つやちゃん｜時代で変わる、お笑い芸人の音楽表現——ザ・ドリフターズから粗品、髙比良くるま、サーヤまで【伝染するポップミュージック】 - あしたメディア by BIGLOBE

2024/11/20 80 users ラップバトル サーヤ ミュージシャン 光景 フェス

お笑い芸人の音楽活動はどのように変化してきたのか？ いま、お笑いと音楽がかつてないほどに接近している。お笑い芸人がミュージシャンとコラボすることは日常の光景になったし、ラップバトルにもこぞって参入するようになった。音楽×お笑いを謳ったフェス＜DAIENKAI＞は2023年に続き2024年も盛大に開催され、TV番組『... 続きを読む

「私が壁を越えていく姿を見ていて」Awichはヒップホップ・クイーンになると決めた

2022/02/04 14 users Awich 聞き手 重み POP 決意

POPなポイントを3行で Awichインタビュー ヒップホップ・クイーンになるという彼女の決意 聞き手は『フィメールラッパー批評原論』つやちゃん 「本当にとてつもなく、とてつもなく長い道のりだった」──Awichは振り絞るような声でそう言った。 「とてつもなく」に込められたずっしりとした重みが、遠い過去の出来事を蘇ら... 続きを読む

2010年代論―トラップミュージック、モードトレンドetc.を手掛かりに（13,863字）｜つやちゃん｜note

2019/12/31 8 users 手掛かり Note

前書き私がこの10年間について想いを巡らせるとき、いつも記憶と知覚の間を刺激し、イマジネーションをブーストさせるのは、2015年に書かれた千葉雅也の「アンチ・エビデンス―90年代的ストリートの終焉と柑橘系の匂い」という論考です。 数年前に本人に取材する機会があり、「私が千葉さんの作品で最も好きなのはアンチ... 続きを読む