたのは、押井守といえるだろう。この度、実写映画を手がけた押井氏は、写真というメディアをどうとらえ、使ってきたのか? アニメーションと写真の関係性について聞いた。 押井守氏。 好きな写真家について尋ねると、押井守はアンリ・カルティエ=ブレッソ... 続きを読む
ダンプ松本が寂しい中年に――生活保護に親のたかり…あの女性レスラーたちが悲惨な今に立ち向かう!|サイゾーpremium
ドキュメンタリー監督である松江哲明氏が、タブーを越えた映画・マンガ・本などのドキュメンタリー作品をご紹介! 『自分流。―へこんでもいい!迷ってもいい! 』(大和書房) 2014年も『ザ・ノンフィクション』を毎週録画し、ほぼ全作品を見てきたが『敵はリングの外にいた(10/26放送)』は今年のベスト1候補の作品だと思う。僕はドキュメンタリー監督として本作の信友直子ディレクターに拍手を敬意を表したい。 ... 続きを読む
角川とドワンゴが日本のコンテン ツ産業と世界のヘタレを救う?角川とドワンゴが日本のコンテン ツ産業と世界のヘタレを救う? - サイゾーpremium
通信・放送、そしてIT業界で活躍する気鋭のコンサルタントが失われたマス・マーケットを探索し、新しいビジネスプランをご提案! 【売り上げ推移】↑画像をクリックすると拡大します。 ――5月に発表されたKADOKAWA(旧・角川ホールディングスグループ)とドワンゴの合併は、多くの人に驚きと同時に期待も与えた。それは旧来のマスコミをネットがのみ込んだという構図だけでなく、コンテンツにおける新しい何かを生み... 続きを読む
使い方を間違えると世代が知られてしまう!? 社会学者・北田暁大氏が語るネット用語の「効能」 - サイゾーpremium
――定着したかと思ったら、いつの間にやら死語の世界へ向かってしまう言葉たち。時代の波を乗り切るためにも、ネット用語の流行と廃り、派生を学ぶ! 一度は死語の世界へと旅立ったものの、SNSの発達によって、再度市民権を得ることとなった、ネット用語界のマエストロ「DQN」。 インターネット用語、つまり現代の”ネットスラング”は単にはやりで使用されるものが多く、社会学者としてコメントすることは、正直困難なの... 続きを読む
「ブログを続けられるのは特殊技能!? ブログ仕掛け人が語る個人メディアの未来」 - サイゾーpremium
通信・放送、そしてIT業界で活躍する気鋭のコンサルタントが失われたマス・マーケットを探索し、新しいビジネスプランをご提案! 今では誰もが知っているブログ。自分で書いている人は少ないかもしれないけど、有名人のブログやまとめブログを愛読している人は多いはず。そんなブログが日本に普及するきっかけを作ったのが清田いちる氏。日本で最初期にブログサービスを立ち上げたり、ブログメディアの編集長を務めたり、ブログ... 続きを読む
付録がなければ雑誌が売れない!? 出版社が怯える付録チキンレース | ビジネスジャーナル
「視点をクリアにする情報誌 月刊サイゾー」の記事がウェブ上で読める「サイゾーpremium」の記事から、ユーザーの反響の大きかった記事をピックアップしてお届けします。 付録は、こんな風に封入。 ──雑誌が生まれた頃から、ときには販促物として、ついてきた付録。雑誌が 売れない昨今ではこうした付録の超クオリティ化が話題になることもしばしばだ。ただし、こうした付録雑誌には、メディアとして、そしてビジネス... 続きを読む
マス機能を失ったテレビに変わってマスを作り出すネットの可能性 - サイゾーpremium
通信・放送、そしてIT業界で活躍する気鋭のコンサルタントが失われたマス・マーケットを探索し、新しいビジネスプランをご提案! 『MEDIA MAKERS—社会が動く「影響力」の正体』(宣伝会議) 通信・放送業界を支援するコンサルタント・クロサカタツヤが、インターネットやテレビ業界などで、新たなマーケットを発掘・発展させている業界のトップリーダーを招き対論する、この連載。第1回は、リクルートのフリーペ... 続きを読む
なぜ、美しく改良すると"叩かれる"のか? 芸能人と美容整形 美の追求の倫理学 - サイゾーpremium
――芸能人の告白や疑惑、大手美容外科の宣伝を通して、我々の日常でもその存在を認識する機会が増えてきた"美容整形"。それを「外見を改良し、美しくする手術」ととらえる向きもいるだろうが、その裏側には、生命倫理や人種差別に関わる問題などもはらんでいる。本特集では、「なぜ芸能人の美容整形が"叩かれる"のか」「美を追求するために、親から授かった身体にメスを入れることは罪なのか」ということを根底に、美容整形を... 続きを読む
『あまちゃん』──13年最大のヒット作にしてクドカンの新代表作、その"凄み"と"食い足りなさ" | ビジネスジャーナル
「視点をクリアにする情報誌 月刊サイゾー」の記事がウェブ上で読める「サイゾーpremium」の記事から、ユーザーの反響の大きかった記事をピックアップしてお届けします。 批評家・宇野常寛が主宰するインディーズ・カルチャー誌「PLANETS」とサイゾーによる、カルチャー批評対談──。 宇野常寛[批評家]×岡室美奈子[表象・メディア論研究] ――9月28日に放映終了した朝ドラ『あまちゃん』。2013年最... 続きを読む
【山田太一】「人気のある俳優さんを揃えて視聴率を計算したってドラマはできません」 - サイゾーpremium
戦後のテレビドラマ黎明期から幾多の名作を生み出してきた脚本家・山田太一。今は連続ドラマこそ書かないが、特別ドラマをたびたび手がけ、そのたびに幅広い世代のファンたちを魅了し続けている。そんな彼は、かねてから「テレビドラマのあり方」に対して、さまざまな意見を述べてきた。では70代の今、『あまちゃん』や『半沢直樹』のように再びテレビドラマに脚光が当たり始めた現状を、どう見ているのだろうか――? (写真/... 続きを読む
大阪市営地下鉄民営化に透ける維新の会と関西財界の利権の構図 - サイゾーpremium
『橋下「維新の会」がやりたいこと』(新日本出版社) 2月15日、大阪市の橋下徹市長(日本維新の会代表)は市議会に、同市交通局が運営する市営バスと市営地下鉄を民営化する条例案を提出した。なぜか京阪圏以外では詳しく報道されていないが、この民営化の周辺には強烈な利権臭が漂っている。 そもそも、市営バス(132路線)は大阪市全域および隣接する地域を運行エリアとし、一般の大型バスと、それではカバーしきれない... 続きを読む
ネオヒルズ族 与沢翼インタビュー「情報ビジネスなんてカッコ悪いと思ってた」 - サイゾーpremium
「ネオヒルズ族」──そう呼ばれる若き経営者の一群が、最近話題になっている。情報商材などを扱ったネットビジネスで何億という金を稼ぎ、六本木・麻布界隈を闊歩するニュー・リッチたちのことだ。テレビや雑誌などへの露出も多く、この呼称を目にする機会も増えてきたが、果たして彼らは本当はどんな実態を持ち、どんな稼ぎ方をしているのか? 華やかなライフスタイルばかりが報じられる彼らの真の顔と、そのビジネスが孕む危険... 続きを読む
"iPS細胞お騒がせ男"森口尚史が騒動の裏を暴露「真実を言うと私は米軍に葬られるかもしれない」 - サイゾーpremium
──12年10月、読売新聞により「iPS細胞を使った世界初の心筋移植手術を6例実施した」と大々的に報じられた森口氏。ところがすぐに多くの疑義が提起され、同新聞は「森口氏の説明は虚偽」とし、一連の記事を誤報とした。すると、森口氏は世間から猛バッシングを受け、ボロボロに。しかし、「もう黙ってはいられない。大学もマスコミもふざけるな」と森口氏は反撃の狼煙を上げた! (写真/田中まこと) ──そもそも今回... 続きを読む
"傍若無人"上杉隆の横暴で、自由報道協会がいよいよ崩壊中! - サイゾーpremium
2012.10.26 毎月最終金曜日の番組レギュラーとし て出演する『5時に夢中!』内で上杉氏の記事盗用 に対する釈明が放送。これは上杉氏自らが希望し て、そのための時間を取るよう、MX側に要請をして 承諾されたという。(※『5時に夢中!HP』より引用) このところテレビ出演や雑誌の連載などで注目を集める半面、「週刊文春」での、安倍晋三首相の選挙事務所に関する捏造記事(09年2月26日号)や日刊ゲ... 続きを読む
『劇的 ビフォーアフター』で欠陥住宅に大改造!? 朝日放送告発の行方 - 日刊サイゾー
【サイゾーpremium】より(写真/田中まこと)「どんなメーカーだって、商品に欠陥があればお詫びして交換するのが当たり前。なのに、そういう常識を、なんで法律を使って曲げようとするのか。それが俺にはまったく理解できないんだよ」 そう憤るのは、日曜夜8時枠の人気番組『大改造!! 劇的ビフォーアフター』を各種メディアで実名告発している中園尚秋氏。 新居の引き渡し直後から次々に発覚した不具合、施工不良へ... 続きを読む
エンジニア・小山哲志に訊くNHN Japanブレイクの理由「最先端の挑戦をするエンジニアのスキル」 - サイゾーpremium
こやま・てつじ 1965年生まれ。ウェブエンジニア。合同会社ほげ技研代表社員、アジャイルメディア・ネットワーク株式会社エンジニア、日本UNIXユーザ会幹事。 8月18日に開催された第2回NHNテクノロジーカンファレンスで、同社のエンジニアの方がLINEの技術的な解説をされました。その中でLINEのユーザー数の伸びも紹介されたのですが、スタートから1年余りで今や1日に10億メッセージ、月間300億メ... 続きを読む
ハードコア番組『BAZOOKA!!!』演出家が考えるテレビ界のタブー 地上波はもはや”テレビの墓場” - 日刊サイゾー
【サイゾーpremiumより】(写真/佃 大平) BSスカパーで毎週月曜22時から1時間生放送で『BAZOOKA!!!』という番組が放送されている。出演陣はMCに芸人の小籔千豊と俳優の真木蔵人。脇を固めるのは、エリイ(Chim↑Pom)、高垣勇二(格闘家・モデル)。このメンバーを見ただけで、何かヤバいことが起きるに違いない! とピンとくる人も多いだろう──。 まず今回インタビューを受けていただいた... 続きを読む
元ソニー社員”引き抜き”年収は1億円!? サムスンとLGの社員が日本企業凋落への本音を暴露!! - サイゾーpremium
『サムスン帝国の光と闇』(旬報社) ──今、国際的に有力な家電メーカーといえば、韓国のサムスンとLG電子という意見に疑いを持つ者はいないだろう。日本でも同社がリリースするスマートフォンが人気だが、韓国の両社社員は、ソニーとパナソニックの凋落をどう見ているのだろうか? 現地取材により浮き彫りにしていきたい──。 言うまでもなく、現在世界規模で家電シェアを伸ばしているメーカーといえば、韓国のサムスン電... 続きを読む