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人気順 5 users 10 users 100 users 500 users 1000 users「誰かのため」とか言っていないで、自分のために生きること。ー 期待は自分自身に寄せるものであって、他人に寄せた瞬間に甘えになる。 - いばや通信
2015-03-11 「誰かのため」とか言っていないで、自分のために生きること。ー 期待は自分自身に寄せるものであって、他人に寄せた瞬間に甘えになる。 武蔵小杉のホテルから眺めた空が綺麗だった。先日、この場所で開催された教育系シンポジウムに登壇者のひとり(異物的な役割)として出演した。そこで、強烈な違和感を抱く出来事があった。テーマは「こどものためにできること」であり、私を含めた(私以外は立派な経... 続きを読む
【男と女の違いについて】女性の言葉は「お告げ度」が高い。ー いがみ合っている場合ではなく、お互いに助け合うこと。 - いばや通信
2015-02-21 【男と女の違いについて】女性の言葉は「お告げ度」が高い。ー いがみ合っている場合ではなく、お互いに助け合うこと。 沖縄県に来ている。神の島とも呼ばれている久高島に足を運び、本島では首里城を訪ね、隙間時間は太陽を浴びたり読書をしたり会話をしたり文章を綴りながら時間を過ごしている。北谷町と宜野湾市ではトークセッションも開催していただき、様々な方々との対話も重ねた。不思議と「男と女... 続きを読む
マッチ売りの少女を殺したのは誰か。ー 自分をオープンなものにしている限り人間は絶対に死なない。 - いばや通信
2015-02-13 マッチ売りの少女を殺したのは誰か。ー 自分をオープンなものにしている限り人間は絶対に死なない。 知多半島の朝焼けが綺麗だった。先日開催されたトークセッションの中で、参加者の女性が「古い物語を、新しい物語に書き換える必要があると思っています」と話してくれた。この言葉が今でも印象に残っている。私は、最近頻繁に考えている「マッチ売りの少女」が良い例になるのではないかと思い、あれこれ... 続きを読む
人間的な誇りは「断る」ことから生まれる。ー 「みんなと仲良くしなければいけない」というのは大嘘で、どれだけ自分を楽しませられるかの勝負だ。 - いばや通信
2015-02-08 人間的な誇りは「断る」ことから生まれる。ー 「みんなと仲良くしなければいけない」というのは大嘘で、どれだけ自分を楽しませられるかの勝負だ。 福岡県の津屋崎の海が綺麗だった。現在の私は「家のない生活」を送りながら、全国各地で開催されるトークイベントに出演する日々を送っている。必然的に様々な人と出会い、人間である限り誰もが似たようなことに悩み、似たようなことに思いを馳せているのだ... 続きを読む
人生を変える出会いについて。ー 本物の美しさや、本物の純粋さに触れると、自分の中から失われていた何かが再び蘇るような歓びを覚える。 - いばや通信
2015-02-07 人生を変える出会いについて。ー 本物の美しさや、本物の純粋さに触れると、自分の中から失われていた何かが再び蘇るような歓びを覚える。 2015年最大の喜びに触れることが出来た。素晴らしい出会いは人生を肯定する。「生きていて良かった」と思える瞬間の中には、今までのすべてがまるごと報われるような喜びが内包されている。私のブログを読んでくれている男性から、私のもとに連絡が届いた。男性... 続きを読む
【貧乏性最強説】私が貧乏性によって躁鬱病と統合失調症を克服し、三ヶ月で15キロ痩せた話。 - いばや通信
2015-01-30 【貧乏性最強説】私が貧乏性によって躁鬱病と統合失調症を克服し、三ヶ月で15キロ痩せた話。 私は五年ほど前に椎間板ヘルニアと躁鬱病と統合失調症のトリプルパンチで半年間の寝たきり生活を送っていた。病床に伏した理由は明確で、「仕事を失う」「恋人を失う」「家を失う」「金を失う」「身近な人間と死別する」というイレギュラーな出来事が、三日間の間に立て続けに連発したからだ。私はこれを「3d... 続きを読む
「他人に迷惑をかけてはいけない」というのは大嘘で、どれだけ楽しく迷惑をかけられるかの勝負だ。 - いばや通信
2015-01-04 「他人に迷惑をかけてはいけない」というのは大嘘で、どれだけ楽しく迷惑をかけられるかの勝負だ。 「母が末期癌で医者からも余命三ヶ月と告げられて、死ぬ前に何がしたいか尋ねたら『歌手になりたい』って言うから老人ホームのツアーを組んで好きなだけ歌わせたら、結果的に癌も完治して今でもピンピンしています」という奇跡的な会話が交わされていて、秋田県は半端ないなと思いました。 という訳で、秋... 続きを読む
【2014年最高の奇書】不食のすすめ。ー 「食べない人たち」どうすれば人は食べないで生きることができるのか。 - いばや通信
2014-12-23 【2014年最高の奇書】不食のすすめ。ー 「食べない人たち」どうすれば人は食べないで生きることができるのか。 「人は食べなくても生きることができる」ー それを証明するために、私が食べない実験を開始したのは、2001年の7月のことでした。実をいうと、なぜこんな無謀なことを始めたのか、自分でもよくわかりませんでした。 私が2014年最大の名著であると睨んでいる「食べない人たち」の... 続きを読む
【生活に最低限必要な10の荷物】所有物を減らすと圧倒的に身軽になる。ー 選択肢を増やすことが自由ならば、選択肢を減らすことも自由なのだ。 - いばや通信
2014-12-20 【生活に最低限必要な10の荷物】所有物を減らすと圧倒的に身軽になる。ー 選択肢を増やすことが自由ならば、選択肢を減らすことも自由なのだ。 今年の二月から「家のない生活」を実験的に試している。その過程で、人間ひとりが生きていくために必要な荷物は、それほど多くはないことを知った。行く先々で「カバンには何が入っているのですか?」と尋ねられることが多くなってきたので、改めてこちらでご... 続きを読む
【不倫肯定論】所有は人間の自由を剥奪する。ー 「その人を使って自分を幸せにしたい」のか「自分を使ってその人を幸せにしたい」のか。 - いばや通信
2014-12-06 【不倫肯定論】所有は人間の自由を剥奪する。ー 「その人を使って自分を幸せにしたい」のか「自分を使ってその人を幸せにしたい」のか。 私の知人カップルが面白い契約(?)を結んでいる。それは「お互いに、他の異性と付き合っても良い(もちろんセックスもOK)」というものであり、恋愛において『所有』という概念を持ち込まない『まだ名前の与えられていない新しい関係性』は成り立つのかを試して(... 続きを読む
【絶対に人生はどうにかなる理論】「あなたが自分でいいと思ったらそれでいい」のであり、人生は必ずどうにかなる。 - いばや通信
2014-12-02 【絶対に人生はどうにかなる理論】「あなたが自分でいいと思ったらそれでいい」のであり、人生は必ずどうにかなる。 宮崎県で開催されたトークセッションに、看護師をやめて今は雑貨屋をしている女性が参加してくれた。仕事をやめようとした時、周囲の人達から何度も「もったいない」と言われた。せっかく学校にも通って資格をとって何年間も働いて仕事にも慣れてきたのに、その仕事を手放すだなんてもった... 続きを読む
【よろしくやってんじゃねえよ理論】批判の9割は嫉妬。ー ほんとうの意味で自由に生きている人は、それを見ている人の心まで自由にする。 - いばや通信
2014-11-21 【よろしくやってんじゃねえよ理論】批判の9割は嫉妬。ー ほんとうの意味で自由に生きている人は、それを見ている人の心まで自由にする。 私は家のない生活をしている。そのため、稀に一人暮らしの女性の家にお邪魔させていただく機会がある。先日、東京で「私より年下の一人暮らしの初対面の女性の方」の御宅にお邪魔させていただいた。その女性の方からはLINEを通じて連絡をもらった。「もし良けれ... 続きを読む
【常識拡張論】(家のない生活を通じて)私が辞めた10のこと。ー 「こうあるべき」というあらゆるものは嘘である。 - いばや通信
2014-11-07 【常識拡張論】(家のない生活を通じて)私が辞めた10のこと。ー 「こうあるべき」というあらゆるものは嘘である。 私は今年の2月から家のない生活をしている。イベントや講演などで呼ばれた先々に宿泊し、最悪の場合は漫画喫茶に泊まればいいやと思いながら(だがしかし漫画喫茶には泊まりたくないので)時には初対面の方々のハウスにハウス(犬的な意味で)しながら生活を続けている。このような生活... 続きを読む
人生とは、自分を楽しませることである。ー 「正解を答える」生き方ではなく「正解を増やす」生き方をしよう。 - いばや通信
2014-11-03 人生とは、自分を楽しませることである。ー 「正解を答える」生き方ではなく「正解を増やす」生き方をしよう。 岡山県で出逢った女性のFさんの話が非常に面白かった。Fさんには小学生の男の子の子供がいて、ある日、アート系ワークショップに親子で参加する機会があった。当日の内容は「紙袋をつかって自由に服をつくってみる」というもので、当日、会場では親にも子供にも幾つもの紙袋が手渡された。 ... 続きを読む
自信をなくした人間は、他人の自信を奪う人間になる。 - いばや通信
2014-10-29 自信をなくした人間は、他人の自信を奪う人間になる。 10月25日(土)に東京の高円寺と高尾でトークイベントに出演し、27日(月)は国分寺で「坂爪を囲む会」が昼と夜の二回開催された。人前で話す機会が三日間で4回あり、漸く自分の気持ちを言葉にして伝えるスキルが徐々に磨かれつつあるのを感じている。今は徳島県美波町からこの記事を書いている。 私は家のない暮らしをしていて、基本的には新... 続きを読む
【全人類必読】新潟で出会った本当に本当に本当にやばい人の話。 ー 本当は誰だって何だって出来るんだよ ー - いばや通信
2014-06-22 【全人類必読】新潟で出会った本当に本当に本当にやばい人の話。 ー 本当は誰だって何だって出来るんだよ ー 素晴らしい出会いは人生を肯定する。本当に凄い人と出会いました。名前は仮に鈴木さん(68歳・男性)とします。本当にやばくて話を聞きながらずっと興奮していた私は、鈴木さんの話をできる限り脳裏に焼き付けておくべしと強烈に全神経を集中させて話を聞いた。覚えている限りすべてのことを... 続きを読む
シェアハウスからシェアタウンへ。 - 正論を共有したって誰も動かないから、興奮を共有しなければダメだ! - - いばや通信
2014-03-06 シェアハウスからシェアタウンへ。 - 正論を共有したって誰も動かないから、興奮を共有しなければダメだ! - シェアタウン構想について周囲の人たちと話しまくっている。 シェアタウン構想を簡単に説明すると、その街に住むそれぞれの人が、それぞれが持つ何かしらを地域全体でシェアする構想を指す。例えば、家の一室が空いている人や使っていない庭や畑や田んぼを持っている人はそこをオープンスペ... 続きを読む