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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users資本主義の暴走、アートで「警告」:北川フラム | オルタナS
新潟県の越後妻有(えちごつまり)(十日町市・津南町)で3年に1度開催される「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」が今夏開かれる。前回は約51万人を動員し、地域活性の好事例の一つとして知られる名物企画だが、総合ディレクターを務める北川フラムさんにとっては、暴走する資本主義への「警告」であった。こ... 続きを読む
【リリース】100人のサンタクロース、届けるのは1000人の夢 | オルタナS
個人の夢を応援し、実現に向けてサポートする任意団体Scramble Jackは、市民から募集した約1000個の夢を、2013年12月22日午後6時から、東京渋谷と大阪梅田で一斉配布します。すべての夢はサイトを通じて閲覧でき、多くの共感を集めた夢は、実現に向けてScramble Jackが支援していきます。 また、集められたすべての夢は2014年1月下旬に書籍化する予定です。Scramble Jac... 続きを読む
13年前からひたすらにコミュニティー研究、苦節乗り越えた39歳 | オルタナS
近年、「コミュニティーデザイン」という言葉が流行りを見せるが、13年前からコミュニティー研究を続けている一人の男がいる。企業やNPO団体向けにコミュニティー支援活動を行うNPO法人CRファクトリーの呉(ご)哲煥(てつあき)代表(39)だ。大学生活で体感した「コミュニティーの温かさ」をつくりあげたいと26歳のときに、独立した。創業しても数年は事業が軌道に乗らず、電気やガスを幾度となく止められた。うま... 続きを読む
SNSではつながりたいのに、近所付き合いは避ける不思議 | オルタナS
ソーシャルメディアでは人とのつながりを求めるのに、近所づきあいは苦手とする原因はなぜだろうか。地縁を生かした防災啓発活動を行う任意団体「Community Crossing Japan(コミュニティークロッシングジャパン)の共同代表を務める吉高美帆さんに聞いた。(オルタナS副編集長=池田真隆) 吉高さんは、コミュニティーを大きく4つに分けて考えている。「血縁」「地縁」「学縁(学校や企業)」「趣味縁... 続きを読む
編集者がワーキングラウンジに通う3つの理由 | オルタナS
「本の街」神保町駅前に29日、ワーキングラウンジ「EDITORY(エディトリー)」がオープンする。エディトリーの意味は、領域(TERRITORY)を編集することから名付けられた。編集や出版に携わる人が多い神保町を、若者が主体となり、これからのコミュニティーづくりを切り口に再編集する。 現場ディレクターを務める江口晋太朗氏に、エディトリーに通うべきオススメ理由を教えてもらった。 1:ワークスペースや... 続きを読む
全員がニートで、全員が取締役 NEET株式会社とは | オルタナS
はたらく 就職活動 エシカルな働き方 挑戦者たち まなぶ グローバル IT×ソーシャル あそぶ おしゃれする <li class="list_item" style="width:151px;; background-color:white; border:1px teal solid; padding: 10px 0px;"">でかける エイプリルフールの4月1日、日本全国からニートを集め、全員... 続きを読む
為末大×岩瀬大輔 自分の得意分野でしか戦わない事はずるいですか? | オルタナS
「一番勝負の厳しい世界で勝ってこそとは思わないか?」観客席からの質問に、ライフネット生命保険代表取締役副社長岩瀬大輔氏は、「どんな勝負でも勝つことに意味がある。従業員10人を幸せにすることと、1000人を幸せにすることは規模は違えど、自分がやりきったと感じられれば同じもの」と答えた。 今月16日、元陸上選手の為末大氏が「為末大学」を開催した。この大学は、過去に2回開催されており、毎回、為末氏とトー... 続きを読む
ゴミ拾いが寄付になる!「green bird」とゴミ拾いアプリ「PIRIKA」が寄付キャンペーン | オルタナS
はたらく 就職活動 エシカルな働き方 挑戦者たち まなぶ グローバル IT×ソーシャル あそぶ おしゃれする <li class="list_item" style="padding: 10px 38px; width:94px;; background-color:white; border:1px teal solid; padding: 10px 28px;"">でかける 原宿表参道からプロ... 続きを読む
【スクープ】「首相官邸前デモの参加者数、実は警視庁は発表していなかった」という謎 | オルタナS
今年3月から毎週金曜日、首相官邸前で開かれる「原発再稼働反対」デモの参加者数について、大手メディアが引用している「警視庁発表」の数字が実は存在しないことが明らかになった。 警視庁広報課は「各紙が持つ独自のルートで調べているのではないか」との見解を明らかにしたが、警視庁が発表していない数字を「警視庁発表」としたり、その数字の根拠が全く不明であるなど、報道モラルを大きく問われる事態に発展しそうだ。 首... 続きを読む
株式会社でも個人でもない、海賊スタイルの組織「liverty」 | オルタナS
5月17日、「study gift(スタディギフト)」というウェブサービスがリリースされる。奨学金の利息が払えず学校に通えなくなってしまうなど、学費が払えないことが原因で学校に行くことを諦めざるを得ない学生のためのクラウドファンディングだ。 学生は自分をプレゼンテーションし、応援したいと思った人がお金を出してパトロンになる。支援された学生は、毎月に複数回の授業レポートを提出し、支援者に何を学んでい... 続きを読む
「アートで食えるヤツを増やしたい」34歳、現代美術家の挑戦 | オルタナS
「日本では美大を卒業しても、アートだけで生活できる人はあまりにも少ない。 僕の卒業した多摩美術大でも、卒業生数百人に1人居るかいないか」。 そう語り、2003年から「インターネット時代のアート」をテーマに作品を発表 している現代美術家の泰平さん(34)は、この現状を打破するプロジェクトを 進めている。 一般的なアート作品の売買は、ギャラリーでの展示、オークション、アートフェア などのイベントに限ら... 続きを読む
無名の新人ブレイク請負人・四角大輔が語る〜才能の見つけ方(2) | オルタナS
ーー 一カ所にとどまらず、自由に自分のやりたいことをやる「ノマド」(遊牧民を意味する英語)は、現代を象徴する言葉です。この言葉をどう捉えますか? 近年の日本のノマドブームは、時代の要請があるのかもしれません。何か縛られることなくノマドとして生きていると、間違った常識や、もはや通用しないルールなど、「さまざまな思い込み」から自由になれます。心が自由になると、発想がクリエイティブになります。 戦後から... 続きを読む
無名の新人ブレイク請負人・四角大輔が語る〜才能の見つけ方(1) | オルタナS
元ミリオンヒットプロデューサー、現在はニュージーランドの湖畔と東京都心を行き来するノマドライフを送りながら、ブランディングアドバイザー、大学講師、アウトドアエキスパートなど、複数の肩書きをもって活躍する四角大輔氏(41)。「プロダクティビティ(生産性・効率性)重視の社会には限界が来ている。クリエイティビティ(独創性・創造性)を磨くことが個人の成功、そして社会変革への秘訣だ」と語る。(聞き手・オルタ... 続きを読む