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人気順 5 users 10 users 100 users 500 users 1000 usersドラクエアプリの返金騒動からわかった 家庭用人気ゲームとガチャビジネスの相性の悪さ|コンテンツ業界キャッチアップ|ダイヤモンド・オンライン
基本無料で遊べるがアイテム課金システムが組み込まれたゲームサービスで、企業側が客からのクレームに対して事実上返金に応じるという事態が発生した。原因はアイテム課金システムのひとつ、「ガチャ」と呼ばれる有料くじ引きのシーンで、イラストでは箱の中にあたかも当たりがたくさん入っているかのように描かれていたにもかかわらず、なかなか当たらなかったことがきっかけだったという。こうした基本無料のゲームは、アイテム... 続きを読む
昔楽しんだゲームの最新作を、親になっても安心して 子どもに与えてもらえる、そんなビジネスがしたい ――岩田 聡・任天堂社長インタビュー|コンテンツ業界キャッチアップ|ダイヤモ
いわゆるソーシャルゲームが台頭する中、ヒット商品の不足や超円高で苦戦を強いられていた任天堂が復調の兆しを見せ始めた。昨年11月に発売された「とびだせ どうぶつの森」(ニンテンドー3DS用、4800円)は、わずか2ヵ月で売上本数が270万本(パッケージ版210万本、ダウンロード版60万本)(※)を突破。ニンテンドー3DS本体の売り上げも牽引し、国内市場規模1000万台を達成した。ゲーム専用機不要論も... 続きを読む
任天堂はなぜソーシャルゲームをやらないのか(下) ユーザーに自己効力感を促す制作方針の気骨と強み|コンテンツ業界キャッチアップ|ダイヤモンド・オンライン
昨年まで不調に喘いでいた大手ソフトメーカーを、復調させたソーシャルゲーム。そのソーシャルゲームを、ゲーム業界の雄である任天堂はなぜやらないのか。前編に引き続き、後編ではソーシャルゲームと任天堂のゲームのユーザーの違いから、その理由を検証する。 ソーシャルゲームに定額制はあり得ない 「料金をどれだけ払わせるか」が勝負に ソーシャルゲームが儲かっていることは、ディー・エヌ・エーやグリーの決算を見ればわ... 続きを読む
任天堂はなぜソーシャルゲームをやらないのか(上) 関係者が見据える「バブル市場」の不確定要因と未来図|コンテンツ業界キャッチアップ|ダイヤモンド・オンライン
ソーシャルゲームに参入すれば 任天堂の収益は本当に改善するのか? 昨年のゲーム業界は、ディー・エヌ・エーやグリーなどが手がける、いわゆる「ソーシャルゲーム」ビジネスの好調で救われた年となった。不調に喘いでいた、スクウェア・エニックス、バンダイナムコ、コナミなど大手ソフトメーカーは、ソーシャルゲームビジネスで軒並み復調しつつある。 一方、そのソーシャルゲームビジネスをやらない任天堂は、「ニンテンドー... 続きを読む
携帯やスマホにもゲームがあふれる時代に、 任天堂が「ニンテンドー3DS」を発売する意味を考える|コンテンツ業界キャッチアップ|ダイヤモンド・オンライン
任天堂は2月26日、全世界で1億4400万台を売った人気携帯ゲーム機「ニンテンドーDS」のシリーズ最新機種「ニンテンドー3DS」(写真、2万5000円)を発売した。裸眼で3Dが楽しめるほか、カメラを通して現実の世界に情報を付け加える仮想現実(AR)を使ったシステムなど本体機能が充実していることもあり、事前予約は初日で終了する店舗が続出。そのため、予約ができなかった購入希望者が当日販売を実施した店舗... 続きを読む