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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersフリオーソなどを手がけた川島正行調教師が逝去 | netkeiba.comニュース
千葉県競馬組合は7日、病気療養中であった川島正行調教師(船橋)が逝去されたと発表した。 同師は、4度もの地方競馬年度代表馬に輝き2011年フェブラリーS(GI)でも2着となったフリオーソや、東京大賞典連覇などGI級競走5勝を挙げたアジュディミツオー、2003年の地方競馬年度代表馬ネームヴァリューなどを手がけた。 中央競馬では未勝利だったものの、地方競馬通算で4839戦1276勝(重賞139勝)... 続きを読む
豪GIを制したハナズゴールのマイケル・タバートオーナー、喜びの声 | netkeiba.comニュース
オーストラリア・ランドウィック競馬場で行われたオールエイジドS(GI)を、豪州遠征3戦目となった日本のハナズゴール(牝5、美浦・加藤和宏厩舎、N.ローウィラー騎手)が制した。 現地の名手ナッシュ・ローウィラー騎手を背に出走したハナズゴールは、スタートで出遅れ、道中は8頭立ての最後方。直線を向いてもまだ最後方に位置していたが、大外に出し徐々に進出すると、ラスト200m辺りで一気に加速し2着のウィー... 続きを読む
笠松の名手濱口楠彦騎手が死去 | netkeiba.comニュース
笠松競馬所属で、近年はラブミーチャンの主戦として知られた濱口楠彦騎手が死去していたことがわかった。53歳だった。死因などは今のところ不明。 同騎手は1976年10月20日にデビューし、同日に初勝利を挙げた。中央競馬に移籍し活躍した安藤勝己氏と同期で、生年月日まで全く同じ。通算19420戦2560勝(本年は233戦35勝)。前述のラブミーチャンとのコンビで、2009年全日本2歳優駿(GI)、200... 続きを読む
さらば「アンカツ」…、安藤勝己騎手が36年間の現役生活に幕 | netkeiba.comニュース
写真を拡大 地方騎手によるJRA移籍のパイオニア、名手・安藤勝己騎手が引退へ(2008年ダイワスカーレットでの有馬記念優勝時、撮影:下野雄規) 30日、2003年3月から地方競馬所属騎手によるJRA移籍のパイオニアとして、地方所属時代から「アンカツ」の愛称でその剛腕を知らしめ、移籍後は約10年に渡り圧倒的な手綱捌きでGI・22勝を挙げた安藤勝己騎手(52歳、栗東・フリー)が引退する。 2013... 続きを読む
ダービー馬ディープブリランテが引退、種牡馬入りへ | netkeiba.comニュース
26日、今年の日本ダービー優勝馬で、菊花賞を前に右前脚屈腱炎を発症し放牧に出されていたディープブリランテ(牡3歳、栗東・矢作芳人)が、そのまま引退することが明らかとなった。今後は社台SSで種牡馬入りとなる。 【プロフィール】 ◆ディープブリランテ(牡3) 厩舎:栗東・矢作芳人 父:ディープインパクト 母:ラヴアンドバブルズ 母父:Loup Sauvage 馬主:サンデーレーシング 生産者:パカパカ... 続きを読む
種牡馬リンカーンが死亡 | netkeiba.comニュース
社台スタリオンステーションは、04年阪神大賞典(GII)、05年京都大賞典(GII)、06年日経賞(GII)などに勝利し、現役引退後は種牡馬として供用されていたリンカーン(牡12)が、23日(土)夕方、病気のために死亡したと発表した。 リンカーンは父サンデーサイレンス、母が府中牝馬S(GIII)2着のグレースアドマイヤ(その父トニービン)という血統で、おじにフサイチコンコルド(日本ダービー-GI... 続きを読む
岩手の名馬トウケイニセイが死亡 | netkeiba.comニュース
生涯通算43戦39勝の成績を残し、数々の伝説を創り上げたトウケイニセイ号。種牡馬引退後、岩手県滝沢村の『馬っこパーク・いわて』で余生を送っておりましたが、本日(3月6日)朝、死亡が確認されましたので、お知らせいたします。 【馬っこパーク・いわて』代表 山手氏のコメント】 「1ヶ月ほど、飼葉食いが悪くなり、少し痩せてきたこともありましたが、ここ数日は体調も上向きでした。昨夜も元気だったのですが、今朝... 続きを読む
クラーベセクレタから禁止薬物を検出 | netkeiba.comニュース
7月13日に大井競馬場で行われた第13回ジャパンダートダービー(交流GI)に出走したクラーベセクレタ(牝3、船橋・川島正行厩舎)から、禁止薬物であるカフェインが検出された。 競走馬理化学研究所から、7月22日付けで通達されたもので、大井競馬広報課は「お客様と関係者のみなさまにご迷惑をおかけしたことを深くお詫びしたい」とし、さらに「今後原因究明と再発防止に万全を尽くす」としている。 またこれを受... 続きを読む