北斗七星と人間の寿命や運命の話

2022/09/28 12 users 寿命 運命 プラネタリウム ジョーク 北斗七星

『北斗の拳』が大ヒットした当時、学校の見学旅行でプラネタリウムを訪れたことがある。その際に、解説役の女性ナレーターが、おおぐま座・北斗七星について語る場面で「誰ですか？『死兆星が見える』なんて言っている人は」とジョークを挿入してきたことを、場内が爆笑の渦に包まれたことと共に、今でも記憶している。 ... 続きを読む

重力レンズで笑う宇宙の猫　一般相対論100年　NASAが写真公開 - ITmedia ニュース

2015/11/24 51 users NASA 重力レンズ アインシュタイン チェシャ猫 銀河

アインシュタインによる一般相対性理論の発表から今月でちょうど100年を迎える。米航空宇宙局（NASA）はこのほど、一般相対論が示した「重力レンズ」効果がよく分かる宇宙の「チェシャ猫」の写真を公開した。 チェシャ猫は、不思議の国のアリスに登場する猫。写真はおおぐま座の方向に46億光年離れたところにある銀河団で、2つの銀河とアーチ状の光が笑う猫のように見えることからこのニックネームが付いた。NASAは... 続きを読む

「ゼウスとおおぐま座の神話」にしてやられた。 - 自省log

2013/11/28 28 users 自省log ゼウス 神話 ギリシャ神話 脱力系

2013-11-28 「ゼウスとおおぐま座の神話」にしてやられた。 脱力系 先日暇だったので図書館に行って本読んでいた。なんか目ぼしい本ないかなぁと図書館を練り歩いていたのだが、しっくり来る本がない。ふとオススメコーナーが目に止まる。司書さんが毎月ピックアップした本を紹介してくれるコーナーだ。その中にギリシャ神話の本があったので、何となく気になって読んでみた。 いくつかある話の中で最も興味深かった... 続きを読む

銀河の“黄金レシピ”、暗黒物質は太陽3000億個分

2011/02/17 27 users 銀河 暗黒物質 ハーシェル ESA 赤外線天文衛星

銀河の“黄金レシピ”、暗黒物質は太陽3000億個分【2011年2月17日 ESA】赤外線天文衛星「ハーシェル」の観測データの分析から、爆発的な星形成を起こす銀河を作るのにちょうどよい暗黒物質の量は太陽質量の3000億倍であることがわかった。この数値により、銀河形成の理論モデルの精度がさらに高まることが期待される。研究対象となったハーシェルの観測画像。「ロックマンホール」と呼ばれるおおぐま座の一角で... 続きを読む