タグ クオリア
人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users「私の赤とあなたの赤は違う色?」誰もが一度は考える疑問に色覚細胞の研究が意外な発見 - ナゾロジー
私が見ている赤は、他人にも同じような赤として認識されているのか? 私が赤と認識しているものは、別の人にとっては青である可能性はあるのか? これらは誰もが人生で一度は考える疑問だと言われており、古代から哲学者たちの頭を悩ませてきました。 個々の人が持つ主観的な感覚体験のことを「クオリア」と呼びますが、... 続きを読む
咲-Saki-色のクオリア――能力者は量子雀牌の夢を見るか? - Danas je lep dan.
神はサイコロを振らない。 ――アルベルト・アインシュタイン 雀卓は宇宙やから! ――清水谷竜華 咲-saki-ではモモや怜など特殊な能力者をのぞけば、能力者は牌の位置を操作することで能力を発動しています。代表的な能力者の咲は、必要牌を嶺上牌におくことで能力を発揮しています。では、どの段階で牌の位置は操作されているのでしょうか。 常識的に考えれば、牌ヤマがセットされた段階で牌の位置は決定され... 続きを読む
山口尚『クオリアの哲学と知識論証』 - logical cypher scape
これぞ分析哲学だよねーという感じの本で、非常に面白い。後半は結構議論が難しくなってくるが、それでも議論が追いやすくなるように作られているので基本的には分かりやすいと思う。もっとも、心の哲学全く知らないとなると多少つらいかもしれない。注釈がいい(後述) サブタイトルは、メアリーが知ったこと。オーストラリアの哲学者、フランク・ジャクソンが提唱した「メアリーの部屋」という思考実験ないしそれを元にした知識... 続きを読む
デザイン、ファーストクラス、クオリア、ゲーテ - UEI/ARC shi3zの日記
先週の土曜日に、少し変わった経験をした。150人の現役大学生の前で「生き方」について講演するというものだ。まず、あんまり「生き方」を講演しろと言われたことがないので驚いた。起きて呼吸して寝たら、それは生き方だ。そんなものは説明されるまでもない。普段の講演では、話す対象がかなり絞り込まれている。ゲーム開発者やプログラマーとその予備軍、ときどき広告関係の人たち、などなど。しかし、もっとぼんやりした、大... 続きを読む
果たして「他者」はどこにいるのか? ――『シュタゲ』と『クオリア』 - 鳥籠ノ砂
『シュタインズ・ゲート』は、その物語から『紫色のクオリア』と比べられることが多い。どちらも、大切な人が死んでしまったために、主人公がタイムリープを繰り返してその人を救おうとする点が共通している。『シュタゲ』ならば岡部倫太郎が椎名まゆりを、『クオリア』ならばマナブがゆかりを、それぞれ助けようとする。 ところで、しばしば『シュタゲ』よりも『クオリア』の方がテーマ的に優れているという批評が存在する。す... 続きを読む
「まどか☆マギカ」と合わせて読みたい「紫色のクオリア」と、更に合わせて読みたいライトノベル - 平和の温故知新@はてな
紫色のクオリア (電撃文庫)作者: うえお久光,綱島志朗出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2009/07/10メディア: 文庫購入: 64人 クリック: 1,879回この商品を含むブログ (252件) を見る「まどか☆マギカ」が終わった今こそ「紫色のクオリア」を読もう(誰が得するんだよこの書評) 画像はさっき時点のスクショ。左に行けばいくほど順番が固定されている模様。右端の1冊... 続きを読む