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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersエスノメソドロジーについて1 - 体育とスポーツの日記
2015-07-24 エスノメソドロジーについて1 読書の記録 頭の中の整理 こんにちは。石田智巳です。 今日はエスノメソドロジーについて考えてみたいと思います。 これは,言語ゲームを考えているときに,そういえば似ているなあと思ったからです。 専門家ではないので,自分の頭の中の整理という感じで書いてみたいと思います。 では,どうぞ。 以前,言語ゲームについて書いたのは,ソシュールのラングとパロール... 続きを読む
【新宿本店】実践学探訪――概念分析の社会学(エスノメソドロジー)からはじめる書棚散策 | 本の「今」がわかる 紀伊國屋書店
実践学探訪 ── 〈概念分析の社会学(エスノメソドロジ―)〉からはじめる書棚散策 3月17日より開催される当フェアは、社会学の一分野であるエスノメソドロジ―でフェアをできないかというこちらからの無茶ぶりお願いを聞いて頂き、共著で『概念分析の社会学』や『ワードマップ エスノメソドロジ―』を出されている酒井泰斗さんプロデュースのもと、酒井さんのお声がけにより選書して下さった皆様、そして勁草書房さんの... 続きを読む
伊勢田哲治「リンチは何をそんなにおそれているのか」 - マイケル・リンチ『エスノメソドロジーと科学実践の社会学』合評会(2012-12-22) - 日曜社会学/エスノメソドロジー番外地
0 翻訳について 1 知識社会学、科学社会学の既存の立場に対するリンチの評価 (1) マンハイムについて、(2) マートンとその仲間たちについて、(3) 科学知識社会学におけるストロングプログラムについて、(4) 経験的相対主義(コリンズ)、(5) 構築主義的なラボラトリースタディーズ(ラトゥール、ウールガー、クノール=セティナほか)、(6) ポスト構築主義 2 リンチ自身の対案 3 リンチの評価... 続きを読む
西阪 仰「NHKスペシャル「未解決事件file.02 オウム真理教」に寄せて」 - エスノメソドロジー・会話分析研究会
2012年5月26日に放送されたNHKスペシャル「未解決事件file.02 オウム真理教」に、西阪 仰会員の研究チームが取材協力をおこないました(教団内部の音声テープの会話分析)。 番組のために作成された「暫定報告書」の公開にあたり 西阪会員から寄せられたコメントを掲載します。(「暫定報告書」へのリンクは、コメント本文への終わりにあります。) 番組はNHKオンデマンドにて視聴が可能です: 第1部... 続きを読む
(2011-08-28)鈴木生郎「哲学者、エスノメソドロジーに遭う」配布資料 - 日曜社会学/エスノメソドロジー番外地
1 自己紹介 分析哲学、特に分析形而上学という分野を専門にするポスドク(学位なし) 分析形而上学は、ごく大ざっぱに言えば、「世界に何が存在するか」、「私たちとは何ものか」、「私たちは本当に自由なのか」といった古典的な形而上学的問題を、分析哲学で蓄積されてきた論理的道具立てなどを駆使しながらできるかぎり明晰に考えようというもの。 今日は分析形而上学の話題に限定してお話するのではなく、より広く(分析)... 続きを読む
小宮友根『実践の中のジェンダー ─ 法システムの社会学的記述』(新曜社) - もっと学びたいひとのためのエスノメソドロジー・会話分析 文献紹介
もっと学びたいひとのための文献情報 > 研究会会員の著作紹介 小宮友根 実践の中のジェンダー──法システムの社会学的記述 書誌と目次 本書から 著者に聞く ── 一問一答 書評情報 本書で扱われていること ── キーワード集 ジェンダーという言葉は、性と社会をめぐる議論では社会的な性差を指す言葉 としてすっかり一般的な表現です。しかし性差が〈社会的〉だとはいったい何 を意味するのでしょうか。性差の... 続きを読む