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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users妻の「進捗確認」のやり方に感心した話
身内褒めで恐縮なんですが、以前、子どもに対する妻の言葉選びで感心したことがありまして、ちょっとしたことなんですが文章にしたくなりました。 先に書いてしまうと、その言葉とは、子どもに頼んだ家事の進捗を確認する時の「○○(頼んだ家事)ありがとう!」という言葉です。 順を追って書きます。 しんざき家は5人家族... 続きを読む
長男の「アイスの譲り方」を見て、しみじみ感心した話
身内褒めで大変恐縮なのですが、最近長男のとある行動にかなり感心したので、ちょっと書かせてください。 とある行動というのは何なのかというと、言葉にしてしまうと本当の本当にちょっとしたことなんですが、 「次女へのアイスの譲り方」 です。 しんざき家には子どもが3人います。長男15歳、高校一年生。長女次女、11... 続きを読む
「これ好き!」を活かした英語の勉強法が、長男にブッ刺さった話。
おはようございます、しんざきです。まだまだ寒いですね。 ここしばらく見ていた、長男の英語の勉強についての話をします。 しんざき家の長男は中学二年生。小さなころからの由緒正しい電車好きです。 文化祭見学で見た「鉄道研究部」の展示に魅せられ、「鉄研がある中学校に行きたい……!!」というのを原動力に受験勉強... 続きを読む
「不機嫌で人を支配しようとする人」の気持ちがわかった話
とある経験を経て、「不機嫌で人を支配しようとする人」の気持ちとその発生機序がだいぶ分かった気がしたので、ちょっとそれについて書かせてください。 まず前提として、しんざき家には、「察してもらうな、察するな」「どんなことでも言葉にしよう」という家訓があります。 して欲しいこと。して欲しくないこと。嬉し... 続きを読む
信長の野望から「戦力の集中運用」やら「相場」やらをいろいろ学んでいた長男の話。 | Books&Apps
子どもにかこつけて、趣味に走った話を書きます。 早いもので、親になって12年ばかり経ちました。 干支が一周してしまった訳で、冷静に考えると結構な期間です。 しんざき家は5人家族でして、私、妻、長男小学六年生、長女次女は小学二年生の双子というパーティ編成です。 幸いにして、今のところ皆健康に、のびのび育っ... 続きを読む
ドラえもんと同じ「すこし(S)・ふしぎ(F)」を描くSF作家、レイ・ブラッドベリの作品が名作揃いな件。 | Books&Apps
ホーム > ドラえもんと同じ「すこし(S)・ふしぎ(F)」を描くSF作家、レイ・ブラッドベリの作品が名作揃いな件。 いきなり全然関係ない話から始まって申し訳ないんですが、皆さんドラえもん好きですか? しんざき家では、子どもたちが全員くまなくドラえもん好きでして、長男は今でも原作ドラえもんをちょくちょく読み... 続きを読む
「おままごと」って、高度なコミュニケーション能力が必要なんだなあ、という話。
すいません、ちょっとしょうもない話をさせてください。 しんざき家には子どもが3人いまして、うち長女と次女は小1の双子です。 控えめに申しまして「あれ?こんなところに天使が降臨したのかな?」という程度には可愛いです。 双子とは言っても、長女次女は容姿も性格も趣味嗜好も違いまして、例えば次女は几帳面で社交... 続きを読む
子どもを持ったゲーマーが無くしたもの、手に入れたもの | Books&Apps
長男が生まれて11年経ちました。 現在、しんざき家は5人家族でして、私、しんざき奥様に加えて、子どもが3人在籍しています。うち1人は小5男子、2人は最近小学生になった女児双子です。 私は、育児はエンターテインメントだと思っています。子どもと接するのはとても楽しいし、妻と二人で育児の色んな問題に対処するのも... 続きを読む
小学四年生の長男に「残業禁止」を徹底してみた話 | Books&Apps
どうもしんざきです。最近、長男と二人で「アオアシ」というサッカー漫画にハマっています。大変面白いので読んでみてください。 長男、10歳。小学4年生。将来は東急電鉄に就職して電車の運転手になる、と固く決意している清く正しい電車好き少年です。 割と最近まで、しんざき家には長男就寝時間問題というものがありましどうもしんざきです。最近、長男と二人で「アオアシ」というサッカー漫画にハマっています。大変面白い... 続きを読む
子どもの「なぜ?」という疑問には、「全力で考えて答えた上で、可能なら興味を発展させてあげる」というのが最適解のような気がする: 不倒城
この記事を読みました。 子どもの「なぜ?」に答えるべきではない理由 何度も書いている通り、育児に「最適解」というものは多分存在せず、子どもによって、親によって、家庭によって、時期によって、「適したやり方」「その時妥当なやり方」というのは変わってくる、と思います。 ただ、しんざき家で現在やろうとしている考え方、子どもとの接し方は、上記の記事とはだいぶ方向性が違っていて、それについて書いてみようかなー... 続きを読む
奥様のことを名前で呼んでいる: 不倒城
単なる個人的な雑感です。 しんざき家では、夫婦間はお互いの名前で呼び合っています。 より正確には、学生時代、付き合っていた頃の呼び名のまま、「〇〇ちゃん」「△△ちゃん」と呼び合っています。子どもに対しての3人称としては「パパ」「ママ」という言葉を使っていますが、特に子どもの前で二人称を変えたりはしていません。堂々と、子どもの前でもその呼び方で呼び合っています。結婚して14年間、ずーっと一貫してそう... 続きを読む
わかやまけんさんの訃報を聞いて思ったこと: 不倒城
「こぐまちゃん」シリーズの作者、わかやまけんさんが2年前に亡くなっていた、という訃報を目にした。85歳だったそうだ。 「こぐまちゃんえほん」シリーズの作家 わかやまけんさん死去 こぐまちゃんシリーズには、しんざき家でも随分長いことお世話になった。特に「こぐまちゃんのほっとけーき」である。 この絵本、長男が1歳か2歳くらいから家にあるから、もう8年くらいの付き合いになる。しんざき家では、毎晩決まって... 続きを読む
「とにかく、待つ」と「とにかく、聞く」が、何故子育てで凄く大事なのか: 不倒城
結論を先に書くと、 ・「感情に整理をつける」ということはどんな人間でも大変であって、特に子どもにはその練習をさせてあげないといけないから。 ・「ちゃんと聞いてもらえている」「ちゃんと待ってもらえている」という認識は、自己肯定感の獲得の中で物凄く大事だから。 難しいことだけど大事だよなあ、と思うわけです。 子どもに限らない話なのかも知れませんが、ここでは子育てに限定した話として書きます。 しんざき家... 続きを読む
「食べ放題で本当に大事なたった一つのコツ」を、外食というと大体ビュッフェ形式の店に行く私が教えてやる: 不倒城
「面倒くさがらずに、必ず食べ切れる量だけをこまめにとる」 以上終了。 以下は蛇足だが、一応補足しておく。 しんざき家は、たまに外食というと、大体ビュッフェ形式の店を選ぶ。理由はいくつかあって、その多くが子連れであることに由来するのだが、 ・小さい子どもは何をどれくらい食べられるかその時にならないと分からないので、食べる量・種類の融通が利く方がいい ・子どもが退屈しても自然に(色んな人が常時立ち歩い... 続きを読む