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タグ kenzee

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コーネリアスでマラソンを走ってみようと思う。(「太陽は僕の敵-The Sun is My Enemy」('93年)のみ): kenzee観光第二レジャービル

2021/08/22 このエントリーをはてなブックマークに追加 12 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip コーネリアス kenzee観光 マラソン 小山田圭吾さん 太陽

kenzee「フリッパーズ・ギター及び小山田圭吾さんのソロワーク、コーネリアス の音楽はボクの人格形成に強く影響を与えている。小山田さんが歌うのを聴いたのは高校入学の1990年、予備校ブギ主題歌であった。すでに中学時代から音楽好きではあった。時代はバンドブームであったがそういうのとは全然違う音楽。コレ、ジ... 続きを読む

「ネオ漂泊民の戦後」という本がでますヨ: kenzee観光第二レジャービル

2014/10/13 このエントリーをはてなブックマークに追加 21 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip kenzee観光 戦後 アハハー 実像 成熟

kenzee「アハハー!著者のボクでース」 司会者「ホントにあと2週間ぐらいで本、出ちゃうんでしょ? 今のうちに解説しとかないと」 kenzee「書影ももうできている」 司会者「これは・・・。ちゃんと内容を反映したデザインなの?」 kenzee「「ネオ漂泊民の戦後ーアイドル受容と日本人」ーアイドルと流行歌から見えてくる「ネオ漂泊民」の実像、日本社会の「成熟」と「喪失」後の”母”を探して、というタイ... 続きを読む

あの頃の未来にぼくらは立っているのかな(雑誌トゥザフューチャー): kenzee観光第二レジャービル

2014/01/18 このエントリーをはてなブックマークに追加 30 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ぼくら kenzee観光 あはは ツッコミ ひと

kenzee「だいぶ前だけどタマフルで「俺たち未来人、雑誌トゥザフューチャー」という企画があったじゃないですか」 司会者「古本屋で昔のファッション雑誌とか買ってきてタレントのインタビュー記事とかにツッコミ入れるアレね」 kenzee「20年ぐらい昔のアイドルが「恋愛とかどうなんですか?」とか聞かれて「素敵なひとが現れるといいなア、アハハ」とか答えてる記事に「キミはこの何年後にIT社長と派手に結婚す... 続きを読む

酒飲まなかったら捗るハズ。今年の邦楽5位~1位: kenzee観光第二レジャービル

2012/12/24 このエントリーをはてなブックマークに追加 22 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip kenzee観光 バス 新譜 ロベルト吉野 カモ

kenzee「5位から1位だが、考えたら結構新譜聴いてた。ちょっとあふれるカモだけど、連休も押し迫っているのでグイグイいきたいと思います。サイプレス上野とロベルト吉野「MUSIC EXPRESS」収録の「オ・ワ・コ・ン」 昨今の音楽業界事情に物申すという内容。オワコンオワコンうるさいわ!と」 司会者「今年も音楽をとりまく話題は多かったね。違法ダウンロード刑事罰化。何をもって違法なのかサッパリわから... 続きを読む

アイドルは近代的自我の夢を見るか?(我々はアイドルをどのように消費したかPart.2): kenzee観光第二レジャービル

2012/08/18 このエントリーをはてなブックマークに追加 33 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 自我 kenzee観光 大林宣彦 サブカルチャー 我々

kenzee「前回の続き。キャラクター表現と生身の人間の間でパフォーマンスする側も受容する側も最適な距離を未だ測れず、結果、アイドルを不幸に陥れているのではないか問題。キャラクター表現とは1970年代後半に新井素子の「アニメを写生するような文体」「まんが・アニメ的リアリズム」や大林宣彦「HOUSE」のメディアミックス表現によって登場した。この時からサブカルチャーは「自然主義的リアリズム」の外にある... 続きを読む

浜崎歌詞に「ケータイ」が登場しないという事実を我々は決して忘れてはならない: 文芸誌をナナメに読むブログ(書評)

2010/09/09 このエントリーをはてなブックマークに追加 264 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ナナメ わり 書評 二人三脚 ケータイ

kenzee「浜崎あゆみ「Rock'n Roll Circus」vs「to LOVE」問題に移る前に、前から思っていた素朴な疑問を呈してみたい。速水さんが再三、本の中で述べているように浜崎の音楽とケータイ文化は密接にかかわっており、二人三脚でこのゼロ年代を駆け抜けた。そのワリには浜崎の歌詞にはケータイが登場しないのだ。たとえば恋人から着信があってうれしいとか一日たってもメールが返ってこない寂しい、... 続きを読む

 
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