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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersもっと調べる技術 国会図書館秘伝のレファレンス・チップス2 | 皓星社(こうせいしゃ) 図書出版とデータベース
本書の使い方 第1講 NDLデジタルコレクションは国会図書館のDXである 第2講 国会図書館にない本を探す法 第3講 リニューアルされたNDL サーチを使ってみる 第4講 デジコレの2022 年末リニューアルをチェック! ファミリーヒストリー編 第5講 デジコレの2022 年末リニューアルをチェック! 官報編 第6講 ネット上で確か... 続きを読む
第7回 推し活!――アイドルを調べる | 皓星社(こうせいしゃ) 図書出版とデータベース
■『推しの子』 この前アニメ『推しの子』を見ていたら、作中人物の黒川あかねが、前世代アイドルの人柄について調べるため、国会図書館(NDL)にしか見えない図書館で文献調査をし、プロファイリングをするといった場面【図7-1】が出てきた。私は、まさにこの場所(旧・目録ホール)で案内役をやっていたので、この子は... 続きを読む
「映える」円形書架とその活かし方――シン石川県立図書館は「県立」のレゾン・デートルを取り戻すか | 皓星社(こうせいしゃ) 図書出版とデータベース
小林昌樹(近代出版研究所) ■一般人の賛嘆と一部玄人の批判と 今年7月の開館以来、ツイッターなどネットで話題の新しい石川県立図書館。そこへ遊びに行ってきた。ネットを検索してもらえばわかるように、ローマの円形闘技場のような、中央の円形配置書架(円形書架、【図1】)の壮大さでとても「写真映え」する図書館だ... 続きを読む
第14回 天才魔術師と同じ魔法が使えるようになるために――「当たり前」を超えて皓星社(こうせいしゃ) 図書出版とデータベース
小林昌樹(図書館情報学研究者) ■そんなの当たり前 前回、NDLサイトに秘蔵された「調べ方案内」を見つけるには、NDLがHP上に用意した独自分類を下りていって見つけたりせず、単にGoogleから直接「トピック語+調べ方」で引けばよい、と書いたところ、ネットで、そんなの当たり前とのご指摘をいただいた。おやおや、まさ... 続きを読む
第13回 パスファインダー(調べ方案内)の見つけ方皓星社(こうせいしゃ) 図書出版とデータベース
小林昌樹(図書館情報学研究者) ■ある日の会話 「なんで日本の図書館ではレファレンス・サービスが広まらなかったんでしょう?」 「それは、サービスが目に見えないからさ。カタロガーの仕事は目録カードって形で残るからまだしも、レファレンサー*の仕事は雲散霧消しちゃうから、管理者や理事者からわかりづらいんだよ... 続きを読む
第12回 自分の調べ物に最適の雑誌記事索引を選ぶには――記事索引の採録年代、得意ジャンルを知っておく皓星社(こうせいしゃ) 図書出版とデータベース
小林昌樹(図書館情報学研究者) ■本は今、わりあいと見つかる むかしは読みたい本を見つけるのも一苦労だったが、現在では国会図書館(NDL)の全国書誌データがネット検索できるようになって、ひととおり探すことが誰にでもできるようになっている。また、そこで分類や件名を使えば、見たことも聞いたこともない本を見... 続きを読む
第三回 見たことも、聞いたこともない本を見つけるワザ――件名の本当の使い方 | 皓星社(こうせいしゃ) 図書出版とデータベース
小林昌樹(図書館情報学研究者) ■「未知文献」を見つける方法がある 見たことも、聞いたこともない本を見つけるなんてことはできるだろうか? そんなことはできないからこそ、本好きは毎日、本屋へ寄ったり、図書館の中をぶらついたりするのではなかったか。学者だって見たことも聞いたこともない本を見つけることはで... 続きを読む
新型コロナウイルス感染症拡大に伴う「雑誌記事索引データベース ざっさくプラス」無償公開のご案内 | 皓星社(こうせいしゃ) 図書出版とデータベース
いつも当社ウェブサイトをご覧くださり、有難うございます。 この度当社は、新型コロナウイルス感染症の影響で、休館等により図書館を利用できない学生・研究者・文筆業の皆様の学習と研究を支援するため、「雑誌記事索引データベース ざっさくプラス」を無償公開することといたしました。当データベースと連携する「20... 続きを読む