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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users天才じゃなくてもお金持ちになれる(加谷珪一) :わたしの投資論 :やさしい投資 :マネー :日本経済新聞
お金持ちになれる人とそうでない人には、どんな違いがあるのか。評論家の加谷珪一氏は、投資ファンドで働いていたときに多くの資産家と接した経験から、その思考回路にある共通点を見つけたという。 続きを読む
不人気株を買い1年で売る シンプル投資の極意 :投資賢者の心理学 :やさしい投資 :マネー :日本経済新聞
私の友人が毎年やっている投資法があります。年末にその1年で株価の下落率が大きかった銘柄を調べ、5つ選んで年明けに買うのです。買値から3割値上がりした株はすぐに売り、それ以外の銘柄も年末にはすべて手放すのが彼のルール。それを繰り返していくだけの簡単な方法ですが、意外にばかにできない運用成績をあげています。 売られすぎたり買われすぎたりした株も、いずれ相場が戻ってくる局面がある=AP 続きを読む
サラリーマンの夢、かなえてみたけれど(野口真人) :わたしの投資論 :やさしい投資 :マネー :日本経済新聞
企業価値評価会社プルータス・コンサルティング社長の野口真人氏は、国内外の金融機関で働いたあとの一時期、不動産投資による収入で生活していた。ファイナンスの解説書も手掛ける野口氏が、サラリーマンの憧れともいわれる暮らしを実現したときに感じたこととは。 続きを読む
相場から離れて勝つ 仙人のような投資家の極意 :株式投資入門 :やさしい投資 :マネー :日本経済新聞
「山奥に住み、株価が底値になるとお金を詰めたリュックを背負って山を下り、大量の株を買って帰る。そして相場が天井近くになると株を売りに行き、大金を手にして帰っていく。そんな仙人のような投資家がいるそうです」――。私は昔、投資家でもある実業家に取材したとき、こんな話を聞いたことがあります。 山奥に住み、リアルタイムの情報に触れなくても株を売買すべきタイミングは読める。そんな仙人のような投資家がいるとい... 続きを読む
波に乗れなきゃ引くのも投資(片山晃) :わたしの投資論 :やさしい投資 :マネー :日本経済新聞
成功した人ほど、引き際は難しい。7年半で資産を2000倍に増やした1人の個人投資家が、2013年、株式市場からの撤退を宣言した。現在は運用会社のレオス・キャピタルワークス(東京・千代田)でシニア・アナリストとして活躍する片山晃氏に、ハンドルネーム「五月(ごかつ)」さんとして、いかにして相場を見極めたかを振り返ってもらった。 続きを読む
株の収入は本業のお笑いの1000倍です(井村俊哉) :わたしの投資論 :やさしい投資 :マネー :日本経済新聞
お笑いトリオ「ザ・フライ」の井村俊哉氏は、昨年、株式投資で本業をはるかに上回る利益を上げた。中小企業診断士の資格を持つ異色の芸人の武器は、自分で決めた「常識破りのルール」だった。 昨年、株式投資で得た利益は1800万円です。含み益も合わせると2000万円を超えます。自分でもびっくりしますが、本業の収入の1000倍近いです(笑)。総資産額は、株価によって変動はありますが3000万円弱ですね。いまは長... 続きを読む
投資するなら世界を見なきゃ(ボビー・オロゴン) :わたしの投資論 :やさしい投資 :マネー :日本経済新聞
世界中を見てきたから分かることがある――。投資家としての顔も持つタレントのボビー・オロゴン氏。ナイジェリアの国立大学の経済学部を卒業、貿易商の父とともに世界を回った経験を生かし、独自の視点で投資という「勝負」に挑んできた。■5歳から投資、最初はハムスター 僕が投資をするのは、生まれる前からの本能だと思いますね。うちはおじいちゃんもお父さんもナイジェリアの貿易商です。お父さんは人生で一度もチョコレー... 続きを読む
日本株売り抜け、海外勢の誤算と「最終手段」 :株式投資入門 :やさしい投資 :マネー :日本経済新聞
2012年秋から始まったアベノミクス相場をけん引しているのは外国人投資家です。東京証券取引所が発表する投資部門別売買動向をみると、13年に15兆円強を買い越しています。一方で売りの主役は個人投資家と金融機関で、それぞれ約8.7兆円、5.8兆円の売り越しとなっています。 つまり外国人が買い越した金額と、国内の個人と金融機関などの機関投資家が売り越した金額はほぼ一致しています。 この数字を見る限り、ア... 続きを読む