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新着順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users全国初 岡山県PTA連が解散へ 24年度末 加盟団体の退会相次ぐ:山陽新聞デジタル|さんデジ
岡山県PTA連合会(県P連、岡山市北区津島東)が2024年度末での解散を決めたことが、2日分かった。県内各郡市の加盟団体の退会が相次ぎ、活動が継続できないと判断した。上部団体の日本PTA全国協議会から12月末で退会する。岡山県教委によると、都道府県単位の連合会の解散は全国で初めてという。 県P連は... 続きを読む
同僚への嫌がらせ SNSに投稿 県警 容疑で元派遣社員を書類送検:山陽新聞デジタル|さんデジ
同僚女性の飲み物にみだらな嫌がらせをしたなどとして、岡山県警が器物損壊と建造物侵入の疑いで住宅メーカー岡山営業所(県南部)の派遣社員だった20代男性を書類送検したことが13日、捜査関係者への取材で分かった。交流サイト(SNS)に自らが投稿した嫌がらせ行為の画像が摘発のきっかけになったという。 捜査... 続きを読む
鉄道人身事故 運転士のケアは? 「人が飛び込む夢見る」と経験者:山陽新聞デジタル|さんデジ
日常の中で、人身事故による鉄道の遅延や運転見合わせのニュースを見聞きしたことがある人は少なくないだろう。「乗客にけがはなかった」「列車に最大〇時間の遅れが出た」といった情報が流れる中で、運転士の気持ちを考えたことはあるだろうか。事故のショックから体の不調に悩まされたり、離職したりするケースもある... 続きを読む
真庭市、JR西日本の株取得検討 姫新線存続へ発言力高める:山陽新聞デジタル|さんデジ
真庭市の太田昇市長は28日、存廃問題が浮上しているJR姫新線の存続に向け、JR西日本の株取得を検討していることを明らかにした。株主として資本参加することで、発言力を高める狙い。 定例... 続きを読む
法廷音声 SNS配信で公判中断 岡山地裁、裁判長が傍聴人に警告:山陽新聞デジタル|さんデジ
岡山地裁で5日にあった刑事裁判で、法廷内の音声がSNS(交流サイト)に同時配信されていたことが6日、同地裁への取材で分かった。法廷内の撮影や録音は裁判所法などに基づき原則禁止されている。岡山地裁は公判を一時中断し、傍聴人が配信したとみて確認作業を進めたが、特定には至らなかった。 配信されていたのは... 続きを読む
「空耳アワー」の常連が玉野に タモリ倶楽部の思い出語る:山陽新聞デジタル|さんデジ
40年以上続き、3月末で最終回を迎える深夜番組「タモリ倶楽部」。その名物コーナー「空耳アワー」に30歳という若さながら91回も採用され、常連投稿者として知られるのが玉野市の相賀浩紀さん(@torvatu)だ。投稿歴10年以上の相賀さんに思い出や番組への思いを語ってもらった。 「毎度おなじみ、流浪の番組」の... 続きを読む
マイナで給食無償化 予定通り実施 備前市長「カード取得の動機に」:山陽新聞デジタル|さんデジ
備前市の吉村武司市長は14日、2023年度から学校園の給食費や保育料無償化の対象をマイナンバーカード取得者に限定する方針について、予定通り実施する考えを示した。国のデジタル化推進の動きに合わせ、キャッシュレス化や行財政の効率化を進めたいことなどを理由に挙げた。 取得は任意であるカードの有無で行政サ... 続きを読む
ローカル線存廃 話し合い進めたい JR岡山支社長 藤原氏が着任会見:山陽新聞デジタル|さんデジ
JR西日本岡山支社の藤原乗将支社長(53)が28日、岡山市内で着任会見を行った。採算が厳しいとして管内(岡山県、広島県東部など)の芸備、姫新、因美の3路線6区間の存廃を含めた議論を沿線自治体に求めていることに関し、「将来の地域公共交通がどういう姿がいいか協議させてほしい」と述べ、話し合いを進めた... 続きを読む
技能実習生「暴行2年続いた」 岡山で就労の外国人 監督機関調査:山陽新聞デジタル|さんデジ
トラックの荷台の上にいる男性がほうきなどでたたかれる様子を撮影した動画の一部=2020年9月(福山ユニオンたんぽぽ提供、画像の一部を加工しています) 岡山市内の建設会社で働いていたベトナム人技能実習生の男性が、職場で複数の日本人から繰り返し暴行を受けていたと訴えている。2019年秋から約2年間続き... 続きを読む
廃線の下電 往時の記憶を後世に 保存会 倉敷に「てつどう館」整備:山陽新聞デジタル|さんデジ
1990年末に廃線となった倉敷市の下津井電鉄線(下電)の車両の保存活動をしている市民グループ・下津井みなと電車保存会が、旧下津井駅跡(同市下津井)近くに、関連資料を並べた「下津井小さなてつどう館」を整備した。同会は「展示を充実させるため昔の資料を提供して」と呼び掛けている。 同会は2002年7月か... 続きを読む
プラ肥料殻流出、難しさ浮き彫り 国や農業者ら議論 対策まとまらず:山陽新聞デジタル|さんデジ
米作の肥料の中に含まれているプラスチック殻が各地の田から流れ出し岡山県南の河口域や海に蓄積して環境への悪影響が懸念される問題で、国や県、岡山市、農業者、環境団体などが一堂に会して意見を交わした。直ちに有効と考えられる対策は見いだされず、問題解決の難しさがあらためて浮き彫りになった。 「一番の問題は... 続きを読む
技能実習生 作業中事故で腕を切断 ベトナム人男性が倉敷の会社提訴:山陽新聞デジタル|さんデジ
2019年に外国人技能実習生として倉敷市の鋳物製造会社で作業中、右腕をベルトコンベヤーに巻き込まれて切断したのは、従業員が作業内容の説明を通訳なしで行うなど指導監督が不十分だったためとして、ベトナム国籍の20代男性=同市=が、同社に総額約8960万円の損害賠償を求める訴えを岡山地裁倉敷支部に起こ... 続きを読む
岡山県内4保健所長が空席 相次ぎ依願退職し“非常事態”:山陽新聞デジタル|さんデジ
岡山県内で新型コロナウイルスの感染が再拡大する中、県が管轄する5保健所(備前、備中、備北、真庭、美作)のうち4保健所の所長が空席という“非常事態”となっている。現職の所長が3月末で相次ぎ依願退職、所長は原則医師資格が必要なことなどから、急な手当てが難しいためだ。現在は資格を持つ県幹部らを兼任させて... 続きを読む
陶芸アイドル「藤原肇」とコラボ 備前焼の湯飲みをオンライン販売:山陽新聞デジタル|さんデジ
陶芸が趣味のキャラクター「藤原肇」=(c)BANDAI NAMCO Entertainment Inc. 美少女ゲームキャラクターと備前焼がコラボレーション―。備前商工会議所(備前市東片上)はバンダイナムコエンターテインメント(東京)と共同で、陶芸が趣味の架空のアイドル「藤原肇」をモチーフにした湯飲... 続きを読む
足守駅に離合施設整備へ、岡山市 吉備線LRT、駅移設は見送り:山陽新聞デジタル|さんデジ
岡山市は28日、岡山―総社間を結ぶJR桃太郎線(吉備線)のLRT(次世代型路面電車)化事業で、行き違い施設を足守駅(同市北区福崎)に整備する方針を明らかにした。一定の直線距離を確保できることなどが理由で、計画していた同駅の移設は見送る。 市議会都市・環境委員会で報告した。当初計画では行き違い施設は... 続きを読む
戦時中に幻の「弾丸列車構想」 元岡山市長の資料8点を初公開:山陽新聞デジタル|さんデジ
政府が戦時中に進めていた東京―山口県下関市間の高速列車整備計画。“弾丸列車構想”とも呼ばれたこのプランは戦況悪化で頓挫したが、中継地の岡山県内では戦後に市民有志が旅客列車として実現させようとする動きがあった。それを裏付ける路線図や会社設立などの資料が岡山シティミュージアム(岡山市北区駅元町)の企画展... 続きを読む
岡山市内で結核の集団感染 60代女性、同居家族など計6人:山陽新聞デジタル|さんデジ
岡山市保健所は10日、市内の60代女性が結核を発病し、接触のあった家族と職場関係者の計5人が集団感染したと発表した。いずれも入院や服薬の治療を受けており、感染拡大の恐れはないという。 市によると女性は昨年9月ごろからせきがあり、今年4月7日に市内の病院を受診し結核と診断された。市は、同居の家族3人... 続きを読む
アビガン、県内コロナ患者に投与 症状改善を確認 4指定医療機関:山陽新聞デジタル|さんデジ
新型コロナウイルスへの治療効果が期待される新型インフルエンザ治療薬「アビガン」について、岡山県内の全4指定医療機関が研究目的で新型コロナの患者に使用できる態勢を整えたことが14日、医療関係者への取材で分かった。既に県内の患者に投与されており、その後の症状改善が確認されている。 アビガンは、富士フイ... 続きを読む
【列車情報】芸備線 土砂に乗り上げ脱線 東城―備後落合間で運転見合わせ:山陽新聞デジタル|さんデジ
JR西日本によると、9日午前5時50分ごろ、芸備線の東城駅(庄原市)―備後八幡駅(同)間で崩れた土砂に列車が乗り上げて脱線したため、東城駅―備後落合駅(同)間で運転を見合わせている。運転再開の見込みはたっておらず、同日は終日代行輸送を行う。 JR西日本岡山支社の発表によると、列車は1両編成で、乗客は... 続きを読む
岡山で路面電車「MOMO」脱線 けが人なし 前輪がレールから逸脱:山陽新聞デジタル|さんデジ
脱線した路面電車。車輪が(手前に向かって)レールの左側にそれている=13日午後5時29分、岡山市中区門田屋敷 13日午後3時35分ごろ、岡山市中区門田屋敷の県道で、岡山電気軌道(同徳吉町)の路面電車「MOMO」(岡山駅前発東山行き、2両編成)が脱線した。乗客2人と男性運転士(59)にけがはなかった... 続きを読む
再浮上する路面電車延伸構想 岡山市中心部再開発、都心回帰が追い風:山陽新聞デジタル|さんデジ
岡山市中心部を走る路面電車の延伸・環状化構想が再浮上している。市が今年8月、新たなプランを公表。大型商業施設開業やマンション建設などの再開発で都心回帰の動きが見られる中、車を持たない高齢者にとって使いやすい交通機関としてのニーズがあるとにらむ。沿線に見込まれる地域からは活性化に弾みが付くと期待の... 続きを読む
備中松山城 猫城主に公式イラスト くまみねさん作、観光PRに活用:山陽新聞デジタル|さんデジ
高梁市観光協会は6日、備中松山城(同市内山下)の猫城主として人気の雄猫・さんじゅーろーの公式イラストを発表した。市中心部で10月11日~11月4日に開催する町歩きイベントから活用する。 上体を起こし、丸出しのおなかを前足でかくしぐさを題材に愛らしさと猫城主らしい貫禄を表現。デザインはインターネット... 続きを読む
セミ成虫の寿命1週間は俗説! 笠岡高植松さんが生物系三学会最優秀賞:山陽新聞デジタル|さんデジ
広島大で開かれた「生物系三学会合同大会」でセミの寿命に関する研究報告を行い、最優秀賞を受賞した植松さん 「セミは地上に出てから1週間程度しか生きられない」というのは俗説で、実は1カ月くらい生きていることを、笠岡高サイエンス部の3年植松蒼さんが独自の野外調査で“証明”した。調査の手法と結果を、5月に広... 続きを読む
JR在来線で車両トラブル相次ぐ 岡山と広島県東部、老朽化影響か:山陽新聞デジタル|さんデジ
岡山県内と広島県東部のJR在来線で、車両トラブルによる運休や遅れが目立っている。3、4月で昨年1年間と同じ5件が相次ぎ、2014年以降で最悪のペース。車両の老朽化が背景にあるとみられる。 JR西日本岡山支社によると、運休や遅れにつながった車両トラブルは、データを集計した過去5年(14~18年)は4... 続きを読む
岡山で路面電車に後続追突 乗客4人けが、救急搬送:山陽新聞デジタル|さんデジ
路面電車同士の追突(先頭と2台目)で後続の車両が連なった事故現場=12日午前9時10分ごろ、岡山市北区平和町(読者提供) 12日午前8時50分ごろ、岡山市北区平和町、岡山電気軌道の西川緑道公園電停に停車していた路面電車(東山発岡山駅前行き、乗客25人)に後続の路面電車(清輝橋発岡山駅前行き、乗客1... 続きを読む